『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

何故今頃「月下美人」の花が?・・・その続き

2019-03-21 23:08:22 | 喜怒哀楽をポジティブに



3月8日投稿時はまだ小指よりも小さい状態で、花が開くまで持たずこの小さい蕾のまま
落ちてしまうのではないかと思ったりもしたが、日を重ねるにつれしっかりと伸び、
そして少しずつ膨らんで、17日の夕刻からあの優しく甘く気持ちのいい香りと共に開き始め、
18日、19日と3日間も神秘的で優雅な姿を見せ続けてくれた。

3月8日の記事にも書いたがこの月下美人は何年も前に友達からもらったもので、昨年も
複数の花が2日間も咲いていたが我が家で育ったものは一般的に言われているとおり、
夜に咲いて翌朝にはほとんどしぼんでしまうという状態だった。

咲き始めてからの元気な姿をスマホで撮り、メールに添付して感謝の言葉と共に友達に送ったが
花好きな奥さんと一緒に喜んでくれることだろう。
写真の中の赤いものは我が家で育ったもので今年また紅白で咲くのを楽しみにしている。






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自慢したいような綺麗な生け垣

2019-03-21 12:14:46 | 喜怒哀楽をポジティブに






私の住むマンションは築22年になるが居住者と管理組合(理事会)、管理会社の
コミュニケーションが良く、設備関係はもとより、共有部分の管理や清掃も含め
連絡なども密で理事会を中心に居住者間の連絡などすべてにおいてきちんとしており、
何よりも居住者のマナーの良いことや理事会の活発な活動が事故やトラブルに繋がらず、
お互いに平穏な暮らしを続けていける大きな要因となっている。

我が家へ遊びに来る友人知人たちも築22年とは到底思えないと驚いているが
訪問者の多くは植栽(特に生け垣)の美しさと管理の良さに感心している。

ヒイラギの垣根の中に山茶花を含むこの生け垣はあたかも水準器でも使ったかの如く
その高さは地面と平行で、波打ったり歪んだりへこんだりせずその高さは1ミリも違っては
いないだろうと測ってみたくなるほど真っすぐなのである。

A棟B棟と二棟あるマンション内のどの場所の垣根も「直角」「平行」そして
幅のサイズも「寸分の狂いもなく・・・」と言えるほど曲がりや凹凸などは見られず
正にこれこそ日本人ならではの「職人技」だろうと思う。

造園会社の人が手入れをしているのを見かけると作業の邪魔にならない程度に感謝の
意を伝え、その技の素晴らしさに驚きながらしばし見とれてしまう。

この地域も近くにマンションが林立しているが、これほど素晴らしい形の生け垣は
どこにも見当たらず、自分の技ではないのにひそかに自慢したいような気分なのである。







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