3月3日の記事には
『多少冷たく感じるこの雨の中でクリスマスローズは首を少しうなだれるような
格好で上目遣いにお互いを見つめているように咲いている』 と、紹介したが10日経ち
花の数が増え、お互いが少し近づいたようにそして窮屈そうに見える。
しかし、相変わらず下向きにひそやかに咲いている。
今日はキッチンの一輪挿しの小さな花器のなかでもこのクリスマスローズが咲いている。
少し開き始めた花とその上下の小さい茎(?)にもちょこっとついた蕾が肩を寄せ合って
いるように・・・。
今までは土から生えている花を離れたところから眺めるだけで近くで見たことがなかったので
目を近づけてみると花びらの表にも裏にも毛細血管のような細い筋の様な模様があることに
気が付いた。
これはどんな役目をしているのだろう?
そして同じ3日の記事に書いた
『すぐ傍にある沈丁花は最近咲き始めたばかりだが雨に向かってあたかも競うように
微かな風を受けながら小刻みに揺れて存在感を表しているようだ。』・・・の沈丁花のその後
(今日の様子)は朝の柔らかい陽射しを受けて『私が主役だ・・・』とばかりそのこんもりとした
丸い形の木の全体に拡がり、一つ一つの花が満面に笑みを浮かべて燥いででもいるかの
ように見えた。
いい天気が続き、一挙に開花が巣sんだのだろうか?
別れを惜しむ間もなく少しずつ仲間が減っていく椿の花たちも、朝の光を反射させてピカピカに
光っている周りの葉っぱの間から顔を覗かせ、残された時間を力いっぱい生きていこうと
その鮮やかな赤い花びらと筒状の黄色いおしべがアピールしているようだ。
10日前にはその椿に語りかけるように、また励ますように並んで咲いていた水仙達は
その役目を終えて花は枯れ、手を振るように動いていた長い葉も萎れ始めている。
こうしていろんな草花が次々と交代しながら私たちを楽しませてくれる春がやってくるが
周りの家々でも多く見かけるいろんな花が今年もまた同じ顔を見せてくれることが私たちの
気持ちを安らかにし、また活力をも与えてくれるものだと思う。
『多少冷たく感じるこの雨の中でクリスマスローズは首を少しうなだれるような
格好で上目遣いにお互いを見つめているように咲いている』 と、紹介したが10日経ち
花の数が増え、お互いが少し近づいたようにそして窮屈そうに見える。
しかし、相変わらず下向きにひそやかに咲いている。
今日はキッチンの一輪挿しの小さな花器のなかでもこのクリスマスローズが咲いている。
少し開き始めた花とその上下の小さい茎(?)にもちょこっとついた蕾が肩を寄せ合って
いるように・・・。
今までは土から生えている花を離れたところから眺めるだけで近くで見たことがなかったので
目を近づけてみると花びらの表にも裏にも毛細血管のような細い筋の様な模様があることに
気が付いた。
これはどんな役目をしているのだろう?
そして同じ3日の記事に書いた
『すぐ傍にある沈丁花は最近咲き始めたばかりだが雨に向かってあたかも競うように
微かな風を受けながら小刻みに揺れて存在感を表しているようだ。』・・・の沈丁花のその後
(今日の様子)は朝の柔らかい陽射しを受けて『私が主役だ・・・』とばかりそのこんもりとした
丸い形の木の全体に拡がり、一つ一つの花が満面に笑みを浮かべて燥いででもいるかの
ように見えた。
いい天気が続き、一挙に開花が巣sんだのだろうか?
別れを惜しむ間もなく少しずつ仲間が減っていく椿の花たちも、朝の光を反射させてピカピカに
光っている周りの葉っぱの間から顔を覗かせ、残された時間を力いっぱい生きていこうと
その鮮やかな赤い花びらと筒状の黄色いおしべがアピールしているようだ。
10日前にはその椿に語りかけるように、また励ますように並んで咲いていた水仙達は
その役目を終えて花は枯れ、手を振るように動いていた長い葉も萎れ始めている。
こうしていろんな草花が次々と交代しながら私たちを楽しませてくれる春がやってくるが
周りの家々でも多く見かけるいろんな花が今年もまた同じ顔を見せてくれることが私たちの
気持ちを安らかにし、また活力をも与えてくれるものだと思う。