MC68000 Maniacs!
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Nintendo Switch用ワイアレスコントローラー「Nintendo Switch Pro コントローラー」をゲット。

かなり価格が高い製品なので購入は完全に敬遠モードだった「Nintendo Switch Pro コントローラー」。最近,シューティングゲーム関係など自分好みのソフトが多くリリースされるようになってきたので,このあたりで操作系の改善をと思った次第。標準の「Joy-Con」の操作感が良くない・・・という事ではないのですが,ゲームによってはちょっと不具合があるかなと。特に「右側」のコントローラーの Bボタンを多用するゲームの場合,押そうとすると「Rスティック」が指にあたってしまい,咄嗟に押せない場合があるのです。スティックとボタンが密集して配置されている操作系は「PS Vita」で慣れているつもりでしたが,「Nintendo Switch」の場合,スティックが(PS Vitaと比較して)大きめなので,指への干渉が大きめなんだと思います。

「左側」のコントローラーについても,方向ボタンが「普通の丸ボタンが4つ並んでいるだけ」なのでえらく押しづらく,結果的に「Lスティック」でゲームをプレイすることになります。シューティングゲーム等をプレイする場合,緻密な操作ができなくなるのでちょっと致命的です。こうなってくると,さすがに「Nintendo Switch Pro コントローラー」が必要になってきちゃいます。サードパーティ製品の購入も考えましたが,どうせ買うなら「ワイアレス」で「HD振動対応」な純正品にしようかなと。まあ・・・有線接続オンリーの製品でもいいんですけどね。

「Pro コントローラー」なるものを買うのは「Wii」以来です。
グリップ形状は「PS」なのに,ボタン配置は「XBOX」という,なんとも無個性な純正品(笑)ですが,
個人的にはグリップ形状が PS寄りなのがありがたいところ。

ワイアレスコントローラーなので「Nintendo Switch」本体とペアリングして使う必要があります。基本的には「USBケーブル」で本体と接続することでペアリング可能・・・とされていますが,自分の場合,コントローラー側の「ペアリングボタン」を押したら勝手にペアリングされました。Joy-Conが本体にセットされている状態で普通に認識していて,どっちのコントローラーでも操作可能になっています。(正確には,触った方のコントローラーがアクティブになる感じでしょうか。)操作感は良好で,一度「Pro コントローラー」を使うと,なかなか「Joy-Con」には戻りづらい感じですね。少なくとも,テレビ画面でゲームをプレイするなら「Pro コントローラー」一択ですね。


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攻略編といっても,レトロフリークを使ってダラダラとプレイしてみただけです。

とてもコンティニューなしでクリアできるとは思えないので,クイックセーブをフル活用でいきます。アイテムやらテクニックやらを熟知している状態であれば,4周くらいでクリアできるようなんですが,自分はなにも考えずにプレイしてしまったので,7~8周くらいはしちゃいました(笑)。ワープアイテムが出ると思わず取ってしまうのがダメなんですよね・・・。結局,数週したあたりからようやくパーツ集めが軌道に乗ってきて,なんとかラスボスまで持っていけた感じですね。とりあえず,クリアへのトピックのみを以下に書き出してみました。



(1) 分かれ道は左へ

「地底(1~12エリア)」ステージにのみ登場する分岐点。分岐点は,左へ進むと「難易度が低く」なり,右へ進むと「難易度が高く」なるので,できるだけ左へ行くのが良いかと。自分は最初,左右を完全に間違えていて,ガンガン右へ行っていました。最終的には・・・壁に貼り付いている敵に接近すると,バババッと弾を連射されるようになりました。地底ステージ一番の要注意キャラです。常に「撃たれる」つもりでいないとダメ。油断すると簡単に死にます。

(2) エリア15&19が重要

「コア(13~20エリア)」ステージのエリア15&19が非常に重要。エリア19に出現する「N」っぽい形状のアイテム「ヴィゾー」を取ると,なんとパーツが10個手に入るのです。クリアまでの時間を短縮するためにはこれを取るのは絶対ですね。ワープですっ飛ばしちゃダメなんです(笑)。ちなみに・・・ヴィゾーを出現させるためには,エリア15でヴァルキューレなるアイテムを出現させる必要があるらしいですが,なんだかいつも出る気がするので条件はそれほど厳しくないのかも。ヴァルキューレについては,出現後,アイテムの周囲をウロウロすると「10万点」入って消えます。自分の場合は,反時計回りに周囲を回ると取れます。



(3) パーツを100個獲得したらラスボスへ

パーツを100個獲得した状態で「宇宙(21~30エリア)」ステージのエリア30をクリアすると,ラスボスの「ドラッグ」との決戦になります。ドラッグは単なる「地上物」なので(笑)スクロールアウトする前に破壊しなくてはなりません。中心部分に連射することで破壊できますが,破壊し損ねた場合は・・・普通にループします。見事破壊に成功すると,画面にクリアメッセージが表示され,短いエンディング曲とともにエンディングとなります。



・・・なかなか軽快なシューティングなので個人的には好きです。
クリアするとなるとちょっと大変ですが,「ヴィゾー」を確実に回収すればだいぶ楽になります。


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別に特別な思い入れがある訳ではなく,某友人のG藤君が「パーツ100個集めるのがしんどい」的な話をしていたのを単順に記憶していて,どんなゲームなのか見たくなっただけです(笑)。カートリッジの絵柄だけ見るとひたすら「シューティングゲーム」っぽいんですが,「SCROLL RPG」という表示が妙に胡散臭くてずっと手を出さずにいました。製作元は,8bitPC時代を知るおっさんたちには「FLAPPY」とか「らぷてっく」とかの方がしっくりくる「dB-SOFT」。8bitPC時代に全盛期を迎えて以降はパッとしなかった会社。ずっと会社活動をしてなくて,2015年に「みなし解散」になったとか。・・・余計不安になりますね(笑)。

「SCROLL RPG」と銘打ってはいますが,作りは完全にシューティングゲームです。ゲーム自体は,名作「スターフォース」と意外にもテイストが近い感じ。自機の動きも良く,ショットもバリバリ連射できて,ザコをまとめて殲滅すると独特の気持ちよさがあります。音楽も独特のノリで個人的には好き。・・・これは結構いいゲームなんじゃないかしら??

ステージは全部で3つ。一定エリアを進む毎に「地底(1~12エリア)」,「コア(13~20エリア)」,「宇宙(21~30エリア)」とステージが切り替わるシステムになっていて,3ステージ(30エリア)クリアで1周。1ステージから再スタートとなります。最初の「地底」ステージのみ,それぞれのエリアの最後が「分岐」していて,左へ進むと「難易度が低く」なり,右へ進むと「難易度が高く」なります。「コア」および「宇宙」ステージは,前述したように「スターフォース」とプレイ感覚が非常に似ています。随所にボーナスキャラらしきモノが登場するあたりは,いかにもファミコンのシューティングゲームといった感じの演出ですね。何も考えずにプレイすると,えらく頻繁に「ワープ」するのもこのゲームの特徴かと。

クリアへのキーワードは「△」マーク(?)が付いている「パーツ」を100個集めること。
100個持った状態で最終の30エリアをクリアするとラスボスが登場し,破壊できればエンディングとなる様子。
なかなか楽しそうなので,ちょっとクリアまでトライしてみます。

・・・レトロフリークだけどな。(´・ω・`)


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「マッハライダー」というゲームがあるのは知っていましたが,プレイしたことは全くありません。学生時代の友人が熱く語っていた時期があったので,いつか触ってみようと思ったまま結局は触らずじまい・・・。しかしながら,先日,地元某店にて「マッハライダー完全攻略本」なるものを発見。立ち読みでさらっと中身を見たら,いかにも面白そうなことが書いてあるじゃないですか(笑)。ラスタースクロール型の擬似3Dレースゲームで自車はバイク。マシンガンを撃って障害物や敵車を破壊できる他,体当たりで敵を破壊することもできる様子。各ステージ毎に Aコース,Bコースの2択から選ぶことができ,スリップゾーンが存在するコースもあるとのこと。

これは面白そうだ。(`・ω・´)

ということで,10年以上忘却していたソフトを攻略本とともに購入。

さっそくプレイ・・・しましたが,これがえらく難しい。ファミコンにしてはスピードが速く,曲がりくねったコースが標準なのはいいとしても,先の全く見通せないコーナーのど真ん中に「岩」を置くのはどうかと(笑)。ブレーキがないので減速手段はアクセルオフかシフトダウン。加速しないでゆっくり走ろうとすると,後方から敵車がホーミングしてきて激突して大爆発。どうしろっていうのよ。

前述の攻略本には,Aコース,Bコースともに,1~10ステージまでのコースマップと解説文が掲載されていて,コース上の障害物も細かく記載されています。・・・全部覚えろってか。何度やっても3~4ステージくらいが限界。攻略本では次の5面は全部スリップゾーンだって書いてある始末。これはちょっと無理かもしれません。ちなみに,11~20ステージはコースレイアウトしか掲載されておらず,「11~20面は 1~10面とほぼ同じ内容・・・」との記載が。しかし掲載されているコースレイアウトは 1~10面とは似ても似つかないものばかり。

嘘をつくなあ! (`・ω・´)9m

せめてもの救いは,裏技でコンティニューがあることですね。(タイトル画面で右とBを押しながらスタート)個人的には,敵車が出てこず制限時間内にコースを走破することで次のステージへ進む「エンデュランスモード」が好き。コース上の障害物をもうちょっと考えて配置していれば,かなり面白いゲームになっただろうなと思います。


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日本物産の「クレイジークライマー」は,2本のレバーを交互に上下させて「高層ビルを登る」ゲームです。もともとはアーケード向けに出ていたゲームで,自分の友人界隈でもかなり人気があった記憶があります。バンダイのLSIゲームでも「FLクレイジークライミング」として同じコンセプトのゲームが発売されたりしていました。本ソフトは,日本物産自らがファミコンへ移植を行ったもので,完成度はかなり高いです。問題は操作方法なのですが,ファミコンのⅠ,Ⅱコントローラを2つ並べて「十字ボタンを上にして縦に持ち」プレイするという変則スタイルが採用されています。当時のパッケージには,並べたⅠ,Ⅱコントローラに被せて使用する「クライマースティック」が同梱されていました。

今回は「レトロフリーク」でのプレイなので,愛用している「iBUFFALO USBゲームパッド(BSGP801GY)」をわざわざもう1本用意。当然「クライマースティック」はありませんし,あっても iBUFFALOのパッドでは使えないので,iBUFFALOのパッドを両手に1個づつ持ってプレイすることに。若干の慣れが必要ですが,これでも結構なんとかなりますよ。とりあえず1面~2面途中までプレイしましたが・・・グラフィックも色々とリファインされているうえ,「イテッ」や「ガンバレ」等のサンプリングボイスも完全再現。しらけ鳥もゴリラもちゃんといて,操作系を除けばプレイ感覚はかなりアーケードに近いです。

余談ですが,今の若人は何故「しらけ鳥」なのか知らないんでしょうね。
・・・小松政夫氏が悲しむぜ。(´・ω・`)

なお,ファミコン版においては,特殊効果があるアイテムや「隠し部屋」など,大幅な追加要素が盛り込まれており,全てのステージの隠し部屋にて「勲章」をゲットすることで裏面に入ることができ,裏面を含めてすべてクリアすればエンディングとなる仕様となっています。アーケード版よりもはるかにボリュームがあるので,ファミコン版はめちゃめちゃお薦めです。

パッド2個での操作感にいまいち慣れなくて,3~4面が限界な感じです。
ファミコン版をツインスティックでプレイしたいですな。


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「Nintendo Switch Online」が有料化されたので,お試しで加入してみました。

正直なところ「Nintendo Switch」でのオンラインプレイはあまりやらないので不要と言えば不要なのですが,1ヶ月分の価格も「300円」と安いですし,ソニーの「PS Plus」のように有料会員限定コンテンツが登場してくることも予想されますので,とりあえず「3ヶ月(800円)」分購入してみました。そういったコンテンツが追加されるまで待っても良いかな??・・・とは思いつつも,開始月から登録しているユーザーは将来的に「プラチナユーザー」とかになって,なにかオマケをくれそうな気がする(笑)ので,若干不純な理由で登録した感じです。

登録時に,ファミコンソフトが20本パックされた「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」がダウンロードできたのですが,このソフトは「今後,定期的にファミコンタイトルが追加配信されていく」予定となっていて,インターネット経由での2人同時プレイにも対応しています。加入者だけがダウンロードできる・・・ってのがオマケっぽく感じますが,これはオマケではないですね。「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」は「Nintendo Switch Online」の加入者向けコンテンツであり,サービスに加入していない場合はおそらく利用できなくなる(または制限がかかる)でしょう。ソフト本体が自由にダウンロードできるのですから,月額300円に「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」のサービス料も含まれていると考えるのが妥当かなと。

ファミコンなんかいらない。っていう人は安くなる・・・訳じゃないですからね。
このあたりが納得できる人は,加入するのが良いと思います。

Nintendo Switch本体とニンテンドーアカウントの紐付けの件がだいぶ話題になっていましたが,複数ユーザーを切り替えて,1アカウント分の料金で「Nintendo Switch Online」を利用できてしまうのを防ぐための措置・・・と考えれば非常に妥当。非加入ユーザーとしては遊びづらくなるでしょうが,任天堂がオンライン接続を「有料化」に踏み切った以上,非加入ユーザーは将来的に「切られる」くらいの勢いかもしれませんね。ソニーの「PS Plus」も,PS4の場合はほぼ必須ですしね。


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かなり有名なネタのようですが,ファミコン版「マッピー」のカートリッジ「裏」ラベルが複数バージョンあることに最近になって気付きました(笑)。自宅にあるマッピーは再販版のヤツで,再販前のものとは「表」ラベルが違っているのですが,(正確に言うと,裏ラベルも「04」の連番表記がないなど,若干の違いはある)最初期に発売されたと思われるバージョンは裏ラベルにも明らかな違いがあるとのこと。裏ラベルの違いを求めて地元の中古屋を探し回って数ヶ月・・・。最近になってようやく巡り合うことができました。裏ラベルは途中まで同じ文章なのですが,操作方法を書いている部分が違っていて「スペースキーまたはジョイスティックのアタックボタンで正面のドアが開閉します。」なる記載になっています。これは確かに変ですね。MSX版カートリッジの記載を誤ってそのまま流用した・・・と言われていますが,本当なんでしょうか??

MSX版も捜索中ですが,なかなか手に入りません。裏ラベルを調べてみると・・・確かに同様の文章が印刷されています。が,ファミコン版にはない文章が追加で書いてあります。カートリッジの取扱い注意に関する文章で,気になるのは最後の文節。「端子部をぬらしたり,手を触れたりキズをつけたりすると故障の原因となりますのでヤバイです。」ヤバイですってあんた(笑)。ファミコン版云々の前にMSX版が異常ですよ。これはまずます MSX版が欲しくなっちゃいました。この頃はナムコがわざとやってた可能性が十分ありますが,ファミコン版の「スペースキー~」の記載は誤りの可能性が高そうです。MSX版は中古価格が高いんですよね・・・。ゲームの出来は明らかにファミコン版の方が上なので,普通なら買う必要はないんですけどね。

とりあえず,裏ラベルが非スペースキーな再販前のマッピーだけが現在手元にないので,
中古屋さんで探して買ってきておこうかなと。(`・ω・´)

売ってる店は大体判っているので,さすがにこれはすぐに入手できると思います。


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HORI製の Nintendo Switch向けコントローラー「十字コン(L)」を購入してみました。

「十字コン(L)」は,Nintendo Switchの「JoyCon」の左側と同じ形状をしているコントローラーで,アナログスティック部分と L,ZLボタンはそのままですが,方向ボタン部分がファミコン形状の「十字ボタン」に変更されています。携帯モード専用なので「十字コン(L)」を本体から取り外した状態では操作ができません。また,HD振動と加速度センサー,ジャイロセンサーも搭載していないので,携帯モードでアーケードアーカイブス等をプレイする際,アナログスティック(または,分割された方向ボタン)では操作しづらいというユーザー向けのアイテムと考えるのが良さそうです。JoyConと比較すると全体的に若干安っぽい作りになっているのがちょっと気になりますが,形状は完璧で違和感なし。装着しづらかったり,装着後にガタつくこともありません。

SNKの「ブレイジングスター」でテストプレイ。操作性はかなり良好です。十字ボタンの中央が曲面加工されていて,しかもマット仕上げ。L,ZLボタンもマット仕上げでクリック感は JoyConよりも優れている感じがします。「‐(マイナス)」ボタンとキャプチャボタンのみゴム製で安っぽいのが唯一の不満点。アーケードアーカイブス関係を携帯モードでプレイする場合,かなり有効なコントローラーですね。Nintendo Switchのアナログスティックは非常に操作がしやすく,ちょっとしたアクションゲームなら普通に遊べてしまいますが,細かい動きを要求されるシューティングゲーム等には「十字コン(L)」が最適かと思います。

個人的には,左側だけじゃなく右側も欲しいんですが。(`・ω・´)
携帯モード以外じゃほとんど使わないし。


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「ゲームボーイミクロ」の専用シリコンカバーをゲット。

地元の某ゲームソフト屋さんで,裸状態でタバコ臭バリバリのジャンク品扱いになっていたものを拾ってきました。おそらく,HORI製の「シリコンカバーミクロ(HGM-07)」だと思います。色は白・・・のはずですが,黄ばんでいるので茶色です(笑)。ウェットティッシュでひたすら拭いたらだいぶ白くなりました。以前,同じようにジャンク品をゲットした専用ポーチもタバコ臭バリバリ状態でしたが,軽く洗って,干して,脱臭剤かけて放置してたら臭いが抜けたので,水洗いして干してみようかと思います。

今更のシリコンカバーですが,所持している本体が「ファミコンカラーモデル」で,全体的にキズも少なく結構な美品。普段はポーチに入れているものの,使う時は保護シートが貼ってある液晶以外は「むき出し」状態なので,ボタンまわりや背面の「Happy Mario 20th」の表示がキズだらけになっちゃうのが心配でなかなか使えずにいました。今後は完全防護ではないものの,ある程度は気楽に使えるようになったので嬉しいかぎりです。ゲームボーイアドバンス(GBA)向けのソフトはあまり数を持っていないので,たまにあれこれと物色したりしています。昨年ぐらいから「bit Generarions」シリーズを捜索中。地元ではなかなか見つかりません・・・。

ミクロ関係は他になにが欲しいかな。
とりあえず「PLAY-YAN micro」が欲しいけど,まずは予備機ですかね(笑)。
若干キズありとかで安くなってる中古品を探すか。


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ファミコンとスーパーファミコンのソフトに関しては,正直なところ「集めている」つもりはあまりなくて,「レトロフリーク」に食わせる「餌」として,ジャンク屋さんで裸カートリッジを買いまくっていたら,いつのまにか本数が増えていた・・・といった感じ。若干レアっぽいソフトでも基本的には「裸」なので,価格的にそれほど高いものはほとんど持っていません。最近になって,気に入っているソフトを箱入りで買いなおそうかなと思ったりしていますが,メインはあくまでも「メガドラ」ですから,本気でエンジンがかかることはないかなと。ファミコンに関してはリアルタイムでユーザーではなかったこともあって,思い入れのあるソフトが全くと言っていいほどありません。おかげであまり収集意欲が湧かない感じですね。

とりあえず,自宅にあるソフトで一番レアものっぽいのを引っ張り出してみました。

まずはファミコン。自宅にある数少ない箱入りファミコンソフトの中で一番高いヤツが,サンソフトの「raf WORLD」です。もともと裸カートリッジで持っていたソフトですが,地元のゲームソフト屋さんにて,かなり安めの(3,000円以下)箱・説明書付きを発見しゲットしたものです。完成度が非常に高いアクションシューティングゲームで,サウンドのクオリティもファミコン音源とは思えない出来栄え。このblogでも以前ネタにしていますが,個人的にはファミコンの最高峰に数えられるソフトだと思っています。

つぎにスーパーファミコン。非公式なアダルトソフトの代表格「SM調教師 瞳」の「番外編」が奇跡的に手元に残っていました。西武企画/株式会社メディックから発売されたアドベンチャーゲームで,某ジーコのカートリッジを改造しプログラムを入替えて販売されていたもの。正確な発売時期は覚えていませんが,少なくともリアルタイムな時期(1995年~1996年??)に秋葉原で購入したものだと記憶しています。レトロフリークでは動かないソフトなので,今年の3月に巣スーファミの実機を買い戻すまで,約20年以上も倉庫内で眠っていました。箱が結構痛んでいますが,中身はカートリッジと説明書,アンケートハガキまで含めてかなり綺麗です。中古価格はそれほど高くないですが,手持ちのスーファミソフトではこれが一番レアっぽいかな。


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