約1年振りの「角マウス」ネタです(笑)。
東京に住んで3ヶ月になろうとしていますが,Macintosh関連の獲物を探しにジャンク屋に行く機会が不思議とありませんでした。好きだったお店がなくなってしまった事もあり なんとなく足が向かなかっていた感じですが,一番の原因はやはり,SE/30と ClassicIIが仙台に置いてある事です。買い物をしても「すぐテスト」できないのは面白くないですしね。このまま惰性で本当に行かなくなっちゃうのは嫌なので,久々にジャンク屋巡りをして来ました。
Macintosh関連以外では 欲しいと思う物が意外に多くありましたが,秋には仙台に帰る事になりますし東京の部屋にガラクタを増やしても仕方ないので,暴走するのはもう少し我慢(笑)。肝心の Macintosh関連もさすがに大物は狙えません。そう考えるとなかなか良い獲物が見つからず,とりあえず数時間徘徊・・・。その結果,久しぶりに行ってみた「U&J Macs」にて「角マウス(USA白玉仕様)」をゲット。お値段は 2100円。程よく焼けていて「いつもの色」になっていましたが 動作品のようだったので迷わず購入しました。
ちなみに,USA角マウスにも古いものと新しいものの2種類があって,古いものの方が造りが良いとの事。
今回購入したマウスは残念ながら新しいバージョンのものでした。
以前も書きましたが,機会があれば購入したいと思っていたモノです。ジャンク品らしく「すごく汚れていた」ので,さっそくバラしてお掃除を実施。横向きのメタルローラーが若干「鳴く」事がある以外は,錆や破損もなく比較的まともなジャンク品でした。最初,マウスボタンが妙に押しづらく感じたのですが,一旦バラして組み直したらシャープなクリック感が復活。蓋が浮いてたのかもしれませんね。これで正常動作してくれればラッキーです。
今度,仙台に帰る際に持ち帰って,SE/30でテストしてみます。
動いてくれれば絶対「ベスト角マウス」だなあ。
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