「平田屋敷」の「屋敷通り」を抜け「竹林坂」へ向かいます。
鬼仏「竹林坂」の手前に,難敵の「忍び狩り 弥山院圓真(みせんいんえんしん?)」が登場しますが,この人は最初に遭遇したときこそ勝てる気がしませんでしたが,「見切り」のスキルをゲットした途端に弱くなっちゃいます。半兵衛相手に見切りの練習をしてから挑んだところ,それほど苦労せずに突破できました。で,鬼仏で休息した後,坂の上を目指して移動するのですが・・・ここがちょっとした難所になっています。鬼仏を直進して最初の左コーナー。登っていく先に火矢を構えた雑魚侍が3人配置されていて,普通に突っ込むと火矢の連激を食らってあっという間に倒されてしまいます。自分は,左コーナー手前で川に飛び込み,左コーナーを内側からショートカットして雑魚侍に攻撃を仕掛けるようにし,回生を使ってなんとか切り抜けました・・・。橋の向こう側にいる大男については,橋の下(川)から接近すれば背後から忍殺できるので問題はないかなと。
竹林坂を昇りきると燃え盛る屋敷が現れます。そこには,自分の義父でもある「梟」が倒れていて,何やら瀕死の状態。屋敷の入口は閉ざされていて,崖側から回らないと入れないことを告げられます。言われたとおりに崖側のルートを鉤縄をつかって移動していくと,屋敷の井戸を経由して内部へ潜入することができます。全面的に燃えているのでとにかく火に注意。
屋敷の庭に出ると,巡回している雑魚侍がちらほら。ゴリ押せそうな気もしますが,注意すべきは「屋敷の中にも雑魚侍がいる」ことです。屋根の上を使って地道に隠れながら忍殺を決めていくのが無難です。池を突っ切っていくと,大きな庭石の影に「野上玄斎」という侍の姿が・・・。この後,中ボス「うわばみ重蔵」との戦いに突入するのですが,迂闊に野上玄斎に話しかけてしまうと,勝手に敵陣へ突撃し,自動的にボス戦が始まってしまう(笑)ので,まずは話しかけず,中ボス「うわばみ重蔵」のまわりにいる雑魚をひたすら掃除します。「うわばみ重蔵」が反応して襲い掛かってきてもひたすら逃げて,雑魚掃除に徹します。
雑魚が掃除できたら「うわばみ重蔵」が定位置に戻るまで待って背後から接近してまずは忍殺。「うわばみ重蔵」は体力ゲージが2本あるので忍殺1回では倒せません。ダッシュで「野上玄斎」の近くまで行き,戦いに巻き込みます(笑)。野上さんがタゲを取ってくれている状況を利用して「うわばみ重蔵」を背後からザクザクと切り,こっちにタゲがきたら野上さんにタゲをなすり付けて逃げます。これを繰り返して,なんとか「うわばみ重蔵」を倒すことができました。野上さんも健在の状態でしたが・・・後で何かに関係してくるんでしょうかね??
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