MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



セガマークIII版「スペースハリアー」が発売されたのは1986年12月。今年でちょうど30年前になります。その当時の自分はまだ家庭用ゲーム機のユーザーではなく,PC-6001mkII&MSXのユーザーをしていたので,数ヶ月遅れで電波新聞社が発売した PC-6001用「スペースハリアー」の脅威の完成度をネタに,友人が購入したマークIII版の大味な出来をディスりまくっていた記憶があります(笑)。敵キャラがちゃんと表示される(!)マークIII版が非常に羨ましかったのが正直なところでしたが,動きに関して言えば超大味。滑らかさは微塵もありません。当時とにかく嫌だったのが,敵キャラが透過処理されていないこと。キャラの外周が背景色で四角く塗りつぶされていて,敵や障害物が並ぶと遠景が塗りつぶされて「何が接近してきているのか全然判らなくなる」のです。マークIIIという非力なハードウェアでよくぞここまで移植した・・・という思いもありますが,スペースハリアーというゲームを気持ちよく遊ぶためには,あまりにも重大な欠点だったなとあらためて思います。

以前も書いたとおり自分はセガマークIIIユーザーではなかったので,ゲームプレイは主に友人宅にて(笑)。「スペースハリアー」に関しては,前述した仕様の影響もあり激ムズなので,裏技(コンティニュー)を併用してのプレイ。当時は「無限コンティニュー」の裏技を知らず,コンティニュー回数制限ありの状態でひたすら挑戦し続けていたので,結局自力で「HAYAOH」に辿り着く事はできませんでした。インターネット上にアップされているプレイ映像でみる限りでは,マークIII版「HAYAOH」は,スピードが速い分動きが大味なところが誤魔化されていて,意外にきっちり作られているように見えちゃいますね。激ムズなのは前述したゲームの仕様の影響も多々あるでしょう。BGMはあいかわらずの神曲。個人的にはX68000版のFM音源アレンジの方がめちゃめちゃ緊張感あって好きです。演出も・・・X68000版かなあ。マークIII版の「浮遊要塞みたいなのが突然横から出てきて崩れる」のはちょっと情けない感じ。コマイヌから変化する演出の方が燃えますよね。

とりあえず「レトロフリーク」なので,セーブしまくりで「HAYAOH」を引っ張り出したいと思います。
いまはこれができるから非常にありがたい。(`・ω・´)

最後に裏技関係を載せておきます。

○無限コンティニュー
 ゲームオーバー表示状態で,上上右右下下左左右右左左下下上上 と入れて,何れかのボタンを押す。
 当時これを知っていれば・・・(泣)。

○サウンドテスト
 タイトル画面で,右左下上 と入れる。


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PlayStation4用のカメラを設置するためのマウンター「TV MOUNT HOLDER」をゲット。

株式会社アクラスの製品で,初代の「PlayStation Camera」を液晶テレビの上部に設置したり,テレビ台など平面部分に設置する場合に使用します。自分が所持している PlayStation4は「カメラなし」のヤツだったので「PlayStation Camera」は後付けで購入したもの。明らかにマウンターへ接続するための「穴」があるのにカメラのパッケージにはマウンターが付いておらず,替わりに「両面テープ」が貼り付けてありました(笑)。PS4本体購入後,しばらくはカメラを設置していたのですが,両面テープが何度も剥がれてきて面倒だったので撤去してしまっていました・・・。いつになるかは判りませんが,PlayStation VRを導入する際にカメラは必須になるので,マウンターを導入してあらためて設置した次第です。

「TV MOUNT HOLDER」には,初代「PlayStation Camera」を接続するための「突起」が準備されていて,隙間無くカチッとハマッてくれます。ネジではないのでドライバーは不要。それほど高価な製品ではないのでマウンター本体は軽量なプラスチック製。液晶テレビ上部に設置する場合は問題ないと思いますが,マウンターを折りたたんで平面に設置する場合,マウンター側に「滑り止めになるものがない」ため,カメラのケーブルに引っ張られて設置位置がズレる可能性が高いです。設置位置を決めたら,小さい耐震ジェルマット等でマウンターを固定した方が良いと思います。ちなみに,マウンターに接続した状態でもカメラの「角度調整」は問題なく行う事ができるので参考までに。

カメラにはマイクが内蔵されているので,ボイチャとかをやりたくない人は,
「設定」→「周辺機器」→「PlayStation Camera」にて,マイクの消音設定をお忘れなく。

ライブ配信とかをする人は,配信映像にカメラ映像を「含む」設定になってないかの確認もしておくのが良いかと。
パンツ一丁のプレイ動画が配信されたら目も当てられないですしね。(`・ω・´)


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なんだかずっと「Rez Infinite」ばかりやっています。

PlayStation4+PSVRユーザーにお薦めなのは言わずもがなですが,その他のPS4ユーザーにも単純にシューティングゲームとしてお薦めできる名作です。ロックオンして撃つだけの3Dシューティングなんてありきたり・・・と思うかもしれませんが,PS4の音まわりをしっかり整備してからプレイすればきっと印象が変わると思いますよ。5.1chサラウンドシステムか,サラウンドヘッドフォンがあると良いです。低音が効いていればさらに良いです。ステージが進めば進むほどテンションアップしていく音楽に追従して,グラフィックもどんどん派手さが増していきます。ある程度スムースにゲームが進められるようになってくると,クラブサウンドのミュージックビデオをリアルタイムに操作しているような気分になってきます。これがめちゃめちゃ気持ちいいのです。

「Rez」の音楽的な楽しさを存分に味わえるのが,オリジナルモードの「area1」。難易度が一番低いステージですが,ステージBGMの「Buggie Running Beeps」は「Rez」随一に盛り上がる楽曲。特に終盤。BPMがガンガンに上がってきたところからのボス戦への導入部分が鳥肌モノなのです。このステージを「ANALYZATION 100%」でクリアできるようになってくると「Rez」の本当に美味しいところが見えてくると思います。「area1」には「Rez」の基本が非常に上手く盛り込んであるので,ここでひたすら修行して「SHOT DOWN 100%」を出せるようになれば,area2~5もそれなりに対応できるハズです。初めてプレイする人はまず「area1」完全攻略から初めるのがお薦めです。

自分は現在「スコアアタックモード」を攻略中。(`・ω・´)
それぞれのエリアのローカルハイスコアを更新すると,隠し要素がいろいろとアンロックするので,
スコアアタックモードがアンロックしたエリアは是非挑戦してみましょう。

たとえば「area1」のスコアアタックモードのローカルハイスコアは「150,000pts」になっているので,これを超えれば「beyond option」の設定要素がひとつアンロックする・・・といった感じ。それほど高いハイスコアではないので,普通にプレイしていて超えちゃうこともあると思いますが,どうしても超えられない場合は以下の点に注意してプレイすると一気にスコアが上がりますよ。

・ANALYZATION 100% & SHOT DOWN 100% は必須。
・できるだけ複数ロックを狙うこと。
・敵とアイテムが同時に出ている場合は,アイテムを先にロックしてから敵をロックすること。

ボス突入時点で,110,000pts~120,000ptsを達成できていれば,あとはボスの倒し方次第でハイスコアを達成できます。ボスは「球体」の時はあまり攻撃しないようにし,球体の上の部分をちょっとだけ破壊すると,破壊した隙間から敵の誘導弾(?)が飛んでくるようになるのでこれを撃ち落として稼ぎます。3回くらい撃ち落とすとボスが次の攻撃へ移るので,以降は普通に戦います。再びボスが「球体」になったら,また上を壊して誘導弾で稼ぐ・・・を繰り返して,あとはボスのダメージが蓄積して死ぬまで戦うのみ。注意点としてはあまり長時間かけるとボスが自爆してしまうので,3回目の球体が来たあたりで稼ぎをやめて一気に攻撃を加えるのが良いと思います。



うまくいけば,170,000pts~180,000ptsくらいは比較的簡単に出ます。
・・・敵の出現パターンを解析して,どれだけ多くロックオンできるかを突き詰めれば,
もっと高いスコアが狙えると思います。

(2016/11/06 画像追加)


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我が家には「PlayStation VR」がない。だが「Rez Infinite」は買う!!

という事で,PSVR対応タイトル「Rez Infinite」を遅れ馳せながらゲット。あくまでもPSVR「対応」タイトルなので,従来の「Rez」を普通に楽しむことは可能です。もともとは,2001年(!)に ドリームキャストとPlayStation2向けのソフトとして発売された作品で,その後,HD+5.1chサラウンドに対応した「RezHD」が Xbox360向けに発売されています。PlayStationプラットフォーム向けの「HD」バージョンは発売されていませんでしたが,今回,15年ぶりに「Rez」がPlayStationに帰ってくる事になります。しかも・・・従来のステージ全編にわたりPSVR対応が成されている他,オリジナルステージ「areaX」が追加されています。さらにいえば「4K」出力にも対応。・・・まあ,対応設備がなければ楽しむことは出来ない要素ばかりですが(笑),とりあえず PSVRは購入予定(買えればですが)なので,それまではオリジナル版で我慢しようと思います。

今回の「Rez Infinite」は,オリジナル版からのPlayStation4向け「リマスター」版にあたります。目玉はやはり「areaX」ですが,VR&4K対応に向けにテクスチャー等の描き直しが行われているなど,オリジナル版の進化にも注目したいところ。ただし,前述したとおり「進化」の具合を確かめるためには,PSVRが必須アイテム。4K出力を確かめる・・・となると,PS4 Pro+4Kテレビの組み合わせが必須になると思われます。自宅の液晶テレビが PS3時代から使っている古いヤツのままなので,映像が美しいとか語れる状況ではありません。今できるのは,久々にPlayStationに帰ってきた「Rez」を楽しむことだけです・・・。先日ゲットした「ステレオサラウンドヘッドセット」のおかげで,音量全開で「Rezサウンド」を楽しめているのが救いですね。

「Rez」に関しては,PlayStation2→Dreamcast→Xbox360(RezHD)→PlayStation4(Rez Infinite)とプレイしてきましたが,PlayStation4版がいちばん操作性がシャキッとしている感じがします。ソフトウェア的にもPlayStation4向けにチューニングしている箇所はいくつもあるでしょうが,個人的には「DUALSHOCK4」のアナログスティックの操作性向上が大きいですね,照準操作がブレずに思ったところにコントロールできるので気持ちよくプレイできています。PlayStation3の「グランツーリスモ5」と「テラリア」でアナログスティックでの操作をめちゃめちゃ修行したのが効いているだけかもしれませんね(笑)。

・・・やっぱ,PSVRは欲しいなあ。(´・ω・`)
ソニーさん。せめていつ頃から買えるようにしてくれるのか,アナウンスくらいはして欲しいです。


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・・・続きです。

新たに開門した「Future Castle」は「これから」がテーマ。神戸公演でもみせてくれた新衣装「アクロス・ザ・スターズ」を纏っての「Yes! Party Time!!」からリスタート。その後は,まだステージではお披露目されていないCDシリーズの「新曲」たちが一挙に登場しました。山本さんの「SUPERLOVE☆」,佳村さんの「NUDIE★」,大坪さんの「おかしな国のおかしな屋さん」,青木さんの「Sparkling Girl」,高森さんの「ニャンと☆スペクタクル」,原さんの「ステップ!」,福原さんの「AnemoneStar」,大橋さんの「はにかみdays」とノンストップでのパフォーマンス。さすがに観ている方も疲れました(笑)。

個人的には・・・大坪さんの「おかしな国のおかしな屋さん」に大注目。この曲だけ特別扱いされてるんじゃないかと思うぐらい,ミュージカルな仕上がりになってました。10thライブでヘッドセットマイクを使った沼倉愛美さんに続いたのは,以外にも大坪さん。ヘッドセットマイクを使って両手でパフォーマンス。最後はお約束の「実食」で締めてくれました。素晴らしい。その他だと,高森さんの「ニャンと☆スペクタクル」でしょうか。曲中にもの凄く早口なセクションが2回ある曲なんですが,そこを噛まずに歌い上げた高森さんスゲエ。リハからの帰り道にブツブツ呪文のように呟いて練習していたエピソードが面白すぎです。ソロ曲ラストの大橋さんの「はにかみdays」も良かった。強烈に可愛い曲をステージ上の大橋彩香さんがどうパフォーマンスするのかがめちゃめちゃ気になっていたのですが,すっかり卯月になって完璧にクリアしていました。歌声もCDクオリティ。さすがです。

ソロ曲後のトークで,トップバッターの山本さんが「今の自分のままでは,この曲を歌うのは難しい」と思って頑張ったエピソードを披露した結果,何故か全員がそのテーマを追従する展開に(笑)。みんなそれなりにまともな事を喋っていましたが,言っている事がどうもネタに走っているっぽかったのが,前述の高森さんの「呪文」エピソードと,福原さんの「なるべく聞こえないように鼻で息をする練習をした」エピソード。・・・福原さんはあれですね。わざとなのかもしれないけど,ネタのセンスが独特ですよね。普通,真顔で鼻息の話はしないと思うけどな(笑)。ルックスも歌唱力も抜群なので今井麻美さんのポストを継承していく人になるかも・・・とか勝手に思っていましたが,滝田樹里さん方面を継承する可能性も出てきた気がしますよ。

さて。ライブもついに終盤。
ここでなんと「シンデレラガールズ 5th anniversary」の新曲「EVERMORE」。
またも印象的な全員曲が生まれましたね。(≧∇≦)

アンコール後は,キャストたちが馬車(トロッコ)に乗っての「GOIN'!!!」~「夕映えプレゼント」の流れ。
その後,全員からのご挨拶をはさんで,定番曲「お願い! シンデレラ」にて「TriCastle Story」は終了となりました。
4時間に及ぶライブでしたが,不思議と長くは感じませんでした。

ライブ内容が素晴らしかったのはもちろんですが,
元石原さん亡き後,大ボリュームライブが無くなっちゃうんじゃないかと少々心配していたところもあったので,
今回の「TriCastle Story」は,色々な意味で嬉しかったし,安心もしたライブでした。

デレステの新曲もどんどん追加されていますし,新たなアニメ化の話も出ました。
まだまだシンデレラガールズの未来は続きそうです。


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10月16日にさいたまスーパーアリーナで開催された「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4th LIVE TriCastle Story -346 Castle-」にライブビューイングにて参加してきました。本当は前日に開催された「Brand New Castle」にも参加したかったのですが,所用のためどうしても行く事ができず,やむを得ず千秋楽公演のみの参加であります。ライブビューイングは大スクリーンで快適にライブを楽しむ事ができるうえ,会場もサイリウム&コールで結構盛り上がったりするので,前回の神戸公演のように地元から行くには遠すぎる会場のライブについてはライブビューイングでもいいかなと思ってみたり。でも,一度現地の雰囲気を知ってしまうと,どんなに条件の悪い席であっても,現地でライブに参加したくなるんですよね(笑)。前回記事にも書きましたが,自分はシンデレラガールズの単独ライブには一度も行けてないのです。一応今年のアニサマのステージは生で観てきましたが,単独公演はすべてライブビューイングでしか参加した事がありません。・・・いつか生で観れる日がくるといいんですけどね。

引き続き「TriCastle Story」ということで「3つの城」がテーマ。千秋楽公演は「346 Castle」で,シンデレラガールズの「これまで」と「これから」が詰め込まれたライブになっていました。セットリストに関しては他のPたちが情報公開しているのでここでは割愛。千秋楽公演の注目だったポイントを挙げていきます。

オープニングはP役の武内さん。出演者に含まれていたので何をやるのか楽しみでしたが,ソロでステージに登場し「346 Castle 開門宣言」というなかなかの長台詞をキメてくれました。それにしても相変わらず凄いセット。今回もでっかいLEDモニタが仕込まれていて,どこまでがセットでどこからが映像なのか,たまに判らなくなるほどのクオリティでした。キャストたちの登場の演出もレーザーが飛び交ってもの凄く派手。シンデレラガールズのライブはショーアップの仕方が本当に凝っていますね。

最初に驚いたのは「キャストたちが全員個別の衣装で登場」したこと。前日もそうだったようですが,まるで「デレステ」のSSRを全員分揃えたかのように華やかなステージのインパクトは絶大。思わず声を上げてしまいました。オープニングの「Star!!」から,自己紹介を兼ねた「Shine!!」。そしてニュージェネ+トラプリで歌う「STORY」へつなぐ展開は素晴らしいの一言。正直3曲目で泣きそうになるとは思いませんでした(笑)。その後は,アニメでも登場したユニットたちの揃い踏み。個人的に楽しみだったのは,ついに上坂さん&洲崎さんが揃ってのステージとなった「LOVE LAIKA」ですね。曲終盤に内田さんも加わり,完全版「LOVE LAIKA」による「Memories」が聴けた事が非常に嬉しかったです。

他のユニット曲としては「凸レーション with 城ヶ崎美嘉」の「私色ギフト」と「アスタリスク with なつなな」の「Wonder goes on!!」でしょうか。「私色ギフト」は個人的にめちゃめちゃ好きな曲。特に,松嵜さんの締めの言葉(~あなただけが 私だけが 秘めている宝箱 自分のこと信じたとき蓋は開く~のところ)が大好きで,アニメ以降ずっとiPod touchに入れて聴き続けています。今回も聴けて嬉しい限り。「Wonder goes on!!」もアニメ以降ずっと聴き続けている曲のひとつ。りーなとみくのエピソードと,なつきちとりーなのエピソードが好きすぎて,なつきちとりーなとみくがステージ上に揃うだけで泣けてきます。うさみんは・・・仲間ですからね(笑)。

「Rockin' Emotion」~「OωOver!! -Heart Beat Version-」のアレンジと演出が凄く良かった。
もう明日にでもBD化して売って欲しいくらい。(≧∇≦)

サプライズゲストは高垣楓役の早見沙織さん。名曲「こいかぜ」をしっとりと聴かせてくれました。で,再度のサプライズゲストで川島瑞樹役の東山奈央さんが登場し,そこから「Nocturne」という凄いコンボ。個人的には東山さんも好きなので,彼女には最初から出ていて欲しかったです。ラストへ向けては「流れ星キセキ」~「心もよう」~「M@GIC☆」~「夢色ハーモニー」という流れ。最後にキャストたちが並んで記念撮影・・・した姿が,モニター上ではアイドルたちが並んでいる画像にパッとすり替わって,会場は大盛り上がり。並び順とかポーズとかめちゃめちゃ練習したんだろうな・・・。

予定よりも大分早くライブ終了かと思いきや,ふたたび武内さん登場で,第4の城「Future Castle」開門の宣言が。
4thライブ千秋楽公演は,なんと「2部構成」だったのです。(`・ω・´)

・・・
気付いたら凄く書いていたので,一旦区切ります。
続きは次の記事で。


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前回記事にて「USBポート増設」の話題を書いたので,早速「PS4用一体型USBハブ」をゲットしてきました。

アンサー株式会社の製品で,PlayStation4本体前面にある2つ(USB3.0×2)のUSBポートを5つ(USB3.0×1,USB2.0×4)に増設してくれます。2014年6月発売なので結構古いですね・・・。PS4の形状にマッチするようデザインされていて,斜めにカットされたPS4前面部分にピタッと貼り付く感じで接続できるのが良い感じです。バスパワー駆動の製品で外部からの電源供給はできません。それぞれのポートの供給電流は,USB3.0ポートが 900mA以内,USB2.0ポートは 1~4ポート合計で 900mA以内となっているので,充電やジョイスティック接続等にはUSB2.0ポートを使用し,バックアップストレージ等の接続はUSB3.0ポートを使用するのが良いと思います。また,本製品の接続により,USB3.0ポートが2つから1つに減少することになるので,USB3.0ポートが複数必要な人は購入を控えた方が良いかもしれません。

自分の場合,USBポートはコントローラーの充電に使用するのがほとんど。前回購入した「バーチャルサラウンドヘッドセット」の充電を同時に行えるので非常に助かります。例外としては,PS4を設置しているラック内にこもった熱気を排出するため,USBファンを1台つないでラック内に入れていることがあります。こいつが結構電源を食いそうなので注意が必要ですね。まあ・・・夏場以外は常に回している訳ではないですし,前述のとおりほとんど充電しかしないので,問題はないかなと思っています。

PS4関係のハードウェアでサードパーティ製品を購入したのは今回が初めて。
PSVR導入を見据えて,カメラのマウントパーツとかを買おうと思っているので,今後色々と増えそうな気がします。
本当はジョイスティックとかも欲しいんですが,今はそれ以上にPSVRが欲しいです。

4Kテレビはないですが,PS4 Proも購入予定。
PSVRは・・・いつ買えるようになるんでしょうね。ソニーさん??
早く田舎でも買えるようにして下さい。(`・ω・´)


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自宅のPlayStation4は,一応「5.1chサラウンド」環境に接続されています。PlayStation3時代から使用している10年近く前のシステムのため 7.1chなど新しい方式には対応できませんし,テレビを置ける位置が限られている部屋なので後方スピーカーが正確に配置できておらず,音の動きの再現が全然ダメ。加えて言えば,自宅はアパートの1階角部屋なのですが,数年前までは上と隣が空き部屋だったので比較的遠慮なしに音が出せたのです。しかしながら,現在は入居者がいるのでたとえ日中であっても音量を上げるのは憚られる状態・・・。いまいち活用できていない状態です。とはいいつつ,雑な配置でもたまにハマってくれるゲームや映像作品があるので,現在もそのまま使用しています。とりあえずアイマスライブのBDを視聴するときは必需品ですね(笑)。

夜間はヘッドフォンを使用するようにしているのですが,使えるモノはポタアン用に買った「ES-HF300」しかありません。以前からPlayStation4用に常設しておけるヘッドフォンが欲しかったので,どうせならば「PSブランド」のモノにしよう。という事で,ソニー製の「ステレオサラウンドヘッドセット」をゲット。昨年発売された製品ですが,充電式でワイアレスなうえ,密閉型で7.1chバーチャルサラウンド搭載という仕様。マイク内蔵でボイチャにも使用でき,音量コントロール,ボイチャON/OFF,バーチャルサラウンドON/OFFなどは,耳あて(コーンのハウジング)部分に集中的に配置されたスイッチで操作できます。間に合わせ程度に購入するにはちょっと高めの買い物でしたが,ワイアレス&バーチャルサラウンドという点に負けました。

7.1ch「バーチャル」サラウンドなので,正直「物理」の5.1chサラウンドには敵わないかな・・・と思っていましたが,そんな事は決してないです。密閉型の効果もあって空間感が予想以上。アイマス10thライブのBDを試しましたが,Pたちのコールが空間を作っている感じが非常に素晴らしい。バーチャルサラウンドが苦手としている(らしい)「正面」と「真後」の音は・・・さすがに弱いですけどね。それにしても10thライブBDは凄い。キャストたちの歌声を押し潰すくらいのコールの音圧に圧倒されます。こればかりはボリュームをガンガンに上げて聴かないと伝わらないと思います。

ちなみに・・・PlayStationVR向けとしては,もっと普通のヘッドフォンが良いみたい。サラウンド方面はPSVRの「リンクボックス」でコントロールしているようで,ヘッドフォン側のバーチャルサラウンド対応は不要な様子。また,リンクボックスへの接続は「有線」が前提なので,本製品の良さはほとんどスポイルされちゃいます。とはいえ,一応有線接続もできる仕様なので,バーチャルサラウンドを切れば使えないことはありません。これからPSVR用のヘッドフォンを購入予定の人は参考にしていただければと思います。

USBのワイアレスレシーバーをPS4に接続する必要があるのがちょっと不満かなあ。(´・ω・`)
本製品を常設するなら,USBポートを増設しておいた方が良いかも。


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「戦場の狼II」は,1990年にカプコンから発売されたアーケード用全方向スクロールシューティングゲーム。1985年に同社から発売された「戦場の狼」の続編として登場したゲームですが,自キャラが残機制からライフ制に変更となっている他,最大3人でのマルチプレイシステムや,様々な武器アイテムと武器アイテムのパワーアップシステムが追加されていたり,敵軍の戦車,車両,船舶等を奪取して乗る事ができたりと,全く違ったゲームに生まれ変わっています。ゲーム中の緊急回避策として同社でおなじみの「メガクラッシュ」が実装されていて,ゲーム中随所でストック用のアイテムを入手できます。そのかわり敵の攻撃は前作以上に容赦がなく,特に中ボス,ボスの類については,攻略を知らないと全く歯がたたないくらい強いです。メガドライブ版は,1991年にセガから発売されています。マルチプレイができないなど一部縮小傾向の移植となっていますが完成度は高いです。また,武器の異なる5人の兵士を使い分けて攻略するオリジナルモードが追加されています。

初代「戦場の狼」の時はただの兵士だった男が,何故か突然ランボーになったようなゲームです。銃弾を2~3発受けても平気。戦車の砲弾が直撃してもとりあえず大丈夫。上半身裸で機関銃を持ってヘリや戦車に突っ込んでいく様はもはや人間ではありませんね(笑)。最大のライバルは,やはりエリア最後に登場するヘリや戦車,船舶などボス級の敵兵器。アーケードゲームの移植作品らしく,ボス攻略はきっちりとパターン化しないとまず勝てません。かくいう自分も攻略はほとんど知らないので,コンティニューをフル活用しても4面ボスがやっとの状態。1面ボスのヘリはなんとかなりますが,2面の道中に登場する戦車の処理でめちゃめちゃ苦労しています。敵戦車の砲身から1キャラ分くらい横にズレて撃てば砲弾にあたらない理屈はわかるのですが,周囲から寄ってくるザコ兵士を倒そうとして立ち位置がちょっとでも変わると,途端に砲弾を食らって大ダメージ・・・という感じ。死なずに抜けられれば,とりあえずノーコンティニューで4面までは行けそうなんですけどね・・・。

また,道中で拾うことができる武器も攻略の重要なポイント。取得できる武器は,アサルトライフル(最初から持っている武器),ショットガン,火炎放射器,グレネードライフルの4種類。アーケード版では連射性能が悪く射程も短いため使いづらいとされている「ショットガン」が,画面の狭いメガドライブ版では結構重宝します。個人的にはイチオシの武器です。2面の序盤で入手できます。メガクラッシュの補充アイテムが序盤は結構多く出るのでガンガン使っていきたい・・・ところですが,後半ステージのボス向けにできるだけ温存するのが得策かと思います。・・・なんて,ヘタなくせに判ったような事を言っているからいつまでも先のステージに進めないんですよね(笑)。

中古品を購入する際,誤って「説明書欠品」のものを買ってしまいました。(>_<)
パッケージもカートリッジもそれなりに綺麗なので,買い直すかどうか迷っています。
通販で買った訳でもないのに,なんでちゃんと確かめなかったんだろ。

馬鹿。俺の馬鹿。(´・ω・`)


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「V・Ⅴ(ヴイ・ファイヴ)」は,1993年に東亜プランから発売されたアーケード用縦スクロールシューティングゲーム。メガドライブ版は1994年3月にテンゲンより発売になっています。東亜プランの縦シューとしては「スラップファイト」以来のゲージ選択式パワーアップを採用しており,同社の専売特許と言えるボンバーシステムを持たず,ショットはフルオート連射,自機には最大4つのオプション(ウイング)が装備されショットボタンを離している時にフォーメーションチェンジが可能・・・という異色の作品です。ショットの仕様については,Wiki曰く「連射装置の有無により適切なゲームバランスが崩壊する事例が多く見受けられたため,ゲームの製作段階から連射機能を搭載することで,不公平感無くプレイすることができる」ように考慮された結果とのこと。これには自分も同意。自分たちが現役だった頃は手動連射が普通だったので,東亜プラン作品のように固い敵にひたすら撃ち込むタイプのゲームでは,破壊せずに回避して攻略する場合も多々ありました。しかし,連射装置の使用により当時とは攻略がガラッと変わる場合もあり,最近になってから連付きで何周もしたとドヤッている輩をみると,本気で「連無しでやってから言え」と言いたくなります(笑)。

大人気ない?? 申し訳ありません。精神年齢がクソガキなんで。(`・ω・´)

自機の操作は,方向ボタンで自機の移動。Aボタン(またはCボタン)でショット,Bボタンでパワーアップです。前述したとおり,ショットはフルオート連射で,ショットボタンを離している時だけ,方向ボタン上下でウイングのフォーメーションを変更できます。パワーアップゲージは全部で6つ(スピードアップ,ショット,サーチ,ミサイル,パワーアップ,バリア)。このうちバリアのみアーケード版とメガドライブ版に違いがあり,アーケード版では被弾を1回しか防御できませんでしたが,メガドライブ版では難易度設定により被弾回数が変わる仕様となっています。攻略のカギはウイングのフォーメーションチェンジ。ウイングの間隔を狭めるとショットが「前方に集中」しショットパワーを有効活用できます。逆にウイングの間隔を広げるとショットが拡散し広範囲の敵に攻撃できるようになります。自分はアーケード版をほとんどプレイしていないので,いまいち攻略が解っていません。ただ,1面のボスは,アーケードと比較してあきらかに難しいので,素直にバリアを装備してから対峙する事をお薦めします。おっさんの反射神経ではバリアなしは無理です。

メガドライブ版はひたすら難しいです。移植担当は名手テンゲンなので問題なし・・・なんですが,画面が狭くなったにもかかわらず敵の攻撃パターンはきっちり移植されているので,予備知識なしで購入したりすると,あっという間に挫折してしまうかもしれません(笑)。メガドラのシューティングゲームの中ではトップクラスの完成度なので,手応えのあるゲームを探している人には最適だと思います。ちなみに本作には,海外バージョンの「GRIND STORMER」モードが搭載されていて,パワーアップシステムが「アイテム取得」方式となり,Bボタンでボンバーを撃つことができるようになります。個人的には,こっちの仕様の方が東亜プランっぽいと思うんですけどね。


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