その後は,Twitchブースでの NGC「Be The HERO」のステージにて,忍者野水の力尽きる様と えど氏渾身の舞いを堪能し,そのままお渡し会へ。イベント常連でもなんでもないのでダラダラ喋るのもおかしいでしょうし,時間もないようでしたので,会話はご挨拶程度でした。以前,同じNGCに出演していた「高木友梨香」さんから「ラストクロニクル」のカードを渡していただいたことがあったのですが(ニコ超),やはりメディアに出ている人はオーラが違う。野水さんも眼が大きくてキラキラしてたのが印象的でした。
もうひとつ試遊したのが,インディーズコーナーに出展していた,ナツメアタリの「ニンジャウォーリアーズ ONCE AGAIN」です。もともとスーパーファミコンに出ていたものをリメイクしたタイトルなのだそうで,スーファミ版がプレミア化しちゃっている現状を考えると非常にありがたいところ。ゲーム自体は非常にスピード感があり操作感も軽快。原作の「ニンジャウォーリアーズ」とは全然違うモノになっていますが,最初のボスまでプレイした限りですが非常に面白いゲームに仕上がっていると思います。年内発売で詳細は未定とのことですが,これも買いですね。
登録時に,ファミコンソフトが20本パックされた「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」がダウンロードできたのですが,このソフトは「今後,定期的にファミコンタイトルが追加配信されていく」予定となっていて,インターネット経由での2人同時プレイにも対応しています。加入者だけがダウンロードできる・・・ってのがオマケっぽく感じますが,これはオマケではないですね。「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」は「Nintendo Switch Online」の加入者向けコンテンツであり,サービスに加入していない場合はおそらく利用できなくなる(または制限がかかる)でしょう。ソフト本体が自由にダウンロードできるのですから,月額300円に「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」のサービス料も含まれていると考えるのが妥当かなと。
Nintendo Switch本体とニンテンドーアカウントの紐付けの件がだいぶ話題になっていましたが,複数ユーザーを切り替えて,1アカウント分の料金で「Nintendo Switch Online」を利用できてしまうのを防ぐための措置・・・と考えれば非常に妥当。非加入ユーザーとしては遊びづらくなるでしょうが,任天堂がオンライン接続を「有料化」に踏み切った以上,非加入ユーザーは将来的に「切られる」くらいの勢いかもしれませんね。ソニーの「PS Plus」も,PS4の場合はほぼ必須ですしね。