MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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UltimaOnlineにて「8周年記念アイテム」の無料配布が開始されました。

イビルホームデコレーションアイテム」の時と同様に「ウルティマオンライン誕生8周年記念キャンペーン」のページにて,UltimaOnlineの アカウント名と登録メールアドレスを入力必要事項を入力すると,登録メールアドレス宛に「プロモーションコード」が送付されてきますので,例の如く「HELP」メニューの「プロモーションコード」よりコードを入力すれば,バックパックに「プロモーショントークン」の形で配布される仕組みになっています。

今回の配付条件は「9月20日午前4時頃にアカウントがアクティブであり,入手時もアカウントがアクティブである」ことらしいです。アカウントのキャリアに関わらず入手が可能なのは嬉しい限りですが,「希少価値」が全くないというあたりには若干興ざめではありますね(笑)。

見た目重視で性能が追い付いていない「徳装備」にはさすがに興味がわきませんので,とりあえず,後に役立ちそうな「Fountain of Life」と コレクションを楽しめそうな「Dawn's Music Box」を入手してみました。「Fountain of Life」は「壁から流れ出る泉」の外観を持つハウスアドオンであり,泉に包帯をつけておけば 24時間毎に最大10個まで特殊効果を持つ包帯に変換できるというものです。変換された包帯は治療スキル値+10の効果があるようなので,日常生活においてもそれなりに役立つアイテムかもしれません。

「Dawn's Music Box」は,文字通りジュークボックス的な機能のアイテムです。基本的に UltimaOnlineで採用されている BGM群を聴く事ができます。楽曲はランダムに 4曲が選択され収録されていますが,モンスターなどからの戦利品として「追加の楽曲」が入手できるとあり,これもそれなりに楽しめる感じがします。

個人的には装備品よりも内装系のアイテムが配布される方が嬉しいです。
今回のように「機能性」を持ってくれていると更に良いですよね。


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至高の90年代テイストを実現した正統派のシューティングゲーム「超連射68K for Windows」が,久々にバージョンアップしています。デスクトップのウィンドウ位置・サイズの復元に失敗するバグの修正と,CONFIGモードへの難易度セレクト機能の追加,CONFIGモードからのスコア初期化機能の削除,mxdrv.dll / X68Sound.dll の更新などが主な変更点です。

ただし,バージョンは 1.01 から 更新されていません。
また,残念ながら X68000版については更新されていないようです。


【関連リンク】

 ・Yosshin's Web Page ・・・ 超連射68Kの情報


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その後,3度ほど繰り返して観ましたが,観る度に物語が「鮮明」になっていく感じがします。PS版「FinalFantasyVII」の細かい内容は 思いのほか忘れており,逆に「ADVENT CHILDREN」によって当時を思い出したと言ったほうがいいのかもしれません。クラウドがエアリスに出会った場所が「教会の花畑」だと勘違いしていましたが,よく考えれば,スラム街で花を買う(買わなくてもいいけど)のが最初でしたね。

現在,久々に PS版をプレイしています。進行状況はまだ序盤。教会の花畑に落下する直前あたりです。さすがにラストまでプレイする気合はなさそうですが,序盤をやっただけでも 当時の記憶が随分と蘇りました。まあ,DVDの特典映像として FFVIIのダイジェスト映像が収録されていたので「昔あった事」の再確認は,結局そっちを観る事で対応した感じですが。結果,現在はエアリスだけではなく,ザックスの姿にも感動してしまうようになりました(笑)。

正直,この映像作品はかなり「ツボ」にハマりました。ここ数年では最も楽しんで観れた映像作品だと断言できます。FFVIIを知る全ての人には是非観てほしい作品ですね。あくまでも「FFVIIを知っている事が楽しむための前提」のように思えるのがちょっと残念ではあります・・・。(知らない人は,おそらくラストの意味を理解できないでしょうし・・・)

予約してでも豪華版を買っておけばよかったと
今になって後悔したりしています。


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先日発売された「FinalFantasyVII ADVENT CHILDREN」を購入。

前作「THE SPIRITS WITHIN」に続くフルCGの映像作品とあって,猛烈な期待感を持っていた作品です。「THE SPIRITS WITHIN」は 非常に写実的な質感と繊細なモーションが 斬新かつ特徴的な映像でしたが,世間一般の評価は決して高いものではありませんでした。ゲームというバックグラウンドを全く持たないオリジナルなストーリーであったため,視聴者側が感情移入しにくかったのかもしれません。個人的には非常に気に入っている作品でなのですが・・・。

今回の「ADVENT CHILDREN」は,質感,モーション共に「THE SPIRITS WITHIN」には及ばない感じがします。しかしながら,FinalFantasyVIIの世界観を継承している事の影響力は大きく,当時ミッドガルに生きた人間たちであれば十分に感情移入できるクオリティであると言えます。特に(おそらくかなり多くの人が最も印象深い場所として挙げるであろう)「エアリスの教会」のシーンではかなり感動できると思いますよ。自分的にはそれほどに印象深い場所だったのです。ラストシーンが眼に焼き付いて離れない感じですね(笑)。

ゲーム中のエアリスが死んでしまった時の「衝撃」から,やっと開放された気がしています。

主人公クラウドが活躍するのは当然としても,他のキャラたちにももっと活躍の場を与えてほしかったなぁというのが唯一の不満。せっかくティファが妙に「可愛く」リファインされているのに(戦闘は凄まじいが)思いのほか活躍していないですし,他のキャラ達に至っては ご挨拶程度の出番しかありませんしね・・・。特に感じたのはセフィロスの扱い。いわゆる「リユニオン」の描写が解り辛いうえ,せっかく復活を遂げたのに 注目するほど強くもなく,結構あっさりと出番が終わってしまったのはちょっと残念でした。音楽だけえらく印象に残ってますけど。(≧∇≦)

なんとなく,FinalFantasyVII をやりたくなってしまいました(笑)。
攻略本とかは全部処分しちゃったので,案外 楽しんでプレイできるかもしれませんね。


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「MMDSP.R」は,1991~1992年に Miahmie氏と Gao氏が開発した,音楽ファイル専用のファイルセレクタです。リアルタイムなスペクトラムアナライザと,演奏トラック毎の鍵盤表示が特徴であり,現在 Windows上で使用可能な「MDXWin」も,MMDSPのインタフェイスを踏襲したものになっています。複数のサウンドドライバに対応しており,当時,音楽用ファイルセレクタの デファクトスタンダード的な存在でありました。

【対応サウンドドライバ】

 MXDRV version 2.06+16 以上
 MADRV version 1.09o 以上
 RCD version 2.92 以上
 MLD version 2.36 以上
 ZMUSIC version 1.43 以上

自分も結構愛用していたのですが,大量の音楽データごと バックアップフロッピーを紛失してしまって以来,実機環境はもちろん エミュレータ環境にも MMDSP.R は導入していませんでした。しかしながら,例の「こねうど」関係で (資)自転車操業 のサーバからダウンロードした ZMDデータのディスクイメージに,演奏用のファイラーとして MMDSP.R が同梱されていた事から数年ぶりの再会となった次第です。

とりあえず「SION2」などの ZMDデータを集めて 演奏環境は再構築しておこうかと思っていますが,
こうなると,なくしてしまった音楽データ群が 惜しくて仕方ありません(笑)。

ZMUSICであれば,市販のゲームソフトでも 結構むき出しで使っているものが多いので,音楽データだけを集めるのであれば 比較的簡単に集まるかもしれませんね。


(2005/11/18修正)


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こねうど」は,(資)自転車操業 より発売された Windows用のサウンドノベル「LOSTCOLORS」のサウンドトラックディスクです。なんだか意味不明のタイトルですが,正式名称が「こねかけのうどんぶつける祭りがノルウェーの北の村の漁村で」なので,略して「こねうど」らしいです。かなりナメてますね(笑)。

実は このサウンドトラック,2枚組みの 2枚目のディスクには 何故か「FM音源版BGM」が収録されているのです。他にも,製品版として発売されることのなかった X68000用「LOSTCOLORS」の体験版や オープニングムービーの PANICデータ,X68000実機で演奏可能な BGMデータ(ZMD形式)を専用サーバからダウンロードするためのパスワード等が同梱されており,X68000ユーザーとしても なかなか旨みのあるディスクなのであります。

そもそも自分は「LOSTCOLORS」をプレイした事がありません。しかしながら かなりの FM音源好きな自分としては,今更 FM音源を駆使して「新作」のサウンドトラックをリリースしてくるようなメーカーの製品は,どうしても見逃すことができませんでした。(≧∇≦)

早速,自転車操業のサーバから ZMD形式の音楽データをダウンロード。
XDF形式のディスクイメージが入手できるようなので,とりあえず XM6にて起動してみます。

・・・

サウンドトラックに収録されている FM音源版BGM は,比較的音が厚めで 音質自体も YM-2151のそれとは違いますね。正直なところ,個人的には ダウンロードした ZMDデータが 一番しっくりくる「音」でありました。とはいえ,ゲーム自体を知らないため 感動どころか イメージすら湧きません(汗)。ちょっとプレイしてから音楽を聴けば,全然違った印象になるとは思います。

空の不動産」みたいに X68000版が同梱されていれば
確実にプレイしていたんですがね・・・。


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愛知万博 から帰還後は,翌日まで ひたすらお食事タイム(笑)。

本家サイトのツレ「三好氏」と 実は 昨年 も遊んでくれていた「パンダ嬢」と組み,名古屋の焼肉屋「力(りき)」で飲みました。異様に美味い「ナンコツ」も捨て難いところですが,本物の「生グレープフルーツサワー」には完全に脱帽。焼酎を「グレープフルーツの汁」のみで割るため,グレープフルーツがカウンターに山積みになっていた程。こりゃあ,不意の お客さま来襲 も かすんでしまうのは当然です。

この後,三好氏の家で飲みなおし,終了は午前2時。ごくろうさん。

翌日は,パンダ嬢は仕事のため離脱。三好と自分で 昼過ぎに起き出し,とんかつ屋「矢場とん」のミソカツを所望。こりゃまた美味い。しかもでかい。加えていうなら中日ドラゴンズ(笑)。夜は 三好行きつけの飲み屋「ミソゴロー」にて,ふたたび「ナンコツ」を肴にサシで飲む。三好氏と2人で飲んだのは本当に久しぶり。話が異様なまでに盛り上がり,自分らにしては珍しく「9割方まじめな話」で終始する飲みとなりました。

やはり 終了は午前12時。ごくろうさん。
翌日仕事だった 三好氏は特にごくろうさん(笑)。

今年の名古屋は 昨年より 1日短かったけど,事件がない分 楽しめた感じです。
そういや 名古屋の観光って全然してないなぁ・・・。

いいけど。(≧∇≦)


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15~16日に休暇をとり,愛知万博に行ってみました。

かなりの人手が予想され 人気のパビリオンはほとんど観る事ができないのは十分承知した上で,半日滞在のみの強行日程を慣行。炎天下に長時間行列してまで人気パビリオンを観るほどの気力はなく,どちらかというと,万博会場の散策にいったような感じでした。

会場へは「リニモ」にてアクセス。
怒涛の寿司詰め状態でしたが,本家サイトのツレである三好氏曰く「今日は大したことない」との事。
判断基準は「悲鳴がきこえないから」だとか。バカじゃないの。(≧▽≦)

15日午後の入場時点では人手が若干少ないように思えましたが,目玉の日立館,トヨタ館は既に付け入る隙なし(笑)。日立館にいたっては猛烈な行列が続いており,待ち時間表示の「320分」に愕然。トヨタ館の展示部分だけを覗く程度で早々とリタイアしました。

特に並ばずとも観ることのできるパビリオンをちょいちょいと見学しつつ会場内を一周。どこか有名どころのパビリオンを並んででも観るというやり方もあったと思いますが,愛知万博の開催期間中に再度訪れる事はまず不可能なこともあり,この際「会場全体を観てまわる」事に重点をおいた感じですね。結果,炎天下 6時間近くの徒歩散策となり,ある意味「厳しい」万博ではありました(笑)。

開催期間終了後にも残置されるアトラクションもあるようなので,
今後,観れる機会があれば考えたいと思っています。


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自宅のPCに突如トラブルが発生。ここ数日 妙に調子が悪く,まともに起動しない状況が続いていたのですが,12日夜に起動させたところ 512MB実装しているメモリが 256MBしか認識していないことが判明。破損したとみられるメモリを取り外す事で起動不良等のトラブルは無事解消しました。

現在使用しているPCは,2000年2月頃に組み上げたものがベースになっています。組み上げ時点から かなりトラブルフリーなマシンであり,OS破損や HDD破損等,ハードウェアトラブルはほぼ皆無でありました。もちろん障害対策もそれなりに考慮しており,データのバックアップは定期的(基本的には CD-R,DVD-Rへの保存。最近は NASを導入。NAS側に更にUSB-HDDを追加し,HDDtoHDDでバックアップを実施。)に行っていましたし,HDDなど破損が怖いハードウェアについては「壊れる前に交換」していました。

今回破損したメモリは,2000年2月時点からの「生き残り」パーツ。

ノーブランド製品の PC133 CL2仕様のもので,マザーボード(CUSL2-C)との相性はあまり良くはありませんでした。1枚はまだ生きていますが,折角だから 買いなおして 512MBに戻そうと思っています。とはいえ,今更 PC133の SDRAMを買おうと考えると,さすがに高いなあ・・・と思っちゃいます(笑)。昔はもっともっと激安だったんですけどね。(≧∇≦)

マシン内部の清掃ついでに,連休中に対応しようかなと思ってます。


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めずらしく文庫サイズの本を購入。

「唐沢先生の雑学授業」は,文字通り 唐沢俊一氏の著書であり,今更「面白い」と思えるような雑学がこれでもかという程 詰めこんであります。帯部分に「クマは クマッと鳴くからクマ。」と書かれたら,普通気になりますよね(笑)。発売当日に 地元の書店を探したものの,なかなか発見できず。おそらく自分の探し方が悪かっただけだとは思いますが,先週土曜日(9/10)になってようやく発見。迷わず購入してしまいました。二見文庫にハメられているのでしょうか・・・?

ちなみに,購入した理由は 実は興味本意だけではありません。

著者として,我が愛しの「おぐりゆか」が名を連ねているからには,買わない訳にはいかないのです(笑)。彼女の面白さを知っている人なら解ってくれると思います。先日,東京都内某所にてサイン会が開催されたらしいのですが,いい歳をして「本当に行きたい」と思っていた程です。実際に行くことは 結局不可能でした・・・。先週金曜日(9/9)の「ふらない」で サイン会の様子が放送されていたため,余計残念に思ったりしています(笑)。

はたして,彼女らの芝居を観にいけるのは,いつになることやら。
タイミングさえ合えばなんとかなんるんだけどな。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・www.uwanosora.com ・・・ うわの空・藤志郎一座 の公式 Webページ
 ・Yuka Oguri WEB SITE ・・・ おぐりゆか の公式 Webページ
 ・あっ!とおどろく放送局 ・・・ あっ!とおどろく放送局 のページ


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