MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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「FRAMEMEISTER(フレームマイスター)」のテスト編その3です。

先日,穴場開発事業団製の「メガドライブ2用21ピンRGBケーブル」をゲットして以来,様々なゲームを起動してテストしていますが,画面表示が乱れるようなトラブルは発生していません。ケーブル付属の説明書によれば,FRAMEMEISTER側の仕様による制限が影響し,メガドライブをRGB接続した場合「映像と音声が途切れたり乱れたり」することがあるとのこと。また,当該のケーブルはメガドライブ2用であり,32Xでも動作するようだが保証はできない。との記載も・・・。ある程度わかっていたことではあるのですが,FRAMEMEISTER+メガドライブという組み合わせはちょっとハードルが高いようですね。世間的にどのソフトで不具合が確認されているのかがよくわからず,とりあえず手持ちのものを手当たり次第に試しているだけなので,本当に不具合がないのかは正直不明ですが,とりあえず現時点では大きな不具合はおきていない。ということです。

一応,不具合対策用に推奨されている,穴場開発事業団製の「21ピンRGB用アンプユニット」をゲットして試してみましたが,ポン付けで試した限りでは,信号が強くなりすぎて映像が白飛びしちゃう感じです。ゲームによっては白飛びしないものもあるのですが,映像がぴくぴく震えたりするので,正直なところ自宅の環境においてはアンプユニットを使わない方が良いみたい。・・・同期調整やら色合い調整やらを細かくセッティングできるようなので,そのうちやってみようかなと。とりあえず現時点ではお蔵入りですな。

・・・結構高かったのに。もっとしっかり調べてから買えばよかった。(´・ω・`)

以前,気にしていた「サンダーフォースIV」の背景色については,デフォルトで最初になるステージの空の色が緑っぽく見えたので「違和感がある」と思っていたのですが,これは FRAMEMEISTER側の色調整がずれているだけのようでした。詳細な設定調整はまだ実施していませんが,全体の色合いに違和感がある訳ではないので,しばらくはこのまま使ってみようと思います。ようやくメガドラのRGB出力環境が安定してきた感じですが,現在,液晶テレビの買い替えを画策中なので,最新のヤツに替えた途端,正常に映らなくなったりするんじゃないかと,ちょっと心配してます。


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「閃乱カグラ」シリーズは,以前から Nintendo DS等にもリリースされているアクションゲームですが,今回の「シノビリフレ」ちょっと違います。まさか,天下の任天堂が最新ハードの「Nintendo Switch」向けに「エロゲー」と言われても仕方がないジャンルのゲームを平然とリリースしてくるとは思いませんでした(笑)。いくら「ceroD」だからとはいえ,非常にリーズナブルな価格(税込1,000円)で,しかも「ニンテンドーeショップ」にて手軽にゲットできる状態になっているのは・・・ちょっと驚きですね。問題なのはその中身。簡単に言えば「Joyconのアナログスティックを手に見立てて,女の子を触りまくるゲーム」といった感じ。実際にプレイしてみると,本シリーズ主人公の「飛鳥」の両手を持って「手のひらをマッサージ」するシチュエーションがスタート。なるほど。手のひらやほっぺたを触って「連想」させるタイプのゲームなんだな。と,最初は思いましたが,そんなことは全然ありませんでした(笑)。両手でおっぱいを握ってぐいんぐいんできるし,スカートを上に引っ張り上げられるし,ジャイロで下から覗けるし。と,もうやりたい放題。

・・・自分はだいぶオッサンだから問題ありませんが,手が滑って購入してしまいました。
ええ。ゼノブレ2と間違えたんです。(`・ω・´)

現在「ニンテンドーeショップ」のランキングでもトップになっちゃている本作。各所で「手が滑って購入」した人が続出(笑)している様子。宣伝文句だった「HD振動」は,なんだか普通に振動しているだけだったので,かなり期待はずれだったと言わざるを得ないかなと思いますが,任天堂ハードでこのレベルのエロゲーを出してきたのが凄いです。PlayStationでもこんなストレートな「操作」ができるヤツはないですよ。いつ任天堂が正気に戻ってしまうか解らないので,手を滑らせてみたい人は,いますぐ「ニンテンドーeショップ」へ行きましょう。そもそも「Nintendo Switch」がない人は,このためだけに全力で手を滑らせるのをお薦めします(笑)。

お薦めなんだな。俺。(≧∇≦)

結構喋りまくるゲームなので,執拗にせめる姿を周囲に感付かれないように注意しましょう。
次は,ぜひ「PlayStation VR」対応でお願いします。


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PlayStation4 Proに乗り換えて2週間とちょっとが経過。ゲームやらテレビやらBD鑑賞やらと色々試しながら使ってきましたが,特に問題は発生していません(当然か?)。引き継いだアカウントのデータ類にも問題はないようだったので,このあたりで「完全切替」にしちゃおうかと思います。PlayStation3の時のように「2台体制」にすることも考えましたがあまり意味はないので,初代のPlayStation4(CUH-1000A)はスッパリと手放すことにしました。よく考えてみると,歴代のプレイステーションシリーズ(PS1,PS2,PS3,PSP,PSVita)で「次世代機が出る前に初代機を手放す」のは今回が初めてです。ソニー製品の「初代機」は昔からトラブルが多いのが有名なんですが,個人的にはどの世代のハードも一番好きなのは初代機ですね。ソニー側の「余計な未来構想」がいっぱい詰まっていて,結局活用されずに廉価版発売時に仕様カットされる・・・とか,無駄すぎるところが非常に面白いのです(笑)。

そういう意味では,PlayStation4の初代機は仕様という意味では廉価モデルとあまり変わりがありませんでしたが,本体のデザインがかなり秀逸で好きでした。廉価モデルの退化したデザインを見せられたときは,さすがにテンションが下がりました。じゃあ PS4 Proのデザインは良いのか?というと,もちろんお世辞にも良いとは言えません。「三段腹」とはよく言ったものだなと・・・。自分は常々「ゲーム機を通じてソフトウェアやハードウェアの最新技術を体感したい」と思っていて,現在は「4K/HDR」対応の設備を揃えてやろう。と画策しているところです。4K/HDR対応のPS4最上位機がこのデザインなんだから,もう買うしかないじゃないですか(笑)。

PS4の新品がだいぶ安くなってしまっていたので,今更初代機を中古で手放してもあまりリターンは期待できないな・・・と思っていましたが,お店の査定は「PS4 Proの4分の1程度」の額。ラックの中に置きっぱなしにしていた割には,本体が結構キズだらけになっていたのがマイナス査定だった様子。あとは・・・同梱のコントローラーを FFXIVとテラリアのやり過ぎでぶっ壊してしまって別カラーのものに買い替えていたので,そのあたりもマイナスだったかも。もうちょっと大事に使えばよかったかしら。


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1月28日~29日に東京体育館で開催された「THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2017 765PRO ALLSTARS FUN TO THE NEW VISION!!」のBlu-rayディスクが発売になったので,早速ゲットしてきました。765プロの面々が出演するライブイベントのBDを購入するのは,2016年6月の「10thライブBD」以来です。10th以降,アイマスタジオが終わり,元石原氏がいなくなり,メンバーは次々と結婚を発表し・・・と,明らかに終息方向に動いていったように思えたので,765プロ単独でのイベントはもうないかな。と,当時はさすがに諦めかけていました。実際「PRODUCER MEETING 2017」が決定しチケットが取れたときは,めちゃめちゃ嬉しかったですね。今回のような,トーク&ライブなステージは過去にも何回かありましたが,キャストが台本を持ってトークしたステージが収録された映像作品は,最初期の「THE IDOLM@STER MASTER MOVIE」とアニメの8巻にオマケで付いていた「THE IDOLM@STER WINTER C@RNIVAL!」くらいかなと。「打ち上げパーティ」も映像化されていなかったので,今回の「プロミ」の映像化は本当に嬉しい限りです。

ライブの内容については以前書いているので触れません。

今回,めずらしく「オーディオコメンタリー」が一切収録されていなかったので,これは残念・・・と一旦がっかりしましたが,ライブ映像の半分がトークコーナーなんだから,よく考えれば当然のことでしたね(笑)。まあ・・・せめて歌った全9曲のコメントは聴きたかったというのが本心ですが。その替わりといってはアレですが,特典映像として「みんな一緒に打ち上げ旅行!」なるものが付いていました。765プロの面々が全員揃って温泉旅行をする「旅番組」的な内容で,明らかに今回の目玉はこの映像。序盤こそまったり始まりますが,後半になるほど「ニコ生」を彷彿とさせるカオスな展開が出てきて非常に面白い展開に。トランプゲーム「ババ残し」が凶悪すぎましたね。宴会のシーンで色々トークが聞けるのかと思ったら,ちょっと尺が短めで残念。本当に酒が入っていたんですね(笑)。ラストシーンの中村さんの背景の障子が破れているのが,えらく気になって仕方ありませんでした。そのまま撮影するあたりはアイマスらしいですけどね。

よく考えれば,765プロが2デイズ全員集合+温泉旅行も全員集合ってのはめちゃめちゃレアですね。
小鳥さんがいないのが本当に残念でなりません。(´・ω・`)


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久々に PS Vitaのタイトルを購入してきました。巷で噂の「VA-11 Hall-A」通称「ヴァルハラ」であります。ビジュアルノベル型のアドベンチャーゲームで,もともとはベネズエラのインディーゲーム開発者が開発したものを,株式会社アクティブゲーミングメディアが運営するインディーゲームレーベル(?)「PLAYISM」が日本語版としてローカライズし販売しています。ここ数年,ビジュアルノベルには一切手を出していなかったので,なんだか懐かしい感じです。ゲーム関連の様々なサイトにて「PC-98風のグラフィックが・・・」とやたら話題になっていたのも,購入した理由のひとつ。なんで「ヴァルハラ」っていうのかな??って思っていたのですが・・・「VA-11 Hall-A」→「VAll HallA」ってことなんですね。ちなみに「VA-11 Hall-A」は,ゲームの舞台となるバーの名前です。

本作「VA-11 Hall-A」は,バーテンダーアドベンチャーゲームという位置付けになっています。物語の主人公「ジル」は,腐敗した政府と大企業が牛耳る街「グリッチシティ」のバー「VA-11 Hall-A」で働くバーテンダーという設定になっており,バーテンダーとしての日常業務に従事しながら,様々な「客」たちと接しつつ,ストーリーを展開させていくことになります。物語の分岐は,ありがちな「選択肢」式のものではなく,主人公が「客」に提供するカクテルがトリガーになっています。客のイメージをもとに注文以外のカクテルを提供してみたり,アルコールの量を微妙に変化させてみたりすることで,会話の内容が変化していったりします。まだ序盤しかプレイしていませんが,これはなかなか面白いシステムだと思います。・・・最初はレシピとにらめっこになりますけどね(笑)。

本作は音楽面でもかなり優れていて,80年代の日本のゲームやアニメ作品で使われていそうな音楽が大量に詰め込まれています。ベネズエラ産のゲームと聞いていたのでこれはちょっと意外でした。さらに言えば,作曲者は米国人。これまた意外。まあ・・・作曲者はかなり日本のゲームが好きな人物のようなのでちょっとだけ納得しましたが。で,本作の初回特典にはサントラが付いていたりします。もちろんゲットしました。インディータイトルということで,パッケージ版の価格は3,240円,ダウンロード版に至っては2,000円と格安。序盤を触った限りですが,なかなか良作な感触なので,この価格ならば買いかなと。


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ネオジオポケットカラー用のポーチをゲットしました。

そもそも某ハードオフのジャンク箱の中から拾ってきた「ネオジオポケットカラー」にそこまで気を使う必要はない気がするのですが,ジャンク品の割には傷も少なく健全に動いてくれているので,ちょっとは大事にしようかなと(笑)。今回ゲットしたポーチは・・・調べてみると「ネオジオポケットカラー本体の予約特典」だったもののようです。ネオジオポケットとSNKのロゴがしっかり入っていたので,純正アクセサリなのかと思っていました。古いものなので若干の汚れはありますが,目立ったキズや痛みはなく,使うのが勿体無いくらい。正直なところを言えば,ネオジオポケットカラーの本体入手額の倍以上の価格で購入しました。秋葉原の駿河屋の棚にずーっと売れずに残っていたのを買っていったのは私です・・・。

なんだかんだ言っても,ポーチがないと携帯用ゲーム機を保存する際にちょっと大変だったりします。以前,ゲームボーイミクロをゲットした際も,専用ポーチが手に入るまで適当なスマホ用のポーチを間に合せに使っていたりしましたし,自宅にある携帯ゲーム機のほとんどは,ホコリやキズ防止のため何らかのポーチやケースに入れて保存しています。ネオジオポケットカラーについても適当なポーチを探そうと思っていたところだったので丁度良かった感じですね。ゲーム好きのおっさんとしては,純正品ではなくても,せめて「専用」のものに入れて保存しておきたい訳です。現在,自宅で「裸保存状態」なのは,「初代ゲームボーイ」と「ワンダースワン」。せめて初代ゲームボーイは専用のポーチを探したいところです。

思い出したころに探し始めても,どこにも無いんですよね・・・。(´・ω・`)


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PlayStation4 Pro(CUH-7000)用の「一体型5ポートUSBハブ」をゲット。

アンサー株式会社の製品で,PlayStation4 Pro本体前面にある2つのUSBポートを5つ(USB3.1×1,USB2.0×4)に増設してくれます。旧PS4においても同社の一体型USBハブを使用していました。PS4 Proの前面部分の形状にマッチするようにデザインされていて,斜めにカットされた前面部分にピタッと貼り付く感じで接続できます。PS4用はUSBポートが横に5つ並んでいる形状でしたが,PS4 Pro用は上段2ポート,下段3ポートの2段構造になっています。PS4 Proのディスクイジェクトスイッチが本体右寄りに設置されているため,ハブを横長に出来なかったものと思われます。個人的にはこちらのデザインがコンパクトで好きですね。

PS4 Proについては,本体背面にUSBポートが1つ追加になっているので,利用状況によってはもしかしたら増設は不要かもしれません。自分の場合,背面ポートは「PSVRのプロセッサーユニット」用として使用し,前面ポートのうち 3ポートは,コントローラー充電用とアケコン接続用,あとはワイアレスヘッドセットの受信用USBレシーバー用に使用します。また,設置しているラック内の熱気排出のため USBファンを1つ回しているので,それ用の電源にもう1ポート使います。で,残った USB3.1ポートは後のディスク増設やSDカードへのデータ書き出し用に空けている。といった感じです。

以前の記事にも書いていますが,PS4 Pro本体の USB3.1ポートが2つから1つに減少してしまうので,
USB3.1ポートを2つ使用したい場合は,本製品の購入を控えた方が良いと思います。

普通にPCコーナーで売っているUSB3.x用のハブでも問題なく使用できますしね。


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セッティングといっても大した作業がある訳ではありません。以前,Playstation3で同じ事をやっているのですが,そのときはメインのPS3(CECHA00)が起動不良を起こしていて,修理に出す直前にたまたま起動に成功し,急遽代替機を用意して「データ転送ユーティリティ」を動かしたので,かなりバタバタな状態でした。今回は,PlayStation4がまだ健全な状態での「機種変更」なので,焦る必要はまったくなし(笑)。一応,セーブデータやスクリーンショット,動画等のデータは SDカードにバックアップをしてありますし,セーブデータに関してはオンラインストレージにも保存されているので,ロストの心配はないかなと。「nasne」の録画データについても「torne」時代と違って PS4本体に紐付いたりはしていないので,こちらも心配ありません。あとは PS4から PS4 Proへデータを移行するだけです。

PS4から PS4 Proへのデータ移行はそれほど難しくありません。
ざっと書くと以下のような感じです。

・データ移行元となる PS4を起動し,常に使っているアカウントで PSNにサインインしている状態とします。
 ※サインインさえされていれば,PS4側にディスプレイをつなぐ必要はありません。
・データ移行先となる PS4 Proを起動し,PS4と同一のネットワークに接続します。
・PS4 Pro起動時のアカウントはデフォルトのものでOK。PSNには PS4と同じIDでサインインします。
 ※PS4 Pro側にはディスプレイを接続しておく必要があります。
・PS4 Pro側で「設定」→「システム」→「別のPS4からデータを移行する」を実行します。
・画面指示に従い,データ移行を進めます。
 ※詳しくはソニー公式サイトを参照
・データ移行が完了すると,PS4 Proは再起動され PSNにサインインした状態となります。
 PS4は電源がおちた状態となります。

データ移行完了までには,だいたい1時間~1時間半くらいかかると思います。
VR用のPSカメラの「再調整」が必要になるようだったので,VRユーザーは注意が必要です。

移行後,しばらく動かしてみましたが,今のところ大きな問題はありません。本体設定関係は基本的に移行元のPS4の設定を引き継いでくれるようですが,前述したPSカメラの他,ネットワークのIPアドレス設定については,PS4 Proを最初にネットワーク接続した際の設定がそのまま適用されるので,移行元のPS4と同じアドレスとしたい人は,後からネットワーク設定を修正する必要があります。

とりあえず PS4 Proのデータ移行作業はこれで完了。
あとは 4Kテレビをいつ買えるかですな。


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2016年に発売された PlayStation4のハイエンドモデル「PlayStation4 Pro」をゲット。

自宅の液晶テレビが老朽化してきて,月に1回くらいうまく電源が入らない事が発生するようになってきたので,現在買い替えを検討しています。どうせ買うなら「4K/HDR」対応製品を。ということで,一足先に PlayStation4の方を「4K/HDR」対応の「Pro」へスイッチした次第です。旧PS4は,2014年の発売日に購入したもので,初期型でしたが現在まで問題なく稼動していました。とはいえ,500GBあったディスク容量がほぼ使い切られている状態になっていて,外付ハードディスクで増設しようかと考えていたところでした。今回購入した「PS4 Pro」はディスク容量が 1TB(1000GB)なので,もう暫くは大丈夫になったかなと。

PS4の上位モデルなので,今までのソフトウェア資産はすべて利用可能。特に「PS4 Pro」専用のソフトウェアが必要になる訳でもないので,本体を入替えても違和感なく使えそうな感じです。前述した「4K/HDR」への対応を除けばあまり激的な性能アップが成されているようには見えませんが,とりあえず4Kテレビが無くてもある程度の恩恵はあるみたい。「PlayStation VR」まわりのパワーアップが非常に判りやすく,特に「Rez Infinite」においては,新エリア「AreaX」のレンダリング解像度が大幅にアップしています。パーティクル(光の粒)より鮮明に見えるようになったことで,バーチャル空間がより美麗に楽しめるようになりました。ハードの進化によりフレームレートが安定する方向へチューニングされた事も恩恵のひとつです。

ソフトウェアレビューについては,別途記事を書きます。

「PS4 Pro」の本領発揮は,4Kテレビの入手以降になりそうです。
まずは本体のセッティングを急がねば。(`・ω・´)


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コレクションと書きましたが,特に革財布を集めている訳ではありません(笑)。

普段,イベントやライブ等に行っても,会場でのグッズ販売では基本的に最小限のものしか買わない主義なのですが,たまに変なスイッチが入ってしまい,使いもしないモノをごっそり買ってきてしまったりする事が数年に1度くらいあります。先日,倉庫整理中に未使用の革財布や小銭入れが3つほど「発掘」されたのですが,どれも6,000円~10,000円以上のアイテムばかり。イベントとかに行ってテンションが上がると,なぜかこういうモノに手をだしちゃう癖があるんですよね・・・。ちなみに,現在使用している財布はこれらとは別に購入したノーブランドの革財布だったりします。無駄な買い物とはまさにこの事ですね。

一応アイテムの紹介をしておきます。写真左上の革財布は「東京モーターショー2007」で購入した「HONDA RACING」ロゴが入ったヤツ。10年前のモノですが保存状態が良くて非常に綺麗です。写真右上の革財布は「パックマン30周年記念」のヤツ。たしか東京ゲームショウ2010のお土産で買ったものだったかと。こちらも保存状態が良くて非常に綺麗。パックマン財布の上に置いてあるのが「甲州印伝×パックマン」コラボの小銭入れ。こちらは東京ゲームショウ2016のお土産でした。写真真ん中下の革財布は「ウィザードリィ ディンギル」という,PS1で発売されていたゲームのロゴが刻印されたヤツ。アスキーが販売していた公式グッズですね。で,最後が写真右端にあるカーボン模様のパスケース。これは今年の東京モーターショーのお土産です。

東京モーターショーの革財布は10,000円を超えていたのでさすがにブレーキがかかりましたが,
もうちょっと安かったら勢いで買っちゃったと思います(笑)。

高いのに使わないようなものを買うクセは直した方がいいですね。(`・ω・´)
まあ・・・自分が持ってるモノの大半は無駄なものばかりなんですけど。


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