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「ゲー夢エリア51」編による「遠山茂樹作品集」の3作目。「アートワークス編」をゲットしました。
夏コミに最新巻が出ていたのは知っていましたが,なかなか買いにいく時間がとれず。こりゃあ今回は通販かなあ・・・。とか思っているところに,先日の「ゲームレジェンド21」に飛び込みで参加する機会が!当日はわずか30分程度しか会場にいる事ができなかったので,まずは真っ先に「ゲー夢エリア51」のブースへ直行し,「遠山茂樹作品集 アートワークス編」をゲットさせていただきました。1冊目と2冊目は,遠山茂樹氏へのロングインタビューを上下巻に分割した構成でしたが,3冊目は遠山氏が手掛けた数多くのキャラクターデザイン,ロゴデザイン,筐体デザイン,アトラクションの絵コンテといった「アートワークス」に関する解説を中心とした構成になっています。当時の貴重な資料類も前作以上に多数掲載されていて,各ゲームについての解説記事も読みやすく素晴らしい内容。読み進めるだけでテレビの「ドキュメンタリー番組」を1本観せられたかのような気分にさせられます。自分のようなライトなナムコファンにとって,この「3冊目」は当時を思い出しながら読める,本当に面白い本に仕上がっていると思います。
とにかく,自分が好きだったナムコの「宇宙モノ」の解説が満載なのが嬉しい。ゼビウス,スターラスター,サンダーセプター,ギャラクシアン3などですね。特にゼビウスは,ゲームに関する詳細な解説と全キャラクターについてのドット絵&コメントをあらためて読み込んでみると,電波新聞社の「スーパーソフトマガジン」を片手に親に隠れてゲーセン(正確にはデパートのゲームコーナー)に通ったり,自宅のパソコン(PC-6001mkII)で移植版のソフトをプレイしたりした事がおもいっきりフラッシュバックします。ちょっと心にダメージを負っている時に読んだりしたら,泣くかもしれません(笑)。
スターラスターはファミコン版の他,X68000版も結構プレイしました。キャラデザというよりは,音楽にめちゃめちゃ感化されたゲームだったので,キャラクターデザインに関する記事は非常に新鮮です。サンダーセプターはゲーム,音楽どちらものめり込むほどに好きなんですが,ゲーセンから姿を消して以降,どのゲームハードにも移植されていない(と思う)ので,記事を読めば読むほどプレイしたくて仕方がなくなります(笑)。どこかに現在でも稼動している筐体はありませんかね??
ギャラクシアン3に関しては,もう後悔しかありません(泣)。ワンダーエッグでのプレイ回数は・・・10回もなかったと思います。あんな巨大なスケールのゲームはもう2度とプレイできないでしょうね・・・。なんで当時もっともっと飽きるほどプレイしなかったのか。今のHDテレビでなら「シアター6」くらいの迫力は出せると思うので,あらためて「PlayStation4」あたりで出してくれんかな。どうせだったら「オペレーションブループラネット」でもいいのよ??
宇宙モノ以外では「ウイニングラン」が注目ですね。
こいつはもう筐体に住んでるんじゃないか・・・ってくらいプレイしました。鈴鹿バージョンもかなりやりましたし,
マニュアル6速クラッチありで走れる「ドライバーズアイ」に至っては持ってるお金を全部つぎ込む勢いでした。
いやあ・・・語り出したらきりがありません。
この「遠山茂樹作品集」は,ナムコファンなら取り寄せてでも読むのが「吉」です。
もうね。泣くレベル。本当に。(≧∇≦)
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うちの「ドリームキャスト」は全盛期に購入したものではなく,2001年頃(たしか)に発表された「ドリームキャスト生産中止」の
発表を受け,在庫処分のため一気に安くなったところを購入したものです。1998年の発売からわずか3年程度しか販売されなかった悲運のハードですが,現在でも海外のソフトメーカーが年に1~2本のペースで新作をリリースし続けており,海外ソフト大好きの自分にとってはいまだに「現役」扱いのハードであります。これらの海外ソフトのほとんどは「MIL-CD」に対応した本体が必須です。自分の場合,前述したとおり販売期間の極めて後期に入手した本体であるため,MIL-CDの対応について少々不安がありましたが,海外ソフトが問題なく動いているところをみると「MIL-CD対応」のものと思って良いみたいです。
購入当時はあまり使用する機会のなかったハードですが,結構大事に保管していたので故障箇所等はありません。ただ・・・2006年~2009年くらいの3年間,友人宅に貸し出されている間に随分と「痛み」が進行してしまい,黒色のパーツに交換している本体上面カバー以外の本来「白色」の部分が,全て黄色く変色してしまっています・・・。貸し出し先が結構ヘビーな喫煙者だった事もあるので仕方がないのですが,CDのピックアップ部分などへのダメージ蓄積が心配です。ということで,たまたま自宅近所のゲームソフト屋さんで良さげな中古本体を発見したので,早速「予備機」としてゲットしてきました。
箱・説明書なしで,付属品はコントローラ1個と,AVケーブル,電源ケーブルのみという構成。価格は4,000円台中盤。ビジュアルメモリも振動パックもなしですからちょっと高めかもしれませんが,購入のポイントは「本体が異様なほど綺麗」だったこと。よく見てみるとCD蓋部分にちょっとだけ擦り傷があるのですが,本体の変色具合はほとんど感じられない程度です。今となっては「新品」と比較する事ができないので本当に変色していないのかは正確には判りません。でも,2台並べてみると,同じ「白」とは思えないほど,予備機が白い事に間違いはありません(笑)。ちなみにコントローラもすごく綺麗です。
現在試運転中ですが,バッテリーはさすがに弱ってるみたいです。
海外ソフトも普通に動いたので,MIL-CD対応についても心配はなさそうな感じ。
すぐに壊れてしまわない事を祈っています。(≧∇≦)
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中古品としては比較的珍しいと思われる,エポック社製「デジコムベーダー」をゲット。
自分たちが子供の頃,スペースインベーダーを模擬して作られたLSIゲームが何種類か発売されていました。当時の最高峰はエポック社が発売した「テレビベーダー」な訳ですが,そもそもLSIゲームではなく「テレビゲーム」なのでこれは対象外。LSIゲームに限定して考えるなら(個人的意見ですが)おそらく「デジコムベーダー」が最高峰にあたるかなと思っています。自分はバンダイ製「ミサイルベーダー」のユーザーでしたが「UFO出現直後にタイミングよくショットをあてると,また同じ位置にUFOが出現する」という残念な仕様により,ただショットボタンを押すだけでスコアがカンストするゲームに成り下がってしまったため,FLでカラー表示される「デジコムベーダー」が余計にうらやましかった記憶があります。
「デジコムベーダー」が優れているのはカラー表示だけではありません。インベーダーが「左右に移動しながら上から下に侵攻してくる」動きをちゃんと再現していて,一番下(自機の真上)まで侵攻されたら「侵略」となり1発ゲームオーバーという仕様もオリジナルと同じ。ポロポロと落ちてくる敵弾をかわしながらインベーダーを撃つ緊張感もよく再現されていると思います。また,ゲームのレベルをプレイヤーの実力に合わせて「3段階」に変えられるのも良いポイント。レベル1でも結構難しいと思うですが・・・レベル3はもはや地獄です(笑)。これカンストできるのかしら??
ゲットしたお店は「ハードオフ 杜せきのした店」。今回の「デジコムベーダー」は,ガラスケース内に入っていたものが一時的に無くなったので「売れちゃった」と一旦諦めたのですが,後日行ってみたら,ジャンク品のおもちゃ棚(?)に普通に放置されていてちょっとびっくり。こんな扱いになってるなら・・・とゲットしてきた次第です。箱付き説明書付きで,本体は発売年(1980年)からすると異常なほど綺麗。一応中古品のようですが,レバーやボタンが全くヘタっていない点と,ACアダプタの接続コネクタ部分や電池ボックスの金具部分,本体裏のネジなどに一切「サビ」が見られない事から,ほとんどプレイされず死蔵されていたものではないかと。箱の傷みは仕方がないにしても,本体がこれだけ綺麗なのはよほど保存環境が良かったものと思われますね。
これに専用ACアダプタが付いていれば最高だったんですけどね。(≧∇≦)
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11月16日に川口市市民ホールフレンディアにて開催された「ゲームレジェンド21」に参加してきました。
今まで参加した事がなかったイベントでしたし,同日開催の「中村繪里子 Fan Fun Live ら・ら・ら・なかむランド~Love・Laugh・Live・~」に全力を傾けていた自分にとっては「無視」しても良いイベントだったかもしれませんが,PC-6001やらMZ-1500やらが展示されるレトロPCな一角があると聞き,そのコーナーを確認するためだけに,ライブに遅刻する覚悟で当日川口に向かった次第です。現地滞在時間はわずか30分(!)。ゆっくりゲームを触らせてもらう時間は全くありませんでしたが,懐かしのPCたちの雄姿をしばし堪能する事ができ,それなりに満足でした。自分もPC-6001mkII→PC-6001mkIISRと乗り継いできた「8bitPCユーザー」だったので,本当はもうちょっとゆっくりしたかったんですけどね・・・。今回は仕方がなかったかなと。
会場の雰囲気は,自分がX68000を現役で使っていた頃にお世話になった「パソケット」の大規模版といった感じ。今更,同人誌や同人ソフトを買いあさるつもりもなかったので,まずは会場をぐるっと一周。レトロゲームをモチーフにしたキーホルダー等のアクセサリーを売っているブースが結構多くありました。これは・・・ヘタに時間に余裕があったりしてたら全部買っちゃったかもしれません。かなりの危険地帯でした(笑)。この後にライブが控えていた事もあり,お土産は最小限。前述したレトロPCコーナーに「Mr.PC」を展示されていた「Tiny Project」さんから,記念に「PC-6001mkIISR」のロゴキーホルダーを購入しました。セコいことせずに全種類買ってくればよかったかな・・・。
その他では,会場の一番奥のほうで「ゲームエリア51」のブースを発見。帰りに秋葉原で探すつもりだった「遠山茂樹作品集 アートワークス編」をここでゲット。購入時にいきなり1万円札を出してお釣り準備であたふたさせてしまったのは・・・俺です。また,レーザー彫刻のリップルレーザー製と思われる「MSXロゴコースター」も1枚ゲットしてきました。リップルレーザーさんと言えば・・・以前,ツイッター上で購入者を募られていた「X68000ロゴシリーズ」一式を購入させていただいた事があります。こちらもそのうちblogネタにしないといけませんね。
このあたりで本当にタイムアウト。名残惜しいどころじゃありません(笑)。
次回もあるみたいだし,今度はこのイベントだけ予定して丸1日がっつり参加したいところです。
・・・次回は5月24日。また「なかむランド」と重なったらやだなあ。(´・ω・`)
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11月16日に「品川ステラボール」で開催された「中村繪里子 Fan Fun Live ら・ら・ら・なかむランド~Love・Laugh・Live・~」に参加してきました。1年前の会場と同じなので物販および入場待機場所に迷う事もありません。ステラボールは品川プリンスホテルに併設されているので,宿を確保するのが非常に楽。食事ができるお店も多くあるし,仮にライブ後に宿泊せず「直帰」する場合でも品川駅はすぐ目の前。個人的にはかなり好みのロケーションだったりします。
今年はなかなか休暇が確定できずライブ自体参加できるかギリギリまで不明でしたが,なんとか無事に休暇を確保できました。16日午前中に品川入りして12:30から物販。その後昼食~ホテルにチェックインとこなし,16:00からライブ参加・・・というスケジュールを予定していたものの,個人的に気になるイベントが同日に開催されている事を知り,物販後に昼食をとらずに急遽川口市方面へ移動。わずか30分の現地滞在の後,とんぼ返ってホテルチェックイン~ライブ参加というなかなかバタバタしたスケジュールとなってしまいました(笑)。結局,朝からライブ終了後までなにも食べていない状態だったので,ライブ終了後はさすがに疲労困憊。宿がライブ会場の隣で本当に助かりました・・・。
物販では,今回のグッズが全部入っている「全部入り」なるセットが売られていてちょっとだけ心が揺らぎましたが,30,000円という価格と袋詰めされた物量を見てさすがに自重。でも,恒例の「メッセージCD」は最低限ゲットしておかないと物販に参加した意味がなくなってしまうので,昨年同様「特製セット」の方を購入しました。パンフレットとメッセージCD,あとは定番のTシャツ,タオル,リストバンド,トートバッグ,ペンライトが一挙セットになっているヤツです。中村さんのブロマイドがもれなく付いてきます(笑)。どのアイテムも,実際の「遊園地」のグッズみたいに「なかむランド」ロゴを前面に押し出した比較的おとなしめのデザイン。「中村繪里子」の名前が前面に出ていたのは,パンフレットとタオル,あとはストラップくらいでしたね。
個人的にはペンライトの出来の良さが非常に印象的でした。
ライト部分にはカラーのロゴがあしらわれ,グリップ部分にもロゴがプリント。さらに専用ストラップまで付いている。
今年はいないな・・・とか思っていた「えりぽっくる」がライト部分先端に!しかも光る!!
ライブ前に開封したとき妙に感心してしまいました。
ライブの方は,昨年とほぼ同様の「A組200番台」のチケットだったので入場は比較的早め。運良く中央よりの「柵前」が確保できたので,今年は繪里子さんの姿がでっかく見えました。伊達に「お立ち台」を作ってる訳じゃないんですね。セットリストは「4thアルバム」の6曲を中心に過去楽曲を程よく織り交ぜた構成。盛り上がりすぎて・・・実はあまり覚えていません(笑)。ステージ正面にでっかいスクリーンが入っていて「Rocket Smile」や「手のひらのLOVE&PEACE」などコール&レスポンスがある楽曲は映像効果もあって非常に楽しかったです。期待していたアコースティックナンバーも聴けたし,かなりの大満足。恒例となった植木さん登場のトークコーナーでは「繪里子のバースデーソング」を披露しつつのパフォーマンスで大盛り上がり。このパートは映像化が非常に楽しみです。アンコールももはや恒例の「繪里子コール」。ラストは「ら・ら・ら・なかむランド」でスタッフロールの大合唱。最後の大合唱は,映像化の際,スタッフロール映像版と会場映像版の両方を収録してくれると嬉しいですね。
中盤の「特別イベント」で結構シリアスな想いを語っていた中村さん。
4回目の開催にも相応の悩みや葛藤があったみたいです・・・。
もうだいぶおっさんだけど。次があるならまた行きますよ。(≧∇≦)
今度はもっとでっかいハコで。期待して待ってます。
とりあえずは4thライブの映像化を。
植木さんよろしくお願いします。
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「Canon PowerShot S30」は,2001年12月に発売されたデジタルカメラ。自分が現在でもblog写真撮影用で愛用している「PowerShot S45」の下位モデルにあたります。このシリーズは発売当初,結構な高性能機だという事で話題になっていたりもしました。自分は「S45」を1年型落ちくらいのタイミングで購入しましたが,それでも5~6万円は払ったように記憶しています。blogとともにフル稼働させてきた影響もあってか,最近さすがにあちこちが接触不良になってきていて,そろそろぶっ壊れて動かなくなるんじゃないか・・・とか思ったりしていたところ,地元のジャンク屋さんの「カメラの死骸がゴロゴロ入っている箱」の中から,ジャンク品としてはあまりに綺麗な「S30」を発掘。箱なし付属品なしバッテリーなしの本体のみというジャンク仕様ですが,液晶に若干の擦り傷がある以外は,本体にもレンズにもほとんど傷なし。これがゴミ扱いだと言うのだから買うしかないでしょう(笑)。
家に持ち帰ってきて早速バッテリーを投入してみたところ,見込みどおり問題なく起動。撮影も問題なし。ズームもAFも正常です。どこかが異常だからジャンク品になっちゃったんでしょうから,いずれ故障箇所が明らかになるのかもしれませんが,とりあえずは動いているので良いかなと。予備機ですな。自分はこの「今となってはゴツい」デジカメが大好きなので,本当に使えなくなるまで使い続けようと思ってます。blogに載せる写真なんて適当で良いですしね(笑)。
ただ「S30」は「S45」にくらべて性能的にかなり劣っており,画素数に至っては320万画素と一昔前のガラケーにも劣るレベル。レンズやらAF機構やらカメラとしての基本装備がしっかりしているのでまだマシですが,上位の「S45」ですら最近の2~3万円のデジカメにも敵いませんから,あらためて「S30」を使う理由はどこにもないんですが・・・。同じモデルを10年も使っていると,blog向けの小物を接写する時の感覚が染み付いていて,思い通りの写真が簡単に撮れたりする手っ取り早さだけが,古いデジカメを手元に置いている唯一の理由・・・といった感じです。
まあ・・・別のカメラにさっさと慣れちゃえばいいだけなんですけどね。
遊びで買った「XF1」を使えば済む話ですな。(´・ω・`)
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自分は,テクノスジャパンが発売していたアーケードゲーム「ダブルドラゴン」の大ファンでありまして,アーケード版はかなりしゃぶり尽くした感じです(笑)。その後,Xbox360にて発売された移植版もめちゃめちゃプレイしましたが,現在はダウンロードが終了されておりプレイ自体も不可能となってしまいました・・・。ダブルドラゴンの完全な移植版は,おそらくXbox360版が最初で最後になっているものと思います。PlauStation4の「アーケードアーカイブス」のラインナップに名前が挙がっているので,こちらに期待したいです。
という事で,今回は「ダブルドラゴン」をチョイス。(≧∇≦)
中古品を探してみると「ダブルドラゴンII」や「ダブルドラゴンIII」はすぐに見つかるのですが,初代「ダブルドラゴン」はなかなか見つける事ができませんでした。某大手オークションサイトを見る限り大したレアソフトでもないような感じなので,たまたま見つからなかっただけでしょうかね?? いずれにせよ無事ゲットしました。
ファミコン版「ダブルドラゴン」は,本家テクノスジャパンからの発売。前述のアーケード版の移植となります。完成度は・・・完全移植にはほど遠い「雰囲気移植」といった感じの出来。他のソフトのクオリティを考えると,もうちょっと頑張れたんじゃないかな・・・とか思っちゃいますが,「経験を積み重ねる事で技が増えていく」といった新要素も盛り込まれていて,序盤から「肘打ち」一本でクリアできてしまう単調プレイからの脱却を図ろうとしているのが覗えます。プレイしてみると,技毎の間合いも大きく違っていてプレイ感はかなり新鮮。ベルトスクロール型の格闘アクションゲームとして単純に楽しむ事ができました。移植度の物足りなさを差し引いても個人的には「中当たり」くらいかなと。
昔の移植ゲームってこうだよな!というのを感じられる良作。
移植度の低さを「良」と捉えられるあたりが,すでにおっさんの感覚なんだと思いますが・・・。
まあ,自分の「大好き補正」が大幅に入ってますけどね。(´・ω・`)
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ファミコンソフトは非常に数が多いので,中古品を物色するにしてもどれを選べば良いのか結構迷います。自分名の場合「まずはシューティングゲーム」っていうのが選び方の定番なんですが,安く手に入るシューティングゲームで自分がプレイしたいと思うものは大体手に入れてしまったので,最近は「過去に一切プレイした事がない」ソフトでかつ,「中古屋さんでの遭遇率が比較的低いもの」を中心にセレクトしている感じです。価格帯で言えば1,000円~3,000円くらいのソフトが中心でしょうか。先日導入した「ニューファミコン」のおかげでプレイ環境がかなり改善されているので,出費分は十分に楽しめているかなと。
今回はレースゲームを2本チョイスしてみました。(≧∇≦)
1本目は,スクウェアから発売されていた「ハイウェイスター」。80年代~90年代前半に定番だった擬似3Dのレースゲームで,コース部分はラスター方式で表現されています。ファミコンなので路肩に配置されているオブジェクトがえらく少ないのですが,その甲斐あってかそれなりのスピード感が実現されており,コーナリング時の緊張感が凄いです(笑)。操作系はシフト操作が省かれていて,A/Bボタンでアクセル&ブレーキ操作,方向ボタンの左右でステアリング操作,上でターボ,下でBGM変更といった感じ。ゲーム開始時に標準のロードゴーイングカーと,高速のフォーミュラーカーから自車を選択できます。BGMが変更できるあたり,やっぱアウトランを意識したんでしょうかね。
この手のソフトとしては個人的にはかなり遊びやすくて好きです。
レースゲームは操作性&スピード感が重要ですね。
2本目は,アルトロンから発売されていた「スーパースプリント」。80年代後半にゲーセンに置かれていたアタリのアーケードゲームの移植版ですね。固定画面のレースゲームで,コース全体を上から見下ろした画面の中を「ちっちゃなレースカー」で疾走します。ラジコンカーのレースゲームって感じの内容です。ゲームはひたすら単純。COM車(または他プレイヤー)と競いながらレースを行い,上位入賞で次のステージへ進み・・・以下繰り返し。といった感じ。非常に難易度が高いゲームで,操作に慣れた程度ではなかなか勝ちすすめられません。コース内に点在するショートカット用のギミックを使いこなせないとCOM車にすら勝てないと思います。
移植されていたのを知らなかったので,見つけた時はさすがに2度見しました(笑)。
元のゲームが古いので移植度は抜群。ちょっと高めのソフトでしたが個人的には「当たり」のソフトでした。
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採掘師はレベル46で「トゥルーオブミネラル」というスキルを習得します。このスキルは,採掘師の基本技である「プロスペクト」のように,スキル使用後永続的に効果が発揮されるタイプのもので,「未知の採集場」と呼ばれる採掘ポイントをミニマップ上に表示してくれます。「未知の採集場」とは,エオルゼア全土に点在する謎の「素材採集ポイント」であり,エオルゼア時間のある決まったタイミングでほぼ特定の場所に出現し,一定時間(エオルゼア時間で3時間程度)で消失します。「トゥルーオブミネラル」の発動が必須であるうえ,採取できる素材はどれもレベル50を前提とする高難度のものばかり。さらに言えば,採取できる素材の半数近くは,ステータスの「獲得力」に370~408という高い数字を要求します。うちの採掘師は,マテリアなしのディガーシリーズ一式を装備した状態でも獲得力が325程度なので,採取できる素材はかなり限られてしまいます。
それなりに価値が高くて獲得力がなくても採取できそうなのは・・・クルザスの闇鉄鉱と星性岩,ドライボーンの金砂と金鉱くらいかなあ。タイムチャートは,1:00 闇鉄鉱~5:00 金砂~9:00 金鉱~21:00 星性岩 といった感じ。金鉱から星性岩まで長時間開いていますが,岩塩やらクラスターやらが取れるタイミングがあるので,それらを狙ってもよいかも。実際採掘してみると,通常は「採掘対象が一覧表示」されるのですが,未知の採集場の場合は「採掘対象が全て隠されて」います。なので,目的の素材が「何段目」にあるのかあらかじめ知っている必要があります。解答はネット上にたくさん転がっているので問題ないのですが,採掘しながら必要な情報を参照できるように準備しておく事をお薦めします。
場所が判ってしまえば,あとはGPをフル活用して出来るだけ素材を確保するのみ。
自分は,HQ率アップ+採掘個数アップを使うようにしています。
この作業を迂闊に始めると・・・エンドレスに採集場所を巡回しちゃうので危険ですね(笑)。
外出前や深夜帯には絶対始めてはいけません。絶対です。(´・ω・`)
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先日オープンしたブックオフ「杜せきのした店」にてゲーム&ウォッチの「ヘルメット」をゲット。
地元では「任天堂ゲーム&ウォッチ」の中古品はほとんど見ないので,なかなか貴重であります。当然,箱なし説明書なし本体のみのジャンク品でしたが,液晶画面も本体そのものも経過年数の割にはキズが少なかったので迷わずゲットしてきました。今回の「ヘルメット」は,1981年に発売された「ゲーム&ウォッチ」第2シリーズ(ゴールド)のもの。本体のメタルパーツ部分が金色になっているのが特徴です。以前も書きましたが,自分が持っていた任天堂ゲーム&ウォッチは,第4シリーズ(マルチスクリーン)の「ドンキーコングII」と第7シリーズ(ニューワイド)の「ドンキーコングJR.」の2つ。これら以外で,友人宅などで最も遊んだシリーズが今回の「ゴールド」なのです。特に「マンホール」と今回の「ヘルメット」は,当時欲しくて仕方が無かったのですが・・・結局買って貰えませんでした。30年以上の時間を超え,ついに我が手に(笑)。
ゲームは単純。何故か空から降ってくるスパナやハンマーやバケツを前後に避けながら,左側のドアから右側のドアへ移動するのみです。たまに右側のドアが閉まっている時があるので,落下物を前後に避けつつドアが開くのを待ちます。これが結構難しいのです。「GAME A」でも結構な数の落下物が出現しますし,自キャラの頭上に落下物が表示されてから「当たり判定」が発生するまでの時間が非常に短いので,ギリギリをすり抜けるプレイができ難くなっています。また,ドアからドアへダッシュしようとしてボタンを押し過ぎてしまい,「次の人」がスタート位置から飛び出して落下物に激突・・・なんて事も発生したりと,単純操作ですが慣れが必要なゲームになっています。
さすが「ゲームセンターあらし」もプレイした名作ですな。
でもカンストできる気はいませんね。裏技ないのかな。ワープするとか消えるとか。
ムーンサルトしないとダメかしら。(´・ω・`)
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