食べ比べの『さつまいも』は…
1.『べにこまち』
昭和50年代に作られていた
今では幻の品種
『焼き芋の女王』と呼ばれているそうです。
きめ細かい肉質です
2.『パープルスイートロード』
平成14年に品種登録された新しい品種
紫芋の中では甘みがとても強いです。
3.『大栄愛娘(たいえいまなむすめ』
『JAかとり』が力を入れている品種
しっとりとした食感で甘みは上品。
肉質のキメが細かく、裏ごしがしやすく、
冷めても硬くなりにくい品種です
4.『金時(紅赤)』
『きんとん』のあんに最適な品種
黄色味が強く、肉質は滑らかです。
5.『アヤコマチ』
加熱するとオレンジ色が濃くなります
加工用にも青果用にも
6.『ベニアズマ』
間違いない美味しさ
どんなお料理にも
7.『べにはるか』
平成19年に登録されたばかりの新品種
ねっとりした食感と
インパクトのある強い甘みが特徴です
一度食べたら、忘れられない美味しさです。
お土産もいただきました
写真向かって左側から
『べにはるか』・『大栄愛娘』・『ベニアズマ』
早速『べにはるか』を
豆乳ポタージュに
(ノンオイルです)
本当に勉強になった一日でした
JAかとり関係者の皆様
千葉県農林水産部関係者の皆様
NPO法人ちば農業支援ネットワーク関係者の皆様
『ちばの野菜伝道師』で『シニア野菜ソムリエ』の高原様
『野菜ソムリエコミュニティちば』事務局の皆様
大変お世話になりました
貴重な勉強会に声をかけて下さって
本当にありがとうございました
皆さま
ちばの『さつまいも』をよろしくお願い致します
1.『べにこまち』
昭和50年代に作られていた
今では幻の品種
『焼き芋の女王』と呼ばれているそうです。
きめ細かい肉質です
2.『パープルスイートロード』
平成14年に品種登録された新しい品種
紫芋の中では甘みがとても強いです。
3.『大栄愛娘(たいえいまなむすめ』
『JAかとり』が力を入れている品種
しっとりとした食感で甘みは上品。
肉質のキメが細かく、裏ごしがしやすく、
冷めても硬くなりにくい品種です
4.『金時(紅赤)』
『きんとん』のあんに最適な品種
黄色味が強く、肉質は滑らかです。
5.『アヤコマチ』
加熱するとオレンジ色が濃くなります
加工用にも青果用にも
6.『ベニアズマ』
間違いない美味しさ
どんなお料理にも
7.『べにはるか』
平成19年に登録されたばかりの新品種
ねっとりした食感と
インパクトのある強い甘みが特徴です
一度食べたら、忘れられない美味しさです。
お土産もいただきました
写真向かって左側から
『べにはるか』・『大栄愛娘』・『ベニアズマ』
早速『べにはるか』を
豆乳ポタージュに
(ノンオイルです)
本当に勉強になった一日でした
JAかとり関係者の皆様
千葉県農林水産部関係者の皆様
NPO法人ちば農業支援ネットワーク関係者の皆様
『ちばの野菜伝道師』で『シニア野菜ソムリエ』の高原様
『野菜ソムリエコミュニティちば』事務局の皆様
大変お世話になりました
貴重な勉強会に声をかけて下さって
本当にありがとうございました
皆さま
ちばの『さつまいも』をよろしくお願い致します
珍しい品種もありました
『金時』
(『鳴門金時』とは別の品種です)
おせちの『きんとん』に最適な品種
『アヤコマチ』
中がオレンジ色
さすが
さつまいもの産地です
その後は
『キュアリング貯蔵庫』の見学へ
キュアリングとは
さつまいもを美味しく食べていただくため
しっかりと貯蔵できる状態にすること
さつまいもの表皮を
自らが持つ『治癒能力』と
『腐敗菌』への抵抗力を高めるために
高温高湿で管理し、
(3日間33度・湿度90%以上)
保存に適した状態にすることなのだそうです
さつまいもを健全な状態で長期貯蔵することは大変難しいそうで
収穫時点では表皮が薄いために傷つきやすく
その傷が原因で
貯蔵中に腐ってしまうことがあるそうです。
しっかりと温度管理がされています
処理後は
貯蔵庫の中に入れて
適正温度(14度)で保存し
美味しくなるのを待ってから出荷を始めるそうです
貯蔵日数も
品種によって
例えば『べにはるか』は
30日以上
JAかとりが力を入れている
『大栄愛娘(たいえいまなむすめ)』は
45日以上、しっかりと寝かせて
でんぷんを糖に変えるそうです
大きさに関係なく
どれを選んでも
確実に美味しいちばの『さつまいも』
生産者の気配りに
脱帽です
つづく…
『金時』
(『鳴門金時』とは別の品種です)
おせちの『きんとん』に最適な品種
『アヤコマチ』
中がオレンジ色
さすが
さつまいもの産地です
その後は
『キュアリング貯蔵庫』の見学へ
キュアリングとは
さつまいもを美味しく食べていただくため
しっかりと貯蔵できる状態にすること
さつまいもの表皮を
自らが持つ『治癒能力』と
『腐敗菌』への抵抗力を高めるために
高温高湿で管理し、
(3日間33度・湿度90%以上)
保存に適した状態にすることなのだそうです
さつまいもを健全な状態で長期貯蔵することは大変難しいそうで
収穫時点では表皮が薄いために傷つきやすく
その傷が原因で
貯蔵中に腐ってしまうことがあるそうです。
しっかりと温度管理がされています
処理後は
貯蔵庫の中に入れて
適正温度(14度)で保存し
美味しくなるのを待ってから出荷を始めるそうです
貯蔵日数も
品種によって
例えば『べにはるか』は
30日以上
JAかとりが力を入れている
『大栄愛娘(たいえいまなむすめ)』は
45日以上、しっかりと寝かせて
でんぷんを糖に変えるそうです
大きさに関係なく
どれを選んでも
確実に美味しいちばの『さつまいも』
生産者の気配りに
脱帽です
つづく…