tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

鰯の梅シロップ煮のお弁当と、南米ペルー旅行Vol.4

2024-09-03 17:41:35 | ペルー旅行編とお弁当

こんばんは。

今日も晴れたり雨だったり慌ただしいお天気です。

 

2024.9.2(月)のお弁当

・鰯の梅シロップ煮

・いか大根

・ナス+大葉ハーブソテー

・ミニトマト

・玄米ご飯

・具沢山味噌汁

・巨峰

 

今日は久しぶりに朝ウォーキング。

雨でなかなか行けなかったのですが、ようやく。

近々ウォーキング旅の予定があるので、少し筋肉戻さないとね。

 

さて、ペルー旅行記の続きです。

2024.8.13(火)の午後、可愛いクスコの町でランチとお散歩を楽しんだtonton達。

バスと列車でいよいよマチュピチュへ向けて出発です。

バスからの車窓もとっても素敵。これは野焼きでしょうか?

でも動くバスからはなかなか思うような画像が撮れなくて。

 

これはクイという野ネズミの丸焼きです。意外と美味しいらしいですよ。

3時間ほどの素敵なドライブを経てオリャンタイタンボ駅に着くころにはすっかり日が暮れていました。

ここからインカレイルに乗り換えます。

うひょ~かっこい~

電車大好きなtontonは興奮しまくり。

スナックと飲み物も出ます。ちょっと嬉しい

この列車、展望車両になっているのだけど、今は夜。何も見えません。

でも帰りもこの列車で買えるので、お楽しみは帰りにとっておきましょう。

列車での席は4人のボックス席になっています。

添乗員さんが不公平にならないよう配慮して席を決めてくれます。

そんなところまで気を配ってくださるなんて、本当に添乗員さんって大変

そういえば、バスの席も毎日違う席に座ってくださいって言っていました。

席で揉めたりする大人げないお客さんも、たまにはいるんでしょうね、きっと。

tontonは、まだお喋りしたことがなかったご夫婦さんとご一緒できたので

嬉しくてお喋りをたくさん楽しみました。(ご迷惑でなかったことを祈る…

1時間半ほどでマチュピチュ村に到着

駅からすぐのホテルなのですが、マチュピチュ村はすごい坂だらけなので、

ホテルの人が荷車で私たちの荷物を運んでくれます。

ほんと、至れり尽くせりだわ~

今宵の宿インティプンク。

お部屋はこんな感じ。

 

ここを一人で使えるって贅沢~

 

さすがにバスタブは無くてシャワーですが、水圧はOK

温かいお湯がたっぷり出ました。

ただ、この洗面器、蛇口から水を出すと跳ねて全部服に水が掛かるという。

 

さぁ、荷物を置いたらすぐに夕食です。皆さんお腹ペコペコ。

アボガドと鶏肉のサラダに

これは鱒?かな。ビールと合うこと。

デザートも美味しい

中にフルーツがたっぷり入っています。

クリームとかは入っていないでシロップが少し絡んでいるみたい。

本当にペルーのお食事って、あっさり。胃に優しいわ。

 

翌朝は今までの中で一番ゆっくりの出発。といっても8時ですが。

今までが6時出発とかばかりだったので、ちょっと嬉しい

のんびり荷物整理してシャワーを浴びてゆっくり休みます。

 

ぐっすり眠って2024.8.14(水)の朝、朝食を頂きに。

そんなに品数は多くはないですね。

でもどれも美味しくいただきます

フルーツがたくさんあるのがいいですね。

まだ出発まで時間があるので、朝のお散歩。おひとり様仲間のOさんも一緒に。

ここもワンちゃんが多い。

ペルーの人はワンちゃん好きなんですね。みんなおとなしくて良い子なんですよ。

 

川沿いに縦に立ち並ぶ町です。

初代の町長さんは日本人だったとかで、日本の鬼怒川に似ているという噂も。

橋には南京錠がたくさん。世界中でやってるんですね。知らなかった。

 

切り立った山に囲まれたマチュピチュの村。

さぁ、集合時間が近づいたので、宿に戻って支度を整えて、マチュピチュへ行くバスの長い列に並びます。

マチュピチュへのバスは、専用バスしか行くことはできません。

なので、並んで順番に混載バスに乗ることになります。

 

谷間にあるマチュピチュの朝は冷えます。

添乗員さんから寒いことは聞いていたのでしっかり着込んで、50分くらい並んだかな。

お喋りしながら待っていたからそこまで長いとは思いませんでした。

さぁ、いよいよマチュピチュへ向けてGO

 

続く

コメント
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