こんばんは
今日は涼しい一日でした。やっと秋ですね~
2024.9.20(金)のお弁当
・ぶりとかぶの煮物
・ツナとマイタケのソテー
・ミニトマト
・きゅうり浅漬け
・たらの甘酢あんかけ
・玄米ごはん
・具沢山味噌汁
たらって、あんまり好きではないのですが安かったので購入。
夕食にホイル蒸しにして、残ったのを甘酢あんかけに。
なんにでも合いますね、たらって。
さて、いよいよペルー旅行記も最終回です。
リマからメキシコシティ行きのフライトが一日遅れたものの、
2024.8.17(土)AM3時無事に飛び立ちました。
窓際の席だったのでラッキー
美しい朝の風景が見れました。
とっても幻想的。
暗くてすみません。機内食何だったかなぁ。もう忘れてる
メキシコシティのそばにこんな活火山が。
さぁ、メキシコ到着
まずは、ガイドさんと合流してテオティワカン遺跡へ。
お土産物屋さんが軒を連ねる遺跡の入り口。
ここでトイレへ行ってのですが、ペルーとメキシコあるある。
便座のない便器。
便座がある個室もあるのですが、高確率で便座がない。なぜ??
おかげで小鹿のように足プルプルです。
ここは、ペーパーもこんな風に入り口近くに置いてあって、取って個室に入るタイプ。
広大な遺跡は、気持ちの良い草原の中にありました。
ガイドさんがあれこれ教えてくれたけど、忘却の彼方…ごめんなさい。
気持ちよかったなぁ・・・。
そしてランチは
素敵なレストラン。
ビュッフェですが、タコスはその場で焼いてくれます。
いつものように、取りも取ったり。
もうドルが亡くなってしまったのだけど、添乗員さんに両替してもらって飲みました。
やっぱりメキシコのビールも飲みたい女です。
食べ過ぎです~お腹いっぱい。
またバスで移動して、今度はメキシコシティの市街地を歩きます。
ものすごい人出です。ガイドさんによると週末だからと。
ここで迷子になったら大変
必死で付いていきます。
どこへ行ってもすごい人で大混雑。
素敵な中庭のあるレストラン。ここはおトイレをお借りしただけ。
軍服を着たオルガン?を回すおじいちゃんをよく見ました。
何だったんだろう?
そして、魔除け?をしてもらっている人や
美味しそうな露天のフード。
親子連れの物売りもよく見かけました。
街の真ん中に遺跡もあります。
一通り、回ってバスに乗ってから雨が降ってきました。
よほど皆さん、日ごろの行いが良いのですねぇ。
成田行きのフライトにはまだまだ早い時間ですが、空港へ。
百戦錬磨の添乗員さん、「皆さんの席の確保が完全にできているかどうかまだ信用できない」からと
とにかく、チェックインを一番に並びましょうと。
チェックインの開く一時間以上前から待って並んで、一番にチェックイン。
無事、全員の席の確保ができていました。これで成田へ帰れる
添乗員さん、ありがとう
この方のおかげで無事日本へ帰れるのです。
トラブルを見事跳ね返して、一生の思い出に残る旅にしてくれました。
本当に本当に感謝です
メイキコシティ空港のラウンジは2か所。行きには入れなかったラウンジへ。
ホッとして、のんびり待機。
ビールもいっぱい。でも機内でもどうせ飲むから、やめておこう。
ラッキーなことに、またしても窓際席。
爆睡していました。隣はメキシコ人のお兄さん。隣の隣が、同じツアーの人だったんですけど。
食事の時間になっても私が起きないから、起こしてくれました。
これ何だっけ?
こっちはすき焼きというから選んだのに、すき焼きとは似ても似つかないものでした。
でも美味しくいただきました。
そしてまた爆睡。
そんなに疲れは感じていなかったけど、とにかく眠くて眠くて、14時間あっという間でした。
これ、成田空港で飛行機から降りてから見ることができるメッセージ。
めちゃくちゃ癒されました。
バゲッジクレームでツアーの皆さんともお別れ。
本当に楽しくて美味しくて、素晴らしくって。皆さんのおかげです。
またいつかどこかのツアーでご一緒できますように・・・。
と、感傷に浸る間もなく現実が。
この日は2024.8.19、お盆明けの月曜日の朝。
今から成田エクスプレスで自宅へ帰って仕事です。
これはかなりきつかった。
この日もきつかったけど、その翌日が、時差ボケで本当につらかった。
気づくと意識が飛んでいることもしばしば。老体にはきついです~
でもその後も元気で一週間やり切りました。
初めてのツアーおひとり様参加、とっても楽しかったです。
トラブルはあったものの、今までの海外旅行の中で断トツ一番でした。
夫がいないだけでこんなにものびのびするものなのかとびっくりです。
これからも絶対一人で海外へ行きたい。
そして、新たな野望が。
大好きになったペルーのクスコ。
また行きたいんです。そして、インカトレイルを歩きたい。
3泊4日で、4000mの峰を越えて歩くのですから、過酷だとは思いますが。
それでもチャレンジしてみたいな。
日本からこのトレイルを歩くツアーはないので、個人で行くしかなく。
そのためには英語の勉強を粛々と頑張ります
65才までには行きたいな。行けるかな?きっと行けると信じて頑張ろう