tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

煮物メインのお弁当と、南米ペルー旅行記Vol.6

2024-09-11 18:21:47 | ペルー旅行編とお弁当

こんばんは。

今日も厳しい残暑でしたね。

 

2024.9.10(火)のお弁当

・ナス煮

・きんぴらごぼう

・ミニトマト

・きゅうり塩もみ

・水餃子(市販品)

・玄米ご飯

・具沢山味噌汁

 

煮物が二種類入って嬉しいお弁当です。

 

さて、ペルーの続きです。

マチュピチュを訪れて翌日、クスコへと戻ります。

マチュピチュ駅にてお気に入りのポンチョを着て

今回も行きと同じく展望列車です。

壁面が可愛い

車窓は、ウルバンバ川に沿って進みます。

時折遺跡も見えちゃいます。

 

おお~かっこいい ザ・渓谷

おや、あれは。

インカトレイルです。

昔クスコからマチュピチュまで続く古道があったのです。

今は、トレイルの道として整備され、世界中の人たちがトレイルを歩きにやってきます。

マチュピチュ迄3泊4日。標高4000mの峠道を越えて歩くのです。

tontonもいつか・・・。

展望列車はこんな感じで、素晴らしい景色を見ることができます。

昼間に乗れてよかった

オリャンタイタンボ駅に到着

行きは夜だったから、こんなに素晴らしい景色の駅だったなんて知らなかった。

インカレイル、また乗りに来るよ、きっと。

さぁ、バスへと乗り換えます。

ここでもワンちゃんがごろり。こんなところで寝ていて、踏まれないか心配です。

行きは大型バスだったけど、帰りはバン。

なぜかというと、クスコの町で旧市街の中まで入れるようにとの配慮です。ガイドさんさすが

30分ほど走ったらガイドさんが、見せたいものがあるっていうので途中下車。

何だろうと思ったら、これ。

断崖絶壁ホテル。TVで見たことありませんか?

今、まさに宿泊客が登っていくところでした。落ち着いて眠れるのかしら?

高原の景色の中を走ること、2時間ほど。

今回もなかなか撮れなかったけど、素晴らしい景色の連続でした。

さぁ、そろそろクスコです。

アルマス広場にある前回とは違ったレストランでランチ。

これがまた何を食べても美味しい

民族音楽の演奏もあって、楽しいランチでした。

この時に、マチュピチュ村で買ったトゥミのペンダントヘッドを添乗員さんへプレゼント。

添乗員さん、涙ぐんで喜んでくださって良かった良かった

 

ランチ後、クスコの観光です。

アルマス広場から、すぐ。歴史の教科書にも載っているここ、ここ、ここです

すっご~いこんなカーブでも剃刀一枚入らないこの石組み。

一体どうやって古代インカ人は作ったのでしょう。

ガイドさんは、石を溶かす技術を持っていたのではないかと言っていました。

ほんと、そう思いたくなりますね。

それにしてもやっぱりクスコは坂の町。

でも不思議なことに、全く息が切れません。

ツアーの皆さんも全く大丈夫。クスコ・マチュピチュで過ごした3日で

知らない間にみんな高所順応していたんですね。

生ジュース屋さんや、

 

ラーメン屋さんもありました。日本食はどこに行っても人気ですね。

町のあちこちで、インカ時代の石組みが残って再利用されています。

いよいよクスコの町ともお別れです。

クスコの町、大好きになってしまいました。またきっと戻ってきます。

空港でスーツケースを受け取って、リマに向かってテイクオフ

そして、それは起こったのでした・・・。

つづく

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする