
おはようございます
窓を開ければ涼しい風が入ってきます。
今日のお弁当
・なすベーコントマトソース煮
・タルタルたまご
・白瓜漬
・ミニトマト
・しし唐+叉焼甘辛炒め
・じゃがいも煮
にんじん 玉ねぎ さつま揚げ
・ちょい足しキーマカレー
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
・LGヨーグルト
最近買物行っていないので、どうなることかと思ったけど、
思ったより美味しそうなお弁当になったかな。
さて、尾瀬の続きです。
6/30の早朝。見晴らしの山小屋で目覚めた私。
気になるのは…お天気。
尾瀬の朝の風景が見られると良いのですが…。
残念。朝から勢いよく降っています。
尾瀬初めての二人の朝もやのかかった幻想的な尾瀬の風景を見せてあげたかったのですが。
これは、またおいで、と言うことですね。
朝食

美味しい朝ごはんをモリモリ食べて。
雨にも負けず出発だー


燧ケ岳も雲にかかっていますね。

この可愛いお花、

上から見るとこんな風に。

ちょっと万華鏡を見ているようです。

尾瀬沼より標高の低い尾瀬ヶ原。もうニッコウキスゲがちらほら。


あ
燧ケ岳が姿を見せてくれました。
雲の中の至仏山へ向かって歩きます。

見晴から一直線に山の鼻まで。休憩するにもベンチは濡れているし、殆ど休まずに歩いて。
でも、暑くもなく寒くもない適温のこの日。ちっとも疲れません。
それでも。
山の鼻で、ご褒美の
花豆ソフトクリーム

一息ついて、あとは鳩待峠への登りです。

川は濁流になっています

そして…運命の?ナメクジさん。

このナメクジを踏んで、思いっきり滑ったtonton。
リュックの重さに体が持って行かれて、階段の右側の斜面に頭から落ちてしまったんです。
斜面はふかふかの土で、しげみになっていたので、ちっとも痛くなかった…のですが。
斜面上で頭が下で足が上なので、起き上がれない
後からやってきたKさんがびっくりして飛んできてくれました。
Kさんにストックを伸ばして貰って、それにつかまりKさんの腕力で引き揚げてもらいました。
彼女は普段からジムに通っていて、前の晩に山小屋でやった腕相撲でぶっちぎりの強さ。
tontonなんか瞬殺だったんですよ。
その腕力に助けられ、感謝感謝。
まさか、尾瀬で、しかも登りでこんなことになるなんて思いもしませんでした。
下りの木道では、前の日にOちゃん、Kさんが滑って転んでいたので、気を付けていたのですが。
やはり気の緩みですね。
何度も歩いている尾瀬。それでも山は山。気の緩みは禁物なのでした。
ゾッとしたことに、立ち上がって歩き始めたら、すぐ先は、しげみがなく下に切れ落ちた斜面。
そしてその先は濁流ですよ。
もうちょっと先で転んでいたら、tontonはこの世にいなかったかかも…。
ひー…。
一寸先は闇。注意一秒怪我一生。つくづく人の命なんてわからないものと感じました。
これからはしっかり気を引き締めて臨みたいと思います。
鳩待峠が近づいてきましたが、階段は滝

鳩待峠で先に歩いていた二人と無事合流

あ~みんな無事でよかった
って、特にtontonが
丁度ここまで4時間で歩けました。距離は9.1km。お疲れ様でーす
さぁバスに乗って目指すは戸倉の温泉。
汗を流してスッキリして、次に目指すはいつものあのお店。
ビール、ビール

かんぱ~い


ここのお店は毎年ランチを頂くのですが、とっても美味しいんですよ。
そして、サービス満点で、この日も山菜や枝豆を出してくれました。

ここでゆっくりのんびり食べて飲んで喋って。目の前がバス停だから安心だしね。
すると…どんどん天気が良くなってバスに乗るころには晴天に
また尾瀬に戻りたくなっちゃいました

このバスはトイレも完備で飲んで乗っても安心。
赤城高原SAで購入したスイーツと共に一路新宿へ。

こうして今年の尾瀬は終わったのでした。
寂しい…。尾瀬ロスでございます。
でも今年の尾瀬は、貴重なことを学ばせてもらいました。うん。
ちなみに今回、tontonはモンベルの野遊び保険に入っていました。
山ではヘリコプターで救助されることもあるため、その遭難救助費用がしっかり保障されているものなんです。
しかもたった、250円。
今後も、山に行くときは必ず保険に入ってから行こうと思いました。
皆さんも、是非気を付けてくださいね
それから、今回一緒に行ってくれたKさん、Hさん、Oちゃん、ありがとうございました。
そしてことしもありがとうございした。尾瀬。これからも毎年お世話になります。

窓を開ければ涼しい風が入ってきます。


・なすベーコントマトソース煮
・タルタルたまご
・白瓜漬
・ミニトマト
・しし唐+叉焼甘辛炒め
・じゃがいも煮
にんじん 玉ねぎ さつま揚げ
・ちょい足しキーマカレー
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
・LGヨーグルト
最近買物行っていないので、どうなることかと思ったけど、
思ったより美味しそうなお弁当になったかな。
さて、尾瀬の続きです。
6/30の早朝。見晴らしの山小屋で目覚めた私。
気になるのは…お天気。
尾瀬の朝の風景が見られると良いのですが…。
残念。朝から勢いよく降っています。

尾瀬初めての二人の朝もやのかかった幻想的な尾瀬の風景を見せてあげたかったのですが。
これは、またおいで、と言うことですね。




美味しい朝ごはんをモリモリ食べて。
雨にも負けず出発だー



燧ケ岳も雲にかかっていますね。

この可愛いお花、

上から見るとこんな風に。

ちょっと万華鏡を見ているようです。


尾瀬沼より標高の低い尾瀬ヶ原。もうニッコウキスゲがちらほら。




あ


雲の中の至仏山へ向かって歩きます。


見晴から一直線に山の鼻まで。休憩するにもベンチは濡れているし、殆ど休まずに歩いて。
でも、暑くもなく寒くもない適温のこの日。ちっとも疲れません。

それでも。

山の鼻で、ご褒美の



一息ついて、あとは鳩待峠への登りです。



川は濁流になっています


そして…運命の?ナメクジさん。

このナメクジを踏んで、思いっきり滑ったtonton。
リュックの重さに体が持って行かれて、階段の右側の斜面に頭から落ちてしまったんです。
斜面はふかふかの土で、しげみになっていたので、ちっとも痛くなかった…のですが。
斜面上で頭が下で足が上なので、起き上がれない

後からやってきたKさんがびっくりして飛んできてくれました。
Kさんにストックを伸ばして貰って、それにつかまりKさんの腕力で引き揚げてもらいました。
彼女は普段からジムに通っていて、前の晩に山小屋でやった腕相撲でぶっちぎりの強さ。

tontonなんか瞬殺だったんですよ。

その腕力に助けられ、感謝感謝。

まさか、尾瀬で、しかも登りでこんなことになるなんて思いもしませんでした。
下りの木道では、前の日にOちゃん、Kさんが滑って転んでいたので、気を付けていたのですが。
やはり気の緩みですね。
何度も歩いている尾瀬。それでも山は山。気の緩みは禁物なのでした。
ゾッとしたことに、立ち上がって歩き始めたら、すぐ先は、しげみがなく下に切れ落ちた斜面。
そしてその先は濁流ですよ。
もうちょっと先で転んでいたら、tontonはこの世にいなかったかかも…。
ひー…。
一寸先は闇。注意一秒怪我一生。つくづく人の命なんてわからないものと感じました。
これからはしっかり気を引き締めて臨みたいと思います。
鳩待峠が近づいてきましたが、階段は滝


鳩待峠で先に歩いていた二人と無事合流


あ~みんな無事でよかった


丁度ここまで4時間で歩けました。距離は9.1km。お疲れ様でーす

さぁバスに乗って目指すは戸倉の温泉。
汗を流してスッキリして、次に目指すはいつものあのお店。
ビール、ビール


かんぱ~い



ここのお店は毎年ランチを頂くのですが、とっても美味しいんですよ。
そして、サービス満点で、この日も山菜や枝豆を出してくれました。


ここでゆっくりのんびり食べて飲んで喋って。目の前がバス停だから安心だしね。
すると…どんどん天気が良くなってバスに乗るころには晴天に

また尾瀬に戻りたくなっちゃいました


このバスはトイレも完備で飲んで乗っても安心。

赤城高原SAで購入したスイーツと共に一路新宿へ。

こうして今年の尾瀬は終わったのでした。
寂しい…。尾瀬ロスでございます。
でも今年の尾瀬は、貴重なことを学ばせてもらいました。うん。
ちなみに今回、tontonはモンベルの野遊び保険に入っていました。
山ではヘリコプターで救助されることもあるため、その遭難救助費用がしっかり保障されているものなんです。
しかもたった、250円。

今後も、山に行くときは必ず保険に入ってから行こうと思いました。
皆さんも、是非気を付けてくださいね

それから、今回一緒に行ってくれたKさん、Hさん、Oちゃん、ありがとうございました。

そしてことしもありがとうございした。尾瀬。これからも毎年お世話になります。

東武トップツアーで販売しています。
尾瀬夜行と乗り継ぎのバス、帰りのバスまたは特急電車が選択できて、それに山小屋も一緒に手配できるプランもあったかと。
でもツアーだと、天気にかかわらず行かなくちゃいけないところが辛いんですよね。
これ当日販売してないんですよねぇ。
そしてまさにその通り!今後サークルの飲み会では良いつまみになることでしょう!^_^
無事だったから良かったものの、ですよ。ホント。
もしも固いものがあって頭でも打っていたらと思うとね。
本当に気を引き締めていきたいと思いまーす!
それにしてもお怪我がなくて良かった!
水芭蕉とツツジが一緒に見られるなんて!
沢山のお花に出会えてよかったですね。
尾瀬へ夜行列車?と思ったら、バスに乗り継ぐそういうプランがあるんですね。
便利でいいですね。
木道が雨で滑る上にナメクジ…
とにかくケガがなく良かったです。
でも、これも下山すれば笑い話、ビールのつまみになるんですよね~