tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

塩豚煮のお弁当と、奄美大島旅行Vol.2

2019-07-19 06:29:48 | お出かけとお弁当
おはようございます

今日も雨みたい…。

今日のお弁当

・鯖みりん干し焼き
・千切りキャベツ
・ミニトマト
・スクランブルエッグ
・塩豚+冬冬瓜+にんじん煮
・ネギチャーシュー
・おくら+じゃこ和え
・ゆかりふりかけごはん
・キウイフルーツ
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ

奄美で食べて美味しかった塩豚の煮物を早速作ってみました。
簡単で美味しい~ これはまたすぐに作っちゃいそう

さて、奄美大島旅行2日目です。

2019.7.14(日)の朝。

ホテルで目覚めたtontonは、恒例の朝のお散歩へ。

ホテルの庭を見て、展望台に登ってみます。

ちょっとハブにびくつきながら、小さな山を登ると…。

展望台



そこからの眺めは



とっても気持の良い海が広がっています。今日はお天気も良さそうだなぁ…。

降りてくると、



鳩?でもなんだかちょっと違うような。固有種かな?

これはオオトラツグミかな?



のんびりで海を見ながらぼんやりして、さぁ、お腹が空いてきました。



バイキングの種類、めちゃめちゃ多いっ

名物の鶏飯



フルーツや地元スイーツまで



奄美大島の飲み物ミキ



アルコールの入っていないどろっとした甘酒って感じかな?

取りも取ったり~



もう食べきれないけどスイーツはまだ別腹とたーくさん食べちゃった。

さぁ、今日は父の生まれた町、古仁屋に向かいます。

その前に、ホテルの山羊さんに御挨拶。

 

この島は昔山羊を放牧していたそうです。それで山羊山ホテルって名前のホテルなんですね。

レンタカーでGO と、その前に、ダイビングショップでシュノーケリングの道具をレンタルしてと。

さぁレッツゴー



おおっ これは横浜ベイスターズのラッピングバス。
毎年この島でキャンプをするんですって。

古仁屋までは1時間位だったかな。
奄美大島は思っていたより大きくて、山が多いんです。
何度もトンネル、しかも長いトンネルを通って、古仁屋に到着。

陸軍司令部跡



この町に陸軍が駐在していたのですね。今は高校になっていました。

そして、少し離れたところにあったマネン崎展望台へ。



あの岬が、祖父母と父が6歳になるまで住んでいた海津崎です。
そして、おじいちゃんは砲台を作っていたんですね。
今は道もなく、行くことはできません。
昔もきっと不便な所だったでしょう。結婚してすぐここに赴任となって、祖母は泣いたそうです。



突き出た岬。右が加計呂麻島。左が奄美大島。

両方に砲台を作って、アメリカと対峙する計画だったとか…。

母、姉、弟、そして夫や義妹、みんなでここを見ることができて良かった。

それぞれの胸に、幼いころの父や若かりし頃の祖父母の姿を浮かべたことでしょう。


さぁ、次はお楽しみ。
ここから40分ほどのところにあるマングローブ館へ。



ちょっと早く到着したので館内をうろうろ。

 

奄美語?せごどんで、聴いたことあるある

ここに来たのは、これがお目当て。

 
母も人生初のカヌーにトライ



tontonは母と二人乗りで出発ー

ところが、この日は干潮で川の流れが速く、また風もあって、なかなか思うように進まない。
ついに、目指す干潟には到達できず…。

多くの人たちは奥にある干潟に上陸していますが、ガイドさんがこりゃダメだ。と判断した
数人は途中にある干潟で生き物観察をすることに。おおっEちゃんもいます。
友よ~

シオマネキ



思っていたより小さくて、しかもた~くさんいます



ガイドさんの話を聞く母





さぁ、帰りはガイドさんが落ちこぼれ組のカヌーを繋いで引っ張ってくれます。
ご苦労様です。
と思ったら、急な流れになって、全員お縄になってガイドさんがひっぱります。

大変なお仕事ですね~お疲れ様です。

ようやく乗船場に帰って来てたら、ほら。



綺麗な百合が咲いていました。

マングローブの森が一望できるマングローブ茶屋でランチと思ったのですが、
残念。この日は閉店。



でも上から眺めるマングローブの森。あの中の川をでさっき、カヌーを漕いでいたんですね。

さぁ、近くのお店でランチです。



tontonは、朝のバイキングで食べ過ぎたのかちょっとお腹の調子が。



おうどんで、お腹を休めます。

姉の食べているチキン南蛮カレー、めっちゃ美味しそう…。



このレストランは、リーズナブルでカレーも美味しそうでした。
カレー星人のtontonとしては、朝の大食いが惜しまれます。

さぁ、この次は、ホテルのフロントで仕入れた美しいビーチへ行きますよ。

この続きは、また次回


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
甘味 (おがわともこ)
2019-07-19 11:17:57
私も妹と数年前に行きました。友人が、田中一村のファンで進めてくれました。
一村の家はまだ古いままの時でした。南の木々やアダン等書いた物がありました。彼は大島紬の工場で働きながら絵を描いていたそうですね。
海の色がとても綺麗なので、加計呂麻島にも行きました。加計呂麻島は作家の、島尾敏雄の出身地ですね。
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こんばんは~ (さっちん)
2019-07-19 19:39:34
わわわ~
奄美大島へご家族揃って
ご旅行へ♪

行ったことがないのですが
ほんと、リゾートですね☆

カヌー体験は、ちょっと残念でしたが^^A

それでも、満喫されたご様子が
たっぷり伝わって来ました(*^▽^*)

そうそう!
朝バイキングは、キケンですよね^^;
わかってはいるものの、ついつい食べちゃうし
また、入っちゃうから不思議(笑)

続きが楽しみです♪
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塩豚の煮物? (うっかり母ちゃん)
2019-07-20 19:16:22
早速作っちゃうところがtontonさんらしい
豚を塩漬けにすれば良いの? また教えてね。

その土地ならではの食や体験を満喫されてきたのですね。
羨ましいわ~
続きも楽しみ
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おがわさん (tonton)
2019-07-22 07:15:26
田中一村、母と姉もファンなんですよ。
最終日に美術館行ってきました。

加計呂麻島も行ってみたかったなぁ…。
行かなかったんですけどね。
海は本当に綺麗な所ですね~。
羽田からすぐだし、海と言えば奄美かなって思います。
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さっちんさん (tonton)
2019-07-22 07:17:33
そうそう!
朝バイキングは本当に食べちゃうから危険ですよね。
今後気を付けたいと思います。

海は最高に綺麗でしたよ~!
こんな南の海で本格的に泳いだの初めてだったので
本当にびっくりしました。
もう少しお魚が多いともっと良かったけど。
また行きたくなっちゃいそうです。
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うっかり母ちゃんさん (tonton)
2019-07-22 07:21:02
塩豚ね。超簡単なんですよ。
ただ、豚の塊肉(バラか肩ロース)に塩をすり込んで一日冷蔵庫で寝かせて。
あとは湯がいて、そのお汁を使って切った塩豚と野菜と一緒に煮込むだけ。出汁は私は魚介系の出しを使いました。あと、酒、みりん、塩を適当に。
ね?簡単でしょ?
お塩の分量は、お肉の3%くらいみたいですよ。
適当にやっても美味しく作れますよ!
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