
おはようございます
過ごしやすい朝です。
今日のお弁当
・ロールサンド
ツナ+きゅうり
たまご+ミニトマト
コンビーフ+玉ねぎ
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
何だか中国から帰って来てから、よく食べています…。
さらに太るな、こりゃ。
2019年8月12日 2日目の夕方。
昨晩台風による遅延でほぼ寝ていない私達。
いったんホテルで休んで、夕方4時。
さぁ、ナシ族の現地ガイドWさんの案内で麗江古城の散策へGO

お茶屋さん

この辺りはプーアル茶の本場なんですって。


ここ、麗江のある雲南省は常春と言って、一年中花が絶えない温暖な所です。


町の中は、この通りお花でいっぱい
ブーゲンビリアの他にも名前も知らないお花がたーくさん咲いています。
綺麗で綺麗で、カメラのシャッターを押す手が止まりません。
以前行ったシンガポールより、お花の種類も数も断然多いと思います。
トンパ文字が描かれた戸口

多種多様の果物も、町のあちこちで売っています。

この道は、チベットと雲南省を結ぶ茶葉古道です。
昔、チベットの馬と、雲南省の茶葉を交易したのだそうです。
屋根の形が独特ですね。日本のうだつのようなものでしょうか?

大きな広場に出ました。

ここは
四方街

店の二階でギターを弾きながら歌っているお兄さん。
マイクを使って本格的です。お店の呼び込み??
ここから坂を登って、獅子山公園へ

ここからの眺望は、古城の美しい屋根瓦の町並みを見渡すことができます。
ここからの景色は昔とそう変わらないのではないでしょうか。

この町を治めていた木氏の暮らした館、木府も見えます。

木府は古城の城壁で囲まず、家屋を外壁代わりとしました。
と言うのは、木の字を□で囲むと、困の字になることから、縁起を担いだとか。
そして、美しい
玉龍雪山

この時期は雨期なので、正直玉龍雪山は見ることができないだろうと思っていました。
でも飛行機の中からも、町からも、こんなに山を見ることができるなんて、なんてラッキー
元気な人はさらに登って万古楼へ。

もちろんtontonも登ってみました。清々しい風に吹かれて気持の良い~
さぁ、石畳を慎重に下って、
大水車

1997年世界遺産となった麗江の町。
それからというもの、商業化が激しく進み、ガイドさんの話によると、今やナシ族の人はここではなく
郊外の村に住み、漢民族の人たちが住居を借りて商店にしているのだそうです。
確かに歩いている最中、商店ばかりで住居らしき家屋は見かけませんでした。
世界遺産も考え物です…。
あら。良い香りが…。

金木犀の大きな木が。
さぁ夕食のレストランへ向かいます。
獅子山を下りてから、凄い人の群れ。ほぼ99%中国人の観光客です。
日本人は一切見ませんでしたし、欧米人も殆ど見かけませんでした。
押し合いへし合い、大きな声でしゃべる中国人に囲まれ歩く麗江の町。
ガイドのWさんが気を効かせてくれて、人の少ない道を選んで歩いてくれますが、
それでもメイン通りに出れば人人人…。中国の人口の多さを目の当たりにした思いでした。

これは何でしょう??
露天で果物やお菓子を売る店を開いている人は、ナシ族の人が多いように思いました…。
今日の夕食は、
ナシ族火鍋

めっちゃグツグツ言っています。
たっぷり歩いて、ビールだビールだ
でも、ガイドのWさんがまだ高度に体が慣れていないからやめておいた方が良いですよ…と
忠告してくれたのですが、やっぱり飲みたいよね~1本だけと注文。
ビールは風花雪月という素敵な名前のビールですが、正直薄いしアルコール度も低くてあまりおいしくなかったです。残念
このレストランは、少数民族の踊りもやっていて

正直音楽のボリューム大きくてうるさくて、話もできない。
しかも踊り子さん達は結構いい加減な感じで、お喋りしたり無表情で踊っていたりあんまり気合が入ってない感じ。

でもお料理はどれもこれも美味しい~

この牛肉も柔らかくてあっさりしていて、絶品だったんですよ~
お鍋もやはり烏骨鶏がたっぷり入っていて、あっさり。スープがたまらない~

踊り子さん達はひとしきり踊り終ると、テーブルへやって来て歌のサービス。
ナシ族 チベット族 白族…あと何族だったかな。
そして、歌い終えると乾杯をしてくれます。
これにはびっくり
さっきは、やる気のない踊りとか言ってごめんなさい。
マイクを使わずに、素朴な歌を披露してくれ、素晴らしかったです~
お腹いっぱい食べて、ホテルへ。
すると、さっき登った万古楼が…。


あぁ、なんて美しい…。
美しい麗江での初日をこうして終えたのでした。
さぁ明日は麗江郊外へ出かけます。そこでも素晴らしい風景にたくさん会えたんですよ。

過ごしやすい朝です。


・ロールサンド
ツナ+きゅうり
たまご+ミニトマト
コンビーフ+玉ねぎ
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
何だか中国から帰って来てから、よく食べています…。

さらに太るな、こりゃ。
2019年8月12日 2日目の夕方。
昨晩台風による遅延でほぼ寝ていない私達。
いったんホテルで休んで、夕方4時。
さぁ、ナシ族の現地ガイドWさんの案内で麗江古城の散策へGO





この辺りはプーアル茶の本場なんですって。




ここ、麗江のある雲南省は常春と言って、一年中花が絶えない温暖な所です。




町の中は、この通りお花でいっぱい

ブーゲンビリアの他にも名前も知らないお花がたーくさん咲いています。
綺麗で綺麗で、カメラのシャッターを押す手が止まりません。

以前行ったシンガポールより、お花の種類も数も断然多いと思います。





多種多様の果物も、町のあちこちで売っています。


この道は、チベットと雲南省を結ぶ茶葉古道です。
昔、チベットの馬と、雲南省の茶葉を交易したのだそうです。
屋根の形が独特ですね。日本のうだつのようなものでしょうか?


大きな広場に出ました。

ここは




店の二階でギターを弾きながら歌っているお兄さん。
マイクを使って本格的です。お店の呼び込み??

ここから坂を登って、獅子山公園へ

ここからの眺望は、古城の美しい屋根瓦の町並みを見渡すことができます。
ここからの景色は昔とそう変わらないのではないでしょうか。


この町を治めていた木氏の暮らした館、木府も見えます。

木府は古城の城壁で囲まず、家屋を外壁代わりとしました。
と言うのは、木の字を□で囲むと、困の字になることから、縁起を担いだとか。
そして、美しい



この時期は雨期なので、正直玉龍雪山は見ることができないだろうと思っていました。
でも飛行機の中からも、町からも、こんなに山を見ることができるなんて、なんてラッキー

元気な人はさらに登って万古楼へ。

もちろんtontonも登ってみました。清々しい風に吹かれて気持の良い~

さぁ、石畳を慎重に下って、



1997年世界遺産となった麗江の町。
それからというもの、商業化が激しく進み、ガイドさんの話によると、今やナシ族の人はここではなく
郊外の村に住み、漢民族の人たちが住居を借りて商店にしているのだそうです。

確かに歩いている最中、商店ばかりで住居らしき家屋は見かけませんでした。
世界遺産も考え物です…。

あら。良い香りが…。

金木犀の大きな木が。
さぁ夕食のレストランへ向かいます。
獅子山を下りてから、凄い人の群れ。ほぼ99%中国人の観光客です。

日本人は一切見ませんでしたし、欧米人も殆ど見かけませんでした。
押し合いへし合い、大きな声でしゃべる中国人に囲まれ歩く麗江の町。
ガイドのWさんが気を効かせてくれて、人の少ない道を選んで歩いてくれますが、
それでもメイン通りに出れば人人人…。中国の人口の多さを目の当たりにした思いでした。


これは何でしょう??
露天で果物やお菓子を売る店を開いている人は、ナシ族の人が多いように思いました…。
今日の夕食は、




めっちゃグツグツ言っています。

たっぷり歩いて、ビールだビールだ

でも、ガイドのWさんがまだ高度に体が慣れていないからやめておいた方が良いですよ…と
忠告してくれたのですが、やっぱり飲みたいよね~1本だけと注文。

ビールは風花雪月という素敵な名前のビールですが、正直薄いしアルコール度も低くてあまりおいしくなかったです。残念

このレストランは、少数民族の踊りもやっていて

正直音楽のボリューム大きくてうるさくて、話もできない。

しかも踊り子さん達は結構いい加減な感じで、お喋りしたり無表情で踊っていたりあんまり気合が入ってない感じ。


でもお料理はどれもこれも美味しい~


この牛肉も柔らかくてあっさりしていて、絶品だったんですよ~

お鍋もやはり烏骨鶏がたっぷり入っていて、あっさり。スープがたまらない~


踊り子さん達はひとしきり踊り終ると、テーブルへやって来て歌のサービス。
ナシ族 チベット族 白族…あと何族だったかな。
そして、歌い終えると乾杯をしてくれます。
これにはびっくり

さっきは、やる気のない踊りとか言ってごめんなさい。

マイクを使わずに、素朴な歌を披露してくれ、素晴らしかったです~

お腹いっぱい食べて、ホテルへ。
すると、さっき登った万古楼が…。


あぁ、なんて美しい…。

美しい麗江での初日をこうして終えたのでした。
さぁ明日は麗江郊外へ出かけます。そこでも素晴らしい風景にたくさん会えたんですよ。

正直、あまり綺麗なイメージは無かったから…
実は素敵な場所が沢山あるんですね!
見ごたえ十分でしたよ~!
今回の雲南省はお花がメチャクチャ綺麗な街ばかりでした。また行きたいなぁって思うくらい。
食べものも美味しいし、mぁあマナーを守らない中国人はいますが。
それでもそれに勝る中国のダイナミックさと美しさ。
それに近いしね。
お奨めですよ!