tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

コンビーフキャベツ炒めのお弁当と、中国雲南省旅行Part.7

2019-08-29 06:32:45 | お弁当と中国雲南省旅行
おはようございます

今日は気持の良い朝です。

今日のお弁当

・コンビーフキャベツ炒め
・ひじき+貝柱煮
・煮物
  ブリ ごぼう にんじん
・しし唐煮びたし
・ミニトマト
・たまごふりかけごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ


早速ですが、中国雲南省旅行の続きです

2019年8月14日

虎跳峡が落石で観光できなかった代わりに、添乗員さんとガイドさんが考えてくれた案。

それはナシ族の民家訪問でした。
その案を聞いた時、皆さん大喜び なかなかできない体験ですものね。

ガイドのWさんに連れられて、畑を通り民家の路地を歩きます。



烏骨鶏



麗江で美味しく頂いた烏骨鶏。この辺りの物だったのかも…?

ナシ族のお宅



中庭に案内されました。

隅にあったタライの中にお魚が泳いでいます。今晩のおかずかな?



若い奥さんがニコニコと出迎えてくれて、テーブルの周りに椅子を出してくださいました。
すると…。

ひまわりの種



果物とパン

 

桃は、添乗員のYさんが剥いてくれました。
ちょっと手元がぎこちないので、ちょっとはらはら

緑豆の麺料理

 

揚げ餅



と、どんどん出てくる出てくる…。
びっくりです。単にお宅を見せて頂くだけと思っていたので。
私的には黄色い揚げ餅がめっちゃ美味しかったです

そして、苦虫をつぶしたような顔で私達を見ていたお爺ちゃんが、



バター茶を振舞ってくれました。
バター茶初めて飲みました。豆乳のしょっぱいのって感じかな。

民族衣装の説明をするガイドのWさん



屋根の上の猫ちゃん



この猫ちゃん、3本しか足がないのですよ。人懐っこくて可愛いの

と、お爺ちゃんが自家製のお酒を持って来てくれました。



お爺ちゃん、顔はちっとも笑わないけど、歓迎してくれている模様。
シャイなんですね、きっと

小学生のお子さんの宿題



元気な小学生のお子さんもいて、私達が部屋にやってくると、転げまわって逃げちゃいました。
可愛い

台所



 

パンや干し肉を奥さんが見せてくれました。他にもたけのこや生ハム?
豚の蹄が見えているのわかりますか?

 

さぁ、お礼を言ってバスへ戻ります。途中の坂道で、奥さんが母を支えてくれます。優しいなぁ



バスへと戻る道はとうもろこし畑の中の田舎道。



私が持っているバックは弟夫婦がドイツに行った時のお土産。
とっても重宝したんですよ。ありがとう、Eちゃん

お花たち



 

梨?柿?どっちだろう?

 

帰りのバスからの車窓



こうして見ると、日本の田舎とかっわらない風景ですねぇ…。

さて、麗江の町に戻って、初日に行けなかったトンパ博物館へ。







トンパ文字だけでなく、ナシ族の祭祀の様子も。



と次は隣にある黒龍潭公園





お天気が良ければ、池の向こうに玉龍雪山が見えるのですが。
まぁ昨日たっぷり見ましたからね。

この後は、私は、オプショナルツアーの麗江の少数民族ショーへ。母は、お買物組です。

ですが…。



開始時間になってもざわざわ周りは落ち着かない。
でもそれを上回る大音響で始まったショーは。











めちゃくちゃ派手…。





電飾あり、羽あり。紅白かっ





私的には、昨日の野外ショーの方が断然よかったです。
あまりに派手すぎて、少数民族の衣装の面影がほぼない…。
それに音が…。メチャクチャ大きいんですもの。
でも隣に座っていたOさんは、今日のショーの方が良かったって。人それぞれですね

買物組の母と合流



お気に入りの帽子を手に入れて、ご機嫌な母。
すっかり元気になって良かった良かった

夕食



ショーの会場から夕食会場までほんのちょとだけどバスで連れて行ってくれて。
すぐに奥の個席に案内。何度も言いますが、ほんっとにツアーって楽ちん

  

そしてここのビールは、添乗員さんがまたしても冷たいのを頼んでくれて。
そしてそして、どれもこれも…全く本当に。雲南省の中華ってどうしてこんなに美味しいんですかねぇ

夕食が終わると、疲れた人はホテルへ。
まだ元気な人は、夜の麗江のお散歩にガイドのWさんが連れて行ってくれました。



しかしまぁ、凄い人です。
でも空には、美しいお月様



灯籠流し

  

どこの国でも、死者を弔う気持ちは変わらないのですねぇ…。



こうして夢のような麗江の町を歩いて買物してホテルへ帰って来た…はずが。
私とHさんはお喋りに夢中で、ホテルへ曲がる道を間違えて直進。
あ!と思ったらもう麗江古城のはずれに来ていて。慌てて引き返しましたが。

帰ってこない私とHさん。ガイドさんと添乗員さんを心配させてしまったのでした。
この町はまるで迷路ですからね。

ごめんなさ~い。失敗失敗

さぁ、明日は麗江を離れますよ。

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