おはようございます
朝からザーザー降りの雨です。
今日のお弁当
・ラム焼肉
・キャベツ千切りピーマン入り
・横須賀カレーコロッケ(市販品)
・煮物
ぶり にんじん ごぼう
・ミニトマト
・オクラ梅和え
・たらこふりかけごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
・巨峰
昨晩スポーツセンターからの帰り、スーパーでニュージーランド産ラム肉を
北海道ジンギスカンたれで漬け込んだお肉が売っていたので、思わず手が伸びちゃいました。
ニュージー産のラム肉、めちゃくちゃ美味しいですからねぇ
あと、お総菜コーナーで横須賀カレーのコロッケって…。
ちょうどカレー食べたいなぁなんて思っていたところなんですよ。
しかも横須賀海軍カレーのコロッケってどんなかなぁと。ランチが楽しみです
さて、まだまだ続くよ、中国雲南省旅行。
2019年8月15日。早朝。
いよいよ麗江の町とお別れです。
ホテルも素晴らしかったし、麗江の町は確かに観光地化されていましたが。
それでもまた来たいと思う町でした。
朝なら人も少なそうだし、入り組んだ小路をお散歩してみたい。市場にも行ってみたい。
今回落石で行けなかった虎跳峡も、トレッキングコースがあることが、帰国後わかりましたので、
是非歩いてみたいです。
名残惜しいけど、またね~
朝焼け
上手く撮れなかったけどバスから朝焼けが。
このバスとも運転手さんともお別れ。とっても居心地の良いバスで、運転手さんも丁寧に運転してくれました。
ありがとうございます
麗江駅
大きな麗江駅。
まだ新しい?のかとっても綺麗です。
ここから快速列車に乗って大理まで行きます。
ですが、駅で電車に乗るのも中国では大変です。
まるで空港のようにいちいち荷物を赤外線でチェック。一人一人改札でチケットとパスポートを確認。
後から聞くと、車内での爆発事故?テロ?対策だとか。
でも列車は旅情を誘う素敵なラッピングです。
客車は元寝台列車になっていて。でも上の段はスーツケース置場。
でも何で窓拭かないのかなぁ…。車窓を楽しむことはできません。残念
でも廊下側の窓は綺麗だったので…。
美しい車窓を大満喫できました
そして、私と母は、添乗員のYさんの3人が座り、その向かいには中国人のお婆ちゃん、お孫さんの男の子、
そして今時風の青年という3人です。
最初はずっと添乗員さんとのお喋りに花が咲いていたのですが、後半中国人の皆さんと筆談。
お婆ちゃんのところに、隣の部屋から遊びに来る可愛い女の子。
可愛いですねって言ってもわからないので、英語で「So cute!」って言ってもわからないので
「可愛い」って書いたら、ニコニコ。
「お婆ちゃんですか?」って聞きたいけど、婆の字が出てこない…ので母が「祖母」と書いたら、
うんうんって頷いてくれて。
青年もメモに文字を書いて見せてくれるのだけど、簡易文字だからわからない…。う~ん。
さて、1時間半ほどで、
大理駅
大理でのバスに乗り込んでまずは、少数民族の白(ぺー)族藍染工房を訪ねます。
バスからの車窓
大理での運転手さんはなかなか粗っぽくて、上手く撮れなかったのですが、広がる景色は大理もお花がいっぱいです
途中渋滞に巻き込まれながらも1時間半くらいだったかな。到着~
これは…なに?
梅だって言ってましたが…ホントかな?
藍染工房
まずは、白族のショーと三道茶がふるまわれます
ショーはさほどやる気の見えないものではありましたが、その間振舞われるのが三道茶。
三道茶って、三杯のお茶を人生になぞらえて、一杯目は苦い人生の苦しみを表し、
二杯目は甘い人生の楽しみを表し、三杯目はほんのり甘くにがく、人生の苦楽や豊かさを表現したものだとか。
それにしても美しい民族衣装です。
次に、藍染工房へ
ここから好きな模様の絞り柄を選びます。
そして、おばあちゃん達の元へ
既に絞ってあるのですが、お婆ちゃんが手伝ってくれて最後の仕上げをして
その場で染めてくれます
これが藍の葉ですって。初めて見ました
私のはこんな柄。かわいいでしょう?
工房のお花たち
しばらくお買いものタイムがあって、ここで姉と義妹にお土産を買いました。
さぁさぁ、お腹が空きました
ランチ会場
おおっちゃんと消毒済みって書いてある
一つは烏骨鶏のお鍋で、もう一つはお魚のお鍋でした。
どちらもなんて美味しいんだ~ コーンの粒がでかっ
ここの料理も、もりもり美味しい美味しいと、堪能させて頂きました。
さぁ移動の前にトイレ…と思ったら。
この工房にはトイレは一つだけ。
で、3つある個室の内、一番奥の一つは扉が壊れている。というより、扉が無い。
トイレの入り口で並んで待ちますが、2つだけなのでなかなか進まない。
でも中国人は、扉のないトイレで堂々と用を足しています。
え~い郷に入れば郷に従えっ
Yさんの「え~入るの?」の声を後ろに、扉のないトイレに入っちゃいました。
並んでいる位置からは斜めの角度になって私のお尻は見えないからいいやって思ったんです。が。
中国人の女の人が私の前に立つんです。私が用を足すのをっ待っているわけですが。
しゃがんでいる目の前に立たれると…めっちゃ恥ずかしいです。
しかもこのトイレ、横溝排水式で、3つのトイレの下の溝が繋がっていて、前の人の汚物が流れてくる
と言う代物。中国トイレの洗礼を受けました
ちなみに中国のトイレは紙を流してはいけません。詰まっちゃうらしいです。
なので、そばにある籠にぽいっと捨てるわけで。
日本の山小屋方式ですね。
さぁ次は、白族の村へ
美しい壁絵でしょう?これも藍で書いているのかなぁ…。
と、村の入り口から、一人のお婆ちゃんが「見るだけただ!見るだけただ!」ってニコニコと誘ってくる。
その笑顔があんまり可愛いんで付いて行って藍染を見せてもらいましたが、私の購買意欲を掻き立てるものはなく。
しかも時間が押してて、フリータイムは20分だったので、急いで町歩きに戻ります。
ごめんね、お婆ちゃん
きのこも多種多様
素晴らしい彫刻のお宅です。わ~中を見てみたいなぁ
木の実もどっさり。美味しいんだろうなぁ
何かの記念館かなんかだったのかな?
オブジェ
記念撮影して、バスに戻る途中薔薇のつぼみのお茶を一袋買いました。
これ、束河村でも買ったんだけど、こっちのほうがめちゃくちゃたくさんで安かった。
でも時間があったら、もっと値切りたかったなぁ…。
さぁ次は大理古城へと向かいます。
続きはまた来週~
皆様、良い週末を
朝からザーザー降りの雨です。
今日のお弁当
・ラム焼肉
・キャベツ千切りピーマン入り
・横須賀カレーコロッケ(市販品)
・煮物
ぶり にんじん ごぼう
・ミニトマト
・オクラ梅和え
・たらこふりかけごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
・巨峰
昨晩スポーツセンターからの帰り、スーパーでニュージーランド産ラム肉を
北海道ジンギスカンたれで漬け込んだお肉が売っていたので、思わず手が伸びちゃいました。
ニュージー産のラム肉、めちゃくちゃ美味しいですからねぇ
あと、お総菜コーナーで横須賀カレーのコロッケって…。
ちょうどカレー食べたいなぁなんて思っていたところなんですよ。
しかも横須賀海軍カレーのコロッケってどんなかなぁと。ランチが楽しみです
さて、まだまだ続くよ、中国雲南省旅行。
2019年8月15日。早朝。
いよいよ麗江の町とお別れです。
ホテルも素晴らしかったし、麗江の町は確かに観光地化されていましたが。
それでもまた来たいと思う町でした。
朝なら人も少なそうだし、入り組んだ小路をお散歩してみたい。市場にも行ってみたい。
今回落石で行けなかった虎跳峡も、トレッキングコースがあることが、帰国後わかりましたので、
是非歩いてみたいです。
名残惜しいけど、またね~
朝焼け
上手く撮れなかったけどバスから朝焼けが。
このバスとも運転手さんともお別れ。とっても居心地の良いバスで、運転手さんも丁寧に運転してくれました。
ありがとうございます
麗江駅
大きな麗江駅。
まだ新しい?のかとっても綺麗です。
ここから快速列車に乗って大理まで行きます。
ですが、駅で電車に乗るのも中国では大変です。
まるで空港のようにいちいち荷物を赤外線でチェック。一人一人改札でチケットとパスポートを確認。
後から聞くと、車内での爆発事故?テロ?対策だとか。
でも列車は旅情を誘う素敵なラッピングです。
客車は元寝台列車になっていて。でも上の段はスーツケース置場。
でも何で窓拭かないのかなぁ…。車窓を楽しむことはできません。残念
でも廊下側の窓は綺麗だったので…。
美しい車窓を大満喫できました
そして、私と母は、添乗員のYさんの3人が座り、その向かいには中国人のお婆ちゃん、お孫さんの男の子、
そして今時風の青年という3人です。
最初はずっと添乗員さんとのお喋りに花が咲いていたのですが、後半中国人の皆さんと筆談。
お婆ちゃんのところに、隣の部屋から遊びに来る可愛い女の子。
可愛いですねって言ってもわからないので、英語で「So cute!」って言ってもわからないので
「可愛い」って書いたら、ニコニコ。
「お婆ちゃんですか?」って聞きたいけど、婆の字が出てこない…ので母が「祖母」と書いたら、
うんうんって頷いてくれて。
青年もメモに文字を書いて見せてくれるのだけど、簡易文字だからわからない…。う~ん。
さて、1時間半ほどで、
大理駅
大理でのバスに乗り込んでまずは、少数民族の白(ぺー)族藍染工房を訪ねます。
バスからの車窓
大理での運転手さんはなかなか粗っぽくて、上手く撮れなかったのですが、広がる景色は大理もお花がいっぱいです
途中渋滞に巻き込まれながらも1時間半くらいだったかな。到着~
これは…なに?
梅だって言ってましたが…ホントかな?
藍染工房
まずは、白族のショーと三道茶がふるまわれます
ショーはさほどやる気の見えないものではありましたが、その間振舞われるのが三道茶。
三道茶って、三杯のお茶を人生になぞらえて、一杯目は苦い人生の苦しみを表し、
二杯目は甘い人生の楽しみを表し、三杯目はほんのり甘くにがく、人生の苦楽や豊かさを表現したものだとか。
それにしても美しい民族衣装です。
次に、藍染工房へ
ここから好きな模様の絞り柄を選びます。
そして、おばあちゃん達の元へ
既に絞ってあるのですが、お婆ちゃんが手伝ってくれて最後の仕上げをして
その場で染めてくれます
これが藍の葉ですって。初めて見ました
私のはこんな柄。かわいいでしょう?
工房のお花たち
しばらくお買いものタイムがあって、ここで姉と義妹にお土産を買いました。
さぁさぁ、お腹が空きました
ランチ会場
おおっちゃんと消毒済みって書いてある
一つは烏骨鶏のお鍋で、もう一つはお魚のお鍋でした。
どちらもなんて美味しいんだ~ コーンの粒がでかっ
ここの料理も、もりもり美味しい美味しいと、堪能させて頂きました。
さぁ移動の前にトイレ…と思ったら。
この工房にはトイレは一つだけ。
で、3つある個室の内、一番奥の一つは扉が壊れている。というより、扉が無い。
トイレの入り口で並んで待ちますが、2つだけなのでなかなか進まない。
でも中国人は、扉のないトイレで堂々と用を足しています。
え~い郷に入れば郷に従えっ
Yさんの「え~入るの?」の声を後ろに、扉のないトイレに入っちゃいました。
並んでいる位置からは斜めの角度になって私のお尻は見えないからいいやって思ったんです。が。
中国人の女の人が私の前に立つんです。私が用を足すのをっ待っているわけですが。
しゃがんでいる目の前に立たれると…めっちゃ恥ずかしいです。
しかもこのトイレ、横溝排水式で、3つのトイレの下の溝が繋がっていて、前の人の汚物が流れてくる
と言う代物。中国トイレの洗礼を受けました
ちなみに中国のトイレは紙を流してはいけません。詰まっちゃうらしいです。
なので、そばにある籠にぽいっと捨てるわけで。
日本の山小屋方式ですね。
さぁ次は、白族の村へ
美しい壁絵でしょう?これも藍で書いているのかなぁ…。
と、村の入り口から、一人のお婆ちゃんが「見るだけただ!見るだけただ!」ってニコニコと誘ってくる。
その笑顔があんまり可愛いんで付いて行って藍染を見せてもらいましたが、私の購買意欲を掻き立てるものはなく。
しかも時間が押してて、フリータイムは20分だったので、急いで町歩きに戻ります。
ごめんね、お婆ちゃん
きのこも多種多様
素晴らしい彫刻のお宅です。わ~中を見てみたいなぁ
木の実もどっさり。美味しいんだろうなぁ
何かの記念館かなんかだったのかな?
オブジェ
記念撮影して、バスに戻る途中薔薇のつぼみのお茶を一袋買いました。
これ、束河村でも買ったんだけど、こっちのほうがめちゃくちゃたくさんで安かった。
でも時間があったら、もっと値切りたかったなぁ…。
さぁ次は大理古城へと向かいます。
続きはまた来週~
皆様、良い週末を
いいな~、フットワーク軽いですね
中国独特の空気を感じられる写真、見入っちゃいました。
さすが大陸!って感じですよね。
似非トトロには笑っちゃいましたが
雲南省、思いのほか良かったわよ。
中国のパワーも感じることができたしね。
母も楽しんでいたようで本当に良かった!
トトロには笑っちゃいましたね。
時間があったらちょっと店の中を覗いて見たかったかなぁ^_^