東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
広報誌の制作にあたって、「組み方」をどうするかというのも悩むところです。「組み方」というのは、簡単に言えば本文を横書きにする(横組み)か、縦書きにする(縦組み)か、ということです。
▲横組み ▲縦組み
日本語は本来縦組みの言語と言えますが、欧文や数字の割合が高い場合は横組みのほうが読みやすいでしょう。原稿の内容や性質によって組み方を検討する必要がありますね。
また組み方をどちらにするかによって、冊子の開き方も決まります。逆に言えば、開き方が決まっていれば組み方も決まる、ということになります。
・横組み→左開き(ページを左に開いていく。「左綴じ」とも)
・縦組み→右開き(ページを右に開いていく。「右綴じ」とも)
広報誌や社内報などいろいろな記事やコーナーがあるものの場合は、上記を基本としたうえでコーナーごとの組み方に変化をつけるというのも、デザイン的なテクニックのひとつです。
good life ☆ good design ☆ graphicmate
広報誌・社内報の制作はグラフィックメイトへご相談ください。
http://www.gmate.jp/ Tel 03-3401-7310
広報誌の制作にあたって、「組み方」をどうするかというのも悩むところです。「組み方」というのは、簡単に言えば本文を横書きにする(横組み)か、縦書きにする(縦組み)か、ということです。
▲横組み ▲縦組み
日本語は本来縦組みの言語と言えますが、欧文や数字の割合が高い場合は横組みのほうが読みやすいでしょう。原稿の内容や性質によって組み方を検討する必要がありますね。
また組み方をどちらにするかによって、冊子の開き方も決まります。逆に言えば、開き方が決まっていれば組み方も決まる、ということになります。
・横組み→左開き(ページを左に開いていく。「左綴じ」とも)
・縦組み→右開き(ページを右に開いていく。「右綴じ」とも)
広報誌や社内報などいろいろな記事やコーナーがあるものの場合は、上記を基本としたうえでコーナーごとの組み方に変化をつけるというのも、デザイン的なテクニックのひとつです。
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