少数派シリーズ/政治情勢
統一候補62選挙区勝利・本当は野党共闘確かな成果!32選挙区で自民土俵際
■維新約4倍の躍進でさっそく国民民主党と「改憲連携」、期日「後」投票制度を設けよ
完成ワード「何てこった」パンナコッタ!オーマイゴッド!マンマ・ミーア!(そのまんま・見い~や)、維新・躍進・イソジン(ヨシムラ)!意外性へのオヤジギャグ連発。総選挙の与野党対決は、自民堅調・維新の議席が約4倍に。維新の幹部は皆、浮かれてましたね。途端に立憲や共産党に、汚い言葉で悪たれの連発。あれで、「身を切る改革」ができるのでしょうか? 反対に、国民が”切り身”にされるのが関の山。
自民党は甘利幹事長、東京8区の石原伸晃氏など続々と大物議員が落選。都民はコロナ感染しても中々入院できずに死んでいく最中、石原氏に至ってはなぜか即入院。まさしく上級国民の扱い。石原氏は日頃から右翼姿勢が甚だしく、生活保護者をバカにして「なまぽ」と発言。全く政治実績がなく、落選して当然でしょ。
野党の統一候補の善戦が目覚ましく自民党はかなり堪(こた)えたせいか、右寄りメディアや田崎史郎氏などの御用コメンテーターを使って、散々、立憲・共産共闘は「失敗だった」と吹聴。しかしそれはフェイクであって、62選挙区で統一候補が勝利。32選挙区は、負けても1万票以内の差。特に391票差を筆頭に、1000票以内の僅差が4区あった。(表・参照)
確かな成果で、与党に脅威を与えたのは事実。公明党は”野合”と言い放ったが、あんたに言われる筋合いはない。投稿者は、野球に例えるなら1塁を踏まねば2塁に行けない。実績の積み重ねが必要で、次回選挙に期待を。さらに投票率が上がれば、確実にひっくり返るところまで来ている。投稿者は、『小異を捨てて大同に就く』を挙げた。国民民主党は野党共闘から離脱、組合組織「連合」は何をふざけたこと言っているのか!共産党が嫌でも、バラバラでは自民党と大企業天下が続く。 労働者・労働組合の基本を忘れた「連合」。労働者(国民)への分断行動でも、「連合」とは皮肉だ。名が腐る。
国民はコロナ禍で自民党・公明党の失政をきつく批判したにも関わらず、忘れたように自民党に投票。元文科省事務方トップの前川喜平氏は、ツイッターで「政治家には言えないから僕が言うが、日本の有権者はかなり愚かだ」と投稿した。やくみつる氏の漫画は、「期日前投票」はあるのに「期日『後』投票」はないの?の話だった。開票したら「なんでこんな議員が当選しているの?」と思うことがよくある。期日前・当日行かなかった人が選挙結果の酷さを見て、遅ればせながら投票する制度。これならもっと自民党が落選する可能性が大。ところで、当選議員の7・8割方が「改憲派」なのに驚く。維新と国民党が「改憲」で連携したと載っていた。両党も「与党」に転進(転身)。
現在、波乱を呼んでいるのが「Dappi!(ダッピ)」。執拗に野党やメディア攻撃を繰り返しているツイッター・アカウントで、個人と思いきや自民党と取り引きをしている企業だった。野党支持者への選挙工作、印象操作されていた疑いがある。森友・加計・桜を見る会に続く、自民党大スキャンダルになる可能性がある。
▽冷静な分析(ツイッター)
統一候補62選挙区勝利・本当は野党共闘確かな成果!32選挙区で自民土俵際
■維新約4倍の躍進でさっそく国民民主党と「改憲連携」、期日「後」投票制度を設けよ
完成ワード「何てこった」パンナコッタ!オーマイゴッド!マンマ・ミーア!(そのまんま・見い~や)、維新・躍進・イソジン(ヨシムラ)!意外性へのオヤジギャグ連発。総選挙の与野党対決は、自民堅調・維新の議席が約4倍に。維新の幹部は皆、浮かれてましたね。途端に立憲や共産党に、汚い言葉で悪たれの連発。あれで、「身を切る改革」ができるのでしょうか? 反対に、国民が”切り身”にされるのが関の山。
自民党は甘利幹事長、東京8区の石原伸晃氏など続々と大物議員が落選。都民はコロナ感染しても中々入院できずに死んでいく最中、石原氏に至ってはなぜか即入院。まさしく上級国民の扱い。石原氏は日頃から右翼姿勢が甚だしく、生活保護者をバカにして「なまぽ」と発言。全く政治実績がなく、落選して当然でしょ。
野党の統一候補の善戦が目覚ましく自民党はかなり堪(こた)えたせいか、右寄りメディアや田崎史郎氏などの御用コメンテーターを使って、散々、立憲・共産共闘は「失敗だった」と吹聴。しかしそれはフェイクであって、62選挙区で統一候補が勝利。32選挙区は、負けても1万票以内の差。特に391票差を筆頭に、1000票以内の僅差が4区あった。(表・参照)
確かな成果で、与党に脅威を与えたのは事実。公明党は”野合”と言い放ったが、あんたに言われる筋合いはない。投稿者は、野球に例えるなら1塁を踏まねば2塁に行けない。実績の積み重ねが必要で、次回選挙に期待を。さらに投票率が上がれば、確実にひっくり返るところまで来ている。投稿者は、『小異を捨てて大同に就く』を挙げた。国民民主党は野党共闘から離脱、組合組織「連合」は何をふざけたこと言っているのか!共産党が嫌でも、バラバラでは自民党と大企業天下が続く。 労働者・労働組合の基本を忘れた「連合」。労働者(国民)への分断行動でも、「連合」とは皮肉だ。名が腐る。
国民はコロナ禍で自民党・公明党の失政をきつく批判したにも関わらず、忘れたように自民党に投票。元文科省事務方トップの前川喜平氏は、ツイッターで「政治家には言えないから僕が言うが、日本の有権者はかなり愚かだ」と投稿した。やくみつる氏の漫画は、「期日前投票」はあるのに「期日『後』投票」はないの?の話だった。開票したら「なんでこんな議員が当選しているの?」と思うことがよくある。期日前・当日行かなかった人が選挙結果の酷さを見て、遅ればせながら投票する制度。これならもっと自民党が落選する可能性が大。ところで、当選議員の7・8割方が「改憲派」なのに驚く。維新と国民党が「改憲」で連携したと載っていた。両党も「与党」に転進(転身)。
現在、波乱を呼んでいるのが「Dappi!(ダッピ)」。執拗に野党やメディア攻撃を繰り返しているツイッター・アカウントで、個人と思いきや自民党と取り引きをしている企業だった。野党支持者への選挙工作、印象操作されていた疑いがある。森友・加計・桜を見る会に続く、自民党大スキャンダルになる可能性がある。
▽冷静な分析(ツイッター)