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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

タイ風と中華風。それから、ねんね。

2007-09-08 00:33:33 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
鶏肉のおかずをふたつ。ちなみに、一食分ではありません(笑)。

ひとつめは、タイ風の照り焼き。もも肉を使いました。
タレにつけておいて、焦げ目が付いたところで、タレも入れてからめて焼き上げました。

【memo】
 つけだれ:ナンプラー、レモン汁、醤油、ごま油、みりん、蜂蜜、砕いたピーナツ

いつも同じような味付けになりがちなので、ちょっと変化がついたかしら?と思ったのだけど、『あんまりタイ風じゃない』と夫。

あぁ、そうですか・・・そういうことなら、つけだれのメモも必要なかったかしら。
リピートは無しかなぁ。



こちらは、胸肉を使って、中華風のピカタ。

中華風のつけだれを作って、味をしみこませてから調理しました。
粉を入れたビニールに、肉を入れれば、簡単に粉を肉全体にまぶすことが出来ます。
溶いた卵には、細かく刻んだニラも混ぜてみました。
元気になりそうな味と香りです!


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ここ数ヶ月・・・いや、半年以上になるかも。
息子は『オカアサン、ねんね』オンリーで、寝かし付けを夫に頼めなくなっていました。『おとうさんとねんねして』などと言おうものなら、ものすごい形相と泣き声で、私の後を追ってくる!

今日は(日付は変わってしまったのだけど)、息子は夫とお風呂に入ったので、二人の後、私も急いでお風呂を済ませてくると・・・あれれ、息子が眠ってる!

夫に尋ねると、一人で寝たとのこと。
思わず、『ホント?!』と聞き返したら、『最初は、抵抗してたけど』。
しかも、添い寝もしなかったとは、オドロキ。

発熱して薬を飲んでいる時を除いて、”ひとりでねんね”は、記憶の中では、過去にたった一度あるだけ(→こちら)。
これを機に、明日からも寝かし付け不要になってくれないかなぁ。添い寝していると、私の方が先に眠りの世界に落ちてしまうんだもの。秋の夜長は、”ワタシの時間”を過ごしたいと思っているのに、気が付いたら朝、だなんて・・・。


*昨日、昼寝から覚めた息子。私の顔を見るなり、『あ、おかあさん、こんにちは!』。こみ上げてくる笑いをこらえて、『こんにちは、○○』と私。気持ちのよい挨拶を交わして、午後が始まりました♪♪