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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

お弁当日誌 12 & 7月の園行事

2008-09-02 23:20:56 | お弁当日誌〈幼稚園〉
 
今頃・・・なのですが、1学期終業式前のお弁当。
色々あったこともあり、2日分だけですが、お弁当の記録として。

7月15日、火曜日。

相変わらず、野菜の少ないお弁当・・・。
(14日月曜日は夕涼み会の振替休園日でした)

16日水曜日。

海苔巻き長芋は、バター醤油味。定番です。


そして、7月は幼稚園で夏の行事がいくつかありました。

大人になり、時間だけが早足で過ぎていく感じで、カレンダーの中だけで展開されているような季節感。
でも、子供たちは園生活の中でちゃんと四季を楽しんでいるようです。


14日土曜日は夕涼み会。
昼間は晴れていたのに、集合時間の前になって突然の激しい雷雨。
空とにらめっこしたり、延期の緊急連絡を待ってみたりしながらも、気分は♪炭坑節♪(笑)。

実際、予定時刻になっても、雨が降ったりやんだりしていたので、開始時間は遅れました。が、やぐらを囲んでの子供たちの踊りが始まると、雨も止みました。

年少さんは、文句なしにカワイイし、年長さんは、さすがの踊り。

帰るときには、一人ひとりにちょうちんが配られました。

本物のろうそくに火をともしているので、私はなんだかヒヤヒヤです。
(火に対しての恐怖心が強いのです。外出時や就寝時の火の元チェックは、相当しつこい。)

息子が着ているのは、実家の母が作ってくれた例の甚平(→)です。


翌週の15日は、スイカ割り大会でした。
息子はもちろん、スイカ割りは初めてという子が多かったようです。目隠しをした時点で、動揺してしまう子もいました。

背の順で進められていたので、息子は前の子のやるのを見て学んでいたはずなのですが・・・


『ど、どこへ?!』

何とか軌道修正して、気を取り直し・・・

『えぃっ!!』


ヒット!!!

・・・したものの、割れません。
他にも数人の子があてましたが、スイカは球形を保ったままでした。

でも、がんばった子供たち、もちろんスイカを食べました。

エプロン(→)姿の私は息子のクラスの”スイカやさん”なので、スイカを切り分けます(決して棒でたたき割ったわけではありません)。
スイカは子供たちに大好評!
おかわり要求ひっきりなしで、スイカやさんは大繁盛でした。

でも、我が子はスイカを好んでは食べません。種の存在が煩わしいみたいです(苦笑)。


*9月は、園生活の多くを運動会の練習が占めることになるのかな。がんばれ、ちびっこ!