今頃・・・なのですが、1学期終業式前のお弁当。
色々あったこともあり、2日分だけですが、お弁当の記録として。
7月15日、火曜日。

相変わらず、野菜の少ないお弁当・・・。
(14日月曜日は夕涼み会の振替休園日でした)
16日水曜日。

海苔巻き長芋は、バター醤油味。定番です。
そして、7月は幼稚園で夏の行事がいくつかありました。
大人になり、時間だけが早足で過ぎていく感じで、カレンダーの中だけで展開されているような季節感。
でも、子供たちは園生活の中でちゃんと四季を楽しんでいるようです。
14日土曜日は夕涼み会。
昼間は晴れていたのに、集合時間の前になって突然の激しい雷雨。
空とにらめっこしたり、延期の緊急連絡を待ってみたりしながらも、気分は♪炭坑節♪(笑)。
実際、予定時刻になっても、雨が降ったりやんだりしていたので、開始時間は遅れました。が、やぐらを囲んでの子供たちの踊りが始まると、雨も止みました。

年少さんは、文句なしにカワイイし、年長さんは、さすがの踊り。
帰るときには、一人ひとりにちょうちんが配られました。

本物のろうそくに火をともしているので、私はなんだかヒヤヒヤです。
(火に対しての恐怖心が強いのです。外出時や就寝時の火の元チェックは、相当しつこい。)
息子が着ているのは、実家の母が作ってくれた例の甚平(→☆)です。
翌週の15日は、スイカ割り大会でした。
息子はもちろん、スイカ割りは初めてという子が多かったようです。目隠しをした時点で、動揺してしまう子もいました。
背の順で進められていたので、息子は前の子のやるのを見て学んでいたはずなのですが・・・

『ど、どこへ?!』
何とか軌道修正して、気を取り直し・・・
『えぃっ!!』

ヒット!!!
・・・したものの、割れません。
他にも数人の子があてましたが、スイカは球形を保ったままでした。
でも、がんばった子供たち、もちろんスイカを食べました。
エプロン(→☆)姿の私は息子のクラスの”スイカやさん”なので、スイカを切り分けます(決して棒でたたき割ったわけではありません)。
スイカは子供たちに大好評!
おかわり要求ひっきりなしで、スイカやさんは大繁盛でした。
でも、我が子はスイカを好んでは食べません。種の存在が煩わしいみたいです(苦笑)。
*9月は、園生活の多くを運動会の練習が占めることになるのかな。がんばれ、ちびっこ!