言葉を覚えたての子供・・・それは我が子に限ってのことではないけれど、沢山の言い間違えをするもの。
大人たちは、それを聞くたびに、微笑ましい気持ちにさせられます。
いつの間にか正しい言葉になおっていると、淋しい気持ちになったり・・・。
これまでも沢山の言い間違えがあり、随分笑わせて貰ったはずなのに、言った本人同様、大人も忘れてしまってる。
5歳の息子の現在の言い間違え?覚え間違え?思い込み?の代表的なもの。覚書。
・『よぼれてる』=汚れてる
・『きづつかない』=気がつかない(・・・意味が変わってるし。)
・『ぎゅうくつ』=窮屈
”ぎゅうくつ”にいたっては、そちらの方がリアルな感じがするので、我が家の言葉として採用されつつあります。
ただし、外では言わないようにしないと、ですが。
(本人は間違ってると思ってないので、どこでも言っているはずです・・・笑)
他にも色々あるはずだけど・・・いざ書きだそうとすると思い出せないな。
そうそう、今朝のこと。
サッカーW杯を特集していたTV番組を見ていて、画面に『北朝鮮対コートジボワール』と表示されたときの息子。
『ほっかいどう(北海道)対コートジボワール!』
(実は、”コートジボワール”も正しく言えず面白かったけど、その間違えが思い出せず。)
『あ、ちがった』
『きたあさか(北朝霞)対コート・・・だ!!』
・・・ビジュアル的には、北朝霞の方が近いかもしれないけど(笑)。
北朝霞のサッカーチームがW杯に出ることは・・・ないだろうね。多分。
*冒頭画像は、先月の父の日のプレゼントとして息子が幼稚園で作ってきたもの。
ストラップだそうです。