一年が経ちました・・・
TVプログラムはきっと特番ばかりのことだと思います。
今なお悲惨な爪痕が残る被災地、厳しい生活を強いられている被災者、
復興への高いハードル・・・ そしてなんといっても原発事故!
惨劇に対し日本のテレビ番組は、被害者目線という言葉を大義名分に、
いわゆる劇場型、 “お涙ちょうだい” 的につくられることが多いと感じています。
もちろんこの震災は、今後も被災者・地の実情を
記録していく使命は大きいと思いますが。
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やはり客観的な視点は重要なんだと思います。
そこんトコ、海外メディアはしがらみが薄そう。私は英語力に乏しく、
ましてや “ナガラ見” ではとても内容理解はできませんでしたが、
日本の番組にはない “切り口” であることは判ります。
番組に出てくる証言者は当然日本人。
衝撃が強過ぎて今まだ日本のメディアは控えているのか?
でも、誰もが「やっぱりそういうことだったんでしょ」と、
その内容には驚かないと思います。
証言者のコトバを一元的に流すのではなく、
そのウラをとらないと報道できない
といったスタンスの問題もあるのだと思いますが、
今や海外番組もネットで見ることができちゃいます。
日本の報道産業も国際競争力が求められだした時代ってことでしょうか。
日本語というコトバの壁を盾に
“浪花節報道” (日本文化なので完全否定するものでありませんが)だけ
に頼ってはいられないと思います。
その分、聴視者である我々に求められる判断力のレベルは高くなるでしょうが・・・
TVプログラムはきっと特番ばかりのことだと思います。
今なお悲惨な爪痕が残る被災地、厳しい生活を強いられている被災者、
復興への高いハードル・・・ そしてなんといっても原発事故!
惨劇に対し日本のテレビ番組は、被害者目線という言葉を大義名分に、
いわゆる劇場型、 “お涙ちょうだい” 的につくられることが多いと感じています。
もちろんこの震災は、今後も被災者・地の実情を
記録していく使命は大きいと思いますが。
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やはり客観的な視点は重要なんだと思います。
そこんトコ、海外メディアはしがらみが薄そう。私は英語力に乏しく、
ましてや “ナガラ見” ではとても内容理解はできませんでしたが、
日本の番組にはない “切り口” であることは判ります。
番組に出てくる証言者は当然日本人。
衝撃が強過ぎて今まだ日本のメディアは控えているのか?
でも、誰もが「やっぱりそういうことだったんでしょ」と、
その内容には驚かないと思います。
証言者のコトバを一元的に流すのではなく、
そのウラをとらないと報道できない
といったスタンスの問題もあるのだと思いますが、
今や海外番組もネットで見ることができちゃいます。
日本の報道産業も国際競争力が求められだした時代ってことでしょうか。
日本語というコトバの壁を盾に
“浪花節報道” (日本文化なので完全否定するものでありませんが)だけ
に頼ってはいられないと思います。
その分、聴視者である我々に求められる判断力のレベルは高くなるでしょうが・・・