豊かな森へ （ば）

kemonoyaのりこさん、野生食材料理家はちさんの展覧会に行きました。
会場は豊かな森、甘い香りの落ち葉と木の実が沢山の中を踏みしめながら観覧。
森の所々にフェルトの動物たちが静かに佇んでいます。
行った時はちょうどのりこさん＆はちさんのユニット「クルニッケ」ライブ
アコースティックな音色と会場のひとたちの気持ちが一体となった
温かいライブでした。
ライブのあとは料理家はちさん、お料理上手ののりこさんの手料理を囲んでの
クロージングパーティ。
味はもちろん見た目も設えも素敵。見て聞いて味わう至福の時間でした。

豊かな森のごちそう・・・

イノシシの煮込み、絶品でした。

白樺 （ば）

段染めシルク擬麻糸で織った布を（ひ）に額装してもらいました。
孫にも衣裳、帯に短したすきに長しの布がびしっと決まりうれしい。
捩り織りは経糸がよろける組織なのでネットのようにも見え
バイヤス使いすることで面白い効果が出ました。

ボードから少し浮かして布を張ることで、布の影が出ます。

yuzawaya 創作大賞展2014 （ば）

2年に一度の有楽町交通会館での作品展が18日19日と2日間に渡り開催されました。
なかなか会えない講師の先生方に会えるチャンスでもあり、他校の作品をみられるよい機会です。
ジャンル問わず、作るというエネルギーに満ちた展覧会でした。
今回は私のクラスは3点出品。それぞれ丁寧に織られた力作です。

部分で組織を変えるというマニアックな作品。組織のパッチワークや～～


裂き織りのジャケット。
筬に制限があるのですが、かえって経糸がよろけて面白い効果がでました。


刺し子織りのベスト。柄は１つ１つスティックですくって織ってます！
根気がいるのだ。

ビーズ織りのバッグ （ば）

緯糸にビーズをいれて織り込んでいます。
合太綿糸に入る穴のサイズのビーズってなかなかないのですが
マクラメ用のビーズがちょうどよいサイズです。

都民の日 （ば・ひ）

東京都美術館で開催中の「楽園としての芸術」展に行きました。
今日は都民の日、展覧会の入場料、動物園がタダということが判明。
思いがけず都民の恩恵に預かった1日でした。