ボストン美術館展を見に行った。
至宝展というだけあってコレクション
は素晴らしかった。
古代エジプト、日本中国美術
ヨーロッパの印象派絵画、アメリカ
絵画と現代美術、に別れていて
各々のコレクター紹介
がなされていて
コレクターの審美眼に敬意と
尊敬の念を抱く。
解説文も分かり易く、作品が
すっと頭に入ってくる展覧会は
久しぶり。
静かに1つ1つじっくりと作品
に向かい合うのに最適な展覧会
だと思う。
できれば人の少ない時間に行くの
がお奨め。
一緒に行った妹はミュージアム
ショップマニア。
ルーラン夫妻のスマホケースと
ブックカバー、クリアファイル
巾着袋などなど
良いお客様だ。
私は作品の感動が薄れないよう
にカタログも観る気がしない。
10月9日まで、また行きたいなぁ。