タリンプリンのサービスで大通りまで
トゥクトゥクで送ってもらう。
バンコクは電線が沢山通っていて
頭上まで垂れ下がっている。
切れてグルグル巻きになっている
箇所も沢山見受けられた。
プロンポンの駅近くのナラヤで
ショッピング。
その後、マッサージ組みと買い物組み
に別れて自由行動。
私は友人に「ソップモエアーツ」というタイの少数民族
の工芸品を都会のライフスタイル
に合わせ商品化している店に連れて
行ってもらった。
商品はどれも丁寧な作りで
街中の工芸品とは一線を画す品揃え
だった。
日本人オーナーに丁寧に商品の
説明をしていただく。
カレン族の刺繍のブローチと
たばこ入れを買う。(薬入れにした)
他、タイのオーガニックコットンを扱う
「プラネッタオーガニカ」へ。
こちらも日本人オーナーの店で、
商品は草木染めの優しくシックな
配色の服や服飾雑貨が並ぶ。
日本でもデパートやメーカーの
企画展に出展することもあるそう。
ホテルに帰り一休みしたら、
アジアティーク(ナイトマーケット)
に出発。
BTSでサバーンタクシン駅で下車
そこから送迎船に乗って
一日目にいったワットアルンの
反対方向を行く。
アジアティークは2012年に
倉庫跡地を再建築して作られた話題の
夕方からオープンする娯楽施設だ。
ニューハーフショーやムエタイ観戦
ショッピングアーケードは膨大な
数野店が並び同じものを扱っている
店もあり、一人で歩いたら迷子に
なりそう。
(合皮の店でパスポート入れを
100バーツで作ってもらったが
同じ店をいくつも見かけた。)
屋台やレストランもたくさん
観光客で賑わっている。
マンゴータンゴという店で
マンゴーに餅米を塩味で炊いたものに
ココナッツミルクをかけた
タイのスイーツ「カオニャオマンアイ」
にマンゴーアイス添えを頂く。
マンゴーの香りと塩味の餅米の
モチモチ感と甘いココナッツミルク
が絶妙な組合わせでとても美味しい。
観覧車やゴーカート、メリーゴーランドのミニ遊園地。
カリプソキャバレーを見る。
欧米の有名アーティストの曲
にあわせていろんな舞を披露。
美空ひばりの「川の流れのように」
曲に乗ってかなり年配のベテラン
ダンサーが花魁の衣裳で会場を
笑わせる。
ショーの後は出口でニューハーフダンサーたちがお見送りしてくれる。
チップを渡すのを忘れずに!
近くのセブンイレブンで明日の朝食を買って
タクシーを拾ってホテルに帰る。