がやがや通信

雑司ヶ谷から日々のあれこれを綴っていきます。

はしご墓参 (ひ)

2016-09-26 13:26:11 | おでかけ
祖父母の墓をお参りしてきました。

まずは父方、
南武線沿線の霊園なので
溝の口で乗り換え。
西口商店街の様子見に足を延ばす。

「お参りすませるまで吞んじゃダメ!」と
(ば)の先制攻撃。
日曜日の昼間だから
ディープなお店はやってません。
ただ覗いただけなのにぃ。


お墓に着いた頃には
青空がひろがってきた。
掃除で汗をびっしょりかいてしまった。
墓守も高齢化、いたしかたあるまい。
私がもう少し足を運び草むしりしよう。
(土曜日参りの帰りは溝の口吞みで(笑))

さぁ、今日は忙しいぞ!
南武線で川崎へ、ここでお昼。
次は京急に乗り換えなので、
丸大ホールに向かう。
ここで吞まない選択肢はない。
(ば)も黙認、っていうか吞んでる(笑)。

母方のお墓は横須賀の山の上。

昔は軍港が見渡せたのだが・・・
そういえば50年ほど前、同じアングルで
祖父に抱かれている写真があったなぁ。


帰りは海沿いを散歩。
で、でかい!
護衛官 いずも が停泊中。
それでもアメリカ空母の
1/4の排水量だってんだから!?

お墓参りはすませましたが、
お次は大和。
横浜駅経由の相鉄線を選択したので、
快特が停まる横須賀中央駅まで、
どぶ板通りを行く。


大和では(ば)の織物教室生徒さんの
作品展示会の撤収をして
本日全てのミッション終了。
日曜営業の立ち飲み屋を
チェックしておいたのですが、
目をつけていたお店はなぜかお休み。
飛び込んだ居酒屋で
一日の疲れを飲み干してまいりました。

川口湖へ (ば)

2016-09-17 17:32:02 | おでかけ
14日〜15日
家族で川口湖に行った。
一日目は久保田一竹美術館へ。
安土桃山時代に栄え
友禅染めの出現によって
衰退してしまった「辻が花」染めを
現代に甦らせた染色家、
久保田一竹さんの私設美術館だ。
1994年に建てられた建物は
アジアンガウディ!?的。



展示室は着物の背一面に
秋から冬にかけての
富士山の風景が染めてある作品が
30点ほどあり圧巻!

2日目は鳴沢風穴へ。
風穴は急な階段を降りると
暗くひんやりしていて
天井の低い所もあり、
閉所嫌いな私は
ソワソワ落ち着かなかった。

青木ヶ原樹海の苔生した緑が美しい。



帰りに西湖をぐるり一周ドライブして、
鳴沢の道の駅で野菜をたくさん買った。

新鮮なしそを
糸枠の1輪挿しに生けた。

なんだ? (ひ)

2016-09-12 00:25:01 | 日記

2016/09/12/00:02ごろ、
その5分くらい前にも・・・

なにげなく外の空気を吸いに。
西の空に炎?
南北にたなびくような橙色の光!
1〜2分で消えた。

1回目の目撃の際(ば)は入浴中。
これでは単なるよっぱらいの見間違え?
と思っていたところちょうど出てきた。

コトの説明をしていたところ、
再び光りが!!
(ば)もちょっと興奮!

位置関係を補足しておくと、
下の写真の山陰が富士山。
(2015/01/17撮影)
被っている建物とその左に2棟。
先の写真でビルあかりとして確認可能。
謎の光はその中間、
ココから見える富士山の
2倍近いの高さに見えたってこと。
いったいなんだったんでしょうね?

氷川神社、大鳥神社例大祭 (ば)

2016-09-11 23:08:04 | 雑司が谷/高田

昨日、今日と氷川神社(高田)と
大鳥神社(雑司が谷)の例大祭だった。
境内には屋台が並び御神奉奏が行われ
御神輿が近所を練り歩く。
日が暮れても大鳥神社は
家族連れで大賑わい。
子供たちにとってお祭りは非日常、
夜遊び出来る特別な日なんだな。

東通り商店街は交通止めをし、
法被を着た商店会の方たちが焼きそば、
フランクフルト、カキ氷を振舞っていた。
(ひ)の知り合いが
ポップコーン屋台をやっていて
ご相伴にあずかる。
お囃子を聴きながらビールを飲んだ。

今日は町内会の焼きそばと
かき氷をご馳走になった。
毎年の密かな楽しみだ。

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