赤煉瓦倉庫 （ば）

横浜赤レンガ倉庫のクラフトフェアに行きました。
赤レンガ倉庫に行くのは何年ぶり？
GWの初日大勢の人があちこちから列をなして
赤レンガ倉庫に集まってきます。
クラフトマーケットの他にドイツビールフェア、名探偵コナン展と
イベント盛りだくさんの赤レンガ倉庫、空調も効かないくらい
の混雑で人々の熱気でムンムンです。
外では所狭しとテントやテーブルが並んでいて大勢の人たちが
ビールとソーセージに舌鼓を打ってました。そして目の前は海！！
クラフトマーケットはベテランのクリエーターたちがテキスタイル作品を
販売していて完成度が高いです。
一人だったのでビールは飲まず、工作船展示館なんかをみちゃって
ワールドポーターズでふらふらとマーケティングして帰りました。

現代工芸美術展～はん亭～横山大観記念館 （ひ）

上野トビカン(東京都美術館)の第53回日本現代工芸美術展に行ってきました。
知人・友人が毎年出展しており、そのパワーにいつも奮い立たされております。

その後不忍の池界隈を散歩して、お昼は「はん亭」へGo!

今の季節、生麩にかかるのは “よもぎ味噌”。
私にとって、当日最高の一串でした。


お腹が満たされたところで、横山大観記念館にも足を延ばしてきました。
今でこそ当たり前ですが、タタミほどの大きさのトーメイ硝子は
当時（昭和29年の再建）の最高技術の結晶でしょう。
庭も一見の価値あり、です。

わっぱ櫃 （ひ）

十数年頑張ってくれた江戸櫃に現役を引退してもらいました。

昔（って50年ちかく前ね）、じいちゃんち のサワラの湯船が、
乾燥（改築で一時使えず）して漏ってしまったことがあるのですが、
道具って使わない方がかえって傷んでしまったりします。

私の今の食生活は毎日お米を炊くと限らないし、
炊きたてを冷凍保存する手法も併用しているから、
お櫃の出番は毎日ということではなかった。
やはり乾燥でパーツは変形、隙間はできるし、タガはガタガタ・・・

そこで今回は “箍のないお櫃” にしました。
銀座の百貨店で手にして惚れ込んでから、
7年越しの想いが実った「栗久の曲げわっぱ」です！

宝笠ゴールド （ひ）

ホームメードのスポンジケーキは “粉で決まる！” と耳（Webだから目）にした。
使ってみたのは「増田製粉所」の「宝笠ゴールド」
いわゆる “薄力粉”より、“超薄力粉” のほうがきめ細かくふっくらするのだそうだ。
粉を替えただけで、ごく普通にささっと生地を焼いてみた。

おおっ！　なるほど、確かに私史上最高の出来かもしれない。

(ば)が生クリームと苺で素朴にデコレーションしてくれました。
味も上出来、上出来！

芳香 （ひ）

なんでしょう？

(ば) がフレグランス・オイルを買ってきたのだけれど、
ビンにさすラタン・スティック（オイルの揮発を誘導）は品切れだったとか。

それならラタン・スティックの代わりは
和紙の紙縒（こより）でいいんじゃないかということになり、
いっそボトルカバーも “和テイスト” でいこう、と

和紙を貼り重ね、柿渋塗ってみました。今後の色の変化も楽しみです。

小さめの一つ穴にしたのはオイルを永持ちさせようとする貧乏性からです・・・