uraharaからnaitochoへ （ば）

uraharaの続き、てくてく歩いて千駄ヶ谷を越え新宿内藤町にある”ラ・ケヤキ”で
開催中の展覧会へ。毎年この時期にやる恒例の染織の展覧会です。
大塚OBも何名か参加していて、手紡ぎ手織りの着尺や帯、ショールやバッグetc
丁寧な手仕事にため息がでます。”ラ・ケヤキ”は豪邸を改築した素敵なギャラリー
新宿御苑を借景にしていて都会の真ん中にこんなに豊かな緑があるなんて
とても豊かな気分になりました。

お庭のバックは御苑の緑。

どなたが建てられたお住まいなのかしら？門から建物までがとお～い。
今のオーナーはフランス人音楽家で俳優のピエールバルーの奥様とのこと。
見終わってからさらにてくてく新宿三丁目まで歩いて副都心線に乗りました。

urahara (ば）

爽やかな平日の午後に表参道に出かけました。
画像はlamp harajyukuというお店、ガールズワールド炸裂の素敵な
お店でした。ミナペルホネンを始め、バイヤーが海外で買い付けてきた
ユニークなデザイナーのガーリッシュな服が素敵にディスプレーされてきて
面白かったです。お店の女の子に話し相手してもらったら
先日チェックしたキャットストリートにある”USAGI”というお店と
ディレクターが一緒とのこと、さすがいいセンスしてます。
その後”かぐれ”へ。ここはナチュラルでこだわり自然素材のシンプルな物が
見つかります。自然物(葉っぱとか貝殻とか）をそのままアクセサリーにして
いる作家の展示をしていて、美しいものを見つける作家のセンスに脱帽でした。
ここでもお店の人にあれやこれやと作品の説明をしてもらい
気分良くミナペルホネンの”piece"へ。
ミナのテキスタイルは本当に素敵でそれを無駄なく最後まで使い切る
精神は斬新です。壁紙にジャカードの紋紙が貼ってあるのはなるほどね。
向かいのワタリウムでは、JRというアーティストの展覧会をやっていました。
見る予定だったけどチラシを読んだら一人でみるのはつまらないと思い、
この日は店内をチェックして帰りました。

母の日 （ば）

母の日は"タカセ”のバターケーキを買って実家に帰りました。

HAPPY　BIRTHDAYの文字は換えられなかったけど、ラッピングを母の日用の
ものにしてもらいました。ブランディがしっかり染みこんだスポンジと
杏ジャムが塗ってあってレトロな味がするケーキです。

妹に作ってもらった昼ご飯。「花のずぼら飯」というマンガの
レシピからだそう。とんこつラーメンに乾燥バジル、ミニトマト、チーズ
が入っていてラーメンらしからぬイタリアン風麺料理といった感じ。
一風変わっていて美味しかったです！
夕方用事を済ませた（ひ）と合流、久しぶりに皆で晩ごはんを食べました。

布を織る （ば）

田中千代FCの織物の授業で"古着を織る”というテーマで学生が織った
ものです。織り技法のサンプル織りを上手に生かして丁寧に織っているのが
好感が持てます。各々織り布を使ってのデザインイメージが少しずつ
湧いてきているみたいでした。

fuwafuwa bag（ば）

なんとなく風邪気味のGWは、家で内職です。
画像はテクスチャーのBAG、換気扇につけるフィルターをひも状に
してノッティングという技法で織っています。布が立体感があるので
ミシンができず、手縫いです。
普段使いには？？ですがシンプルできれいです。
授業の参考作品として仕立てました。