雑司が谷鬼子母神手創り市 （ば）

5月6日（日）に開催する雑司が谷手創り市に
出店します。赤煉瓦倉庫テキスタイルフェスタに
続き、裂き織り小物と板締め絞りスカーフを
出します。
お天気でありますように、そして風が吹きませんように。

赤煉瓦倉庫テキスタイルフェスタ （ば）

4月14日15日の2日間、横浜赤レンガ倉庫で
開催されたテキスタイルフェスタに参加しました。
横浜方面の織り教室生徒さんや友達、専門学校
の時の教え子が沢山来てくれました。
出展者の中に専門学校で講師をしていた先生が
数名いたので会場は同窓会さながらの賑やかで
楽しい雰囲気に包まれました。

私は裂き織りの小物やシルクとナイロンフィルムの生地を
板締め絞りしたスカーフを出品しました。

赤レンガ倉庫の目の前は海、時折潮の香りが
ぷーんとしたりして、ちょっとした旅行気分の
2日間でした。
搬出は（ひ）が手伝ってくれて横浜駅近くの
立ち飲み屋でささやかな打ち上げをして帰りました。

今年最後の織物教室 (ば)

二子玉川の織物教室でした。
11月のカリキュラムの
『三角ストール』

講師参考作品。
ピンク系のまだら染めの
細ループヤーンで、優しい
春色にしてみました。

生徒さんの作品。
ローズからバイオレットの
まだら染め
色にメリハリがあり華やかです。

同じ色の糸で巻き方違い。
三角形を生かして
一味違うストールになりました。

絞りと藍 （ば）

3月の手創り市出展の際、専門学校
の教え子に10年ぶりに会った。
彼女は藍の絞り染めで作品を
制作しているとのことで、
先日通っている教室の作品展示会
の案内を頂き
見に行って来ました。
長野で育てた藍を自分たちで
建てて染めている
とのことで、深く渋い藍色が
とても涼しげ。
現代の生活にあったデザイン
の作品が多く
絞りと藍染めというシンプル
な技法でいながら
表現のバリエーションは無限大だ。

手紡ぎ作品 (ば)

カルチャー教室の生徒さんの
作品。

羊毛を紡いで糸を作り
織ってマットに仕上げるという課題。
技法は綴れ織の市松柄と
そのバリエーション。
クッションカバー、テーブルマット
鍋敷と三者三様の楽しい
作品が出来上がった。