裂織(さきおり)の鍋敷き。
来月の織教室の研究科の作品です。前に作っても忘れているポイントがいくつか
あります。確認の為にもう一度織りました。
そうすると新しい発見があります。
手を動かしてなんぼと思うことが多々あります。
裂織は、織人気の火付け役なのですが、きれいに織るのが難しい。
布によって裂く太さや、美しく見える経糸密度が違います。
使用機は、クローバー社の咲きおり、というもの。プラスチックが使われてたりして
いますが、これが結構すぐれもの。
これから、この機で織ったものを紹介したいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます