1月7日
東京都現代美術館でやっている、レベッカ・ホルン展と
ラグジュアリー・ファッションの欲望展を見に行きました。
チケットの羽に包まれた少女は、映像作品「ダンスパトナー」の一コマに出てきます。
映像作品は全部見ると7時間! 2/14までにまた行かなきゃ。
レベッカ・ホルンの機械仕掛けの作品はどれも美しく、
作品の静と動が美術館の空間にゆったりと溶け込んでいて、
ここにいるだけで心地よいのです。
天井に逆さ吊りされたグランドピアノの作品は、
15分間隔で、鍵盤が飛び出たり引っ込んだりするのですが
(このときのピアノ音もとても良い!自然の音です)
係の人に時間を聞いて、3回見ました。
よく作品に近づきすぎて注意される(ば)なのですが、今回も3度注意されました。
作品に引き込まれるのだ~~
映画も面白く、1時間半ほど見てました。もう楽しい疲れでぐったり。
ファッションまで頭が回らず、ディオールのドレスのフォルムが美しかったのが印象的でした。
ほんと1日仕事ですね。それでも図書館やショップ、常設など
まだまだ見たかったです。また行かなきゃね。
国立近代美術館でやっている、ウィリアム・ケントリッジ展
面白そうですよ。