雑司が谷で有名な(TVなどで紹介されている)“ターキー”に行ってきました。
カンカン照りの中ふうふうと息をしながら歩いてやっと到着した店内は
サラリーマンが2人マンガやテレビを見ながら食事中、
店内は冷房は効いてるのですが厨房は開けっ放しなので
暑さがじんわりと残っています。
餃子とチャーハン、タンメンを注文。
餃子は小ぶりで皮はもちもち、注文を受けてから包んでくれます。
カリッと焼けた餃子は下味がしっかり付いているのでそのまま一口で
頂きました。
タンメンは塩味のすっきりとしたスープにキャベツ、もやし、にんじん
タケノコ、豚挽きの具、麺はつやつやの黄色味の強いもちもちした食感、
チャーハンは卵、焼き豚、ネギのベーシックなもの。
付いてくるスープは見た目よりあっさり薄味でした。
店の周りは静かな住宅地、中を確かめないと営業しているのかわからないくらい
小さなお店。
最近こんな中華屋さんは珍しく、レトロな街雑司が谷ならではだと思いました。
(ひ)あと鬼子母神参道にあった “三幸” さんもよかった。
とても美味しそうです〓最近、ギョウザがたべたい気持ちになることが増えました。今度ビストロスマップの羽根つき餃子作ってみようかなぁ(スマップ話続いてごめんなさい)
具にはゼラチンでかためた鶏がらス―プなども入るので、ジュ―シ―、小麦粉水で作った羽はパリッとして、とても美味しかったデス
でも、野菜を細かく切るのが本当に手間がかかりますよね
餃子ってとても庶民的ですけど 手間ひまを考えるとなかなか贅沢な料理だ、と思いました。
私はいつも適当にやって出来上がりの餡が切った野菜で口の中がごろごろしてしまうのを後悔します。フードプロセッサーがあればいいなぁと。(ひ)が言ってくれれば自分が切るといってくれるので
今度はお願いしようと思います