鰹節を欠く機会、めっきり減ってしまいました。
胡麻を炒って擂ったり、海苔を炙ったりも・・・
一手間かけると香りや味が格段に違うのに、現代のライフスタイルでは、
家庭に再浸透するにはハードルが高そう。
海苔や鰹節はパッキングの技術が向上したので、
それなりに美味しさは確保されているし。
かく言う我が家も、鰹節削り器はありません・・・
鰹節は “鉋” で欠いています。
じゃぁ、 “鉋” と “鰹節削り器” はなにが違うかというと、
一言でいうと「刃の数」です。
大工さんが使う “鉋” には「刃」が2枚あって、
木目に逆らって削っても、ささくれない工夫がなされています。
鰹節を欠くのには2枚刃は不要ということです。
でも2枚あったっていいじゃん、というとそうでもなくて、
2枚刃の隙間や台の刃廻りの加工の違いから削り節が残りやすい、
という衛生面を指摘する方もいます。
まぁ毎日使う訳でもないし、“パック削り節” を使うことだってあります。
衛生面に気をつけながら、臨機応変に香りや味を楽しむことにしています。
そんな訳で我が家では台所に “鉋” があるのですが、
ちょっと邪魔になったとみえ、最近(ば)がどこかにしまい込んでしまい、
現在、行方不明中です・・・
胡麻を炒って擂ったり、海苔を炙ったりも・・・
一手間かけると香りや味が格段に違うのに、現代のライフスタイルでは、
家庭に再浸透するにはハードルが高そう。
海苔や鰹節はパッキングの技術が向上したので、
それなりに美味しさは確保されているし。
かく言う我が家も、鰹節削り器はありません・・・
鰹節は “鉋” で欠いています。
じゃぁ、 “鉋” と “鰹節削り器” はなにが違うかというと、
一言でいうと「刃の数」です。
大工さんが使う “鉋” には「刃」が2枚あって、
木目に逆らって削っても、ささくれない工夫がなされています。
鰹節を欠くのには2枚刃は不要ということです。
でも2枚あったっていいじゃん、というとそうでもなくて、
2枚刃の隙間や台の刃廻りの加工の違いから削り節が残りやすい、
という衛生面を指摘する方もいます。
まぁ毎日使う訳でもないし、“パック削り節” を使うことだってあります。
衛生面に気をつけながら、臨機応変に香りや味を楽しむことにしています。
そんな訳で我が家では台所に “鉋” があるのですが、
ちょっと邪魔になったとみえ、最近(ば)がどこかにしまい込んでしまい、
現在、行方不明中です・・・
普通なら驚くところですが、(ひ)様のこだわりなら不思議と納得がいきます。
私は、卵とニラとちりめんじゃこをオムレツにしたものにマヨネーズとあらびきマスタードをまぜたものをぬり、その上に鰹節をこんもりとかけてよく食べます。
ただし、パック使用ですが(^^;