パックご飯の代名詞ともいえそうな「サトウのごはん」。
不測の事態に備え、いくつかパックご飯を買い置きしています。
こちらの「富山県北アルプスの天然水仕立て ふんわりごはん」は、
私にとっては少々やわらかめ・・・かな。(でも味に不満はありません)
今回は「味」のお話でありません、これらの容器の話です。
日常炊くご飯は3合釜で2~2.5合。(ば)と一緒の食事でも、食べるのはせいぜい1合ちょっと。
お米の食事が続くなら、おひつに入れておいて、レンジでチンして2食分ってとこですが、
大概は炊きたてを冷凍保存しちゃいます。ジッパー付ビニル袋に1.5㎝くらいの厚さで空気を抜いて。
でも(ば)がジッパー付ビニル袋がもったいないって。
そこでパックご飯の容器に入れて、ラップを掛けてっていう方法にチェインジ。
1食分の量も判り、いいかも。でも2~3回レンジでチンすると容器に変化が。
どちらも表記は PP(ポリプロピレン), EVOH(エチレンビニル共重合樹脂)だけど、
ボコボコになっちゃうのと、変形しないのとがあるみたい。
ご飯はなるべく薄く冷凍したいし、すぐに変形する容器はなんだか心配だ。
ということで、「パックご飯」は容器で選ぶことにしました。