一昨年(2013年)9月・・・まだ“世界遺産”になる前の富岡製糸場の前で記念撮影をした “COLUMBUS”

この画像は、「相模原 → 小諸 180kmライド」 の途中の単なる通過の記念撮影!
(この時は 製糸場の中には入っていない・・・)
そのライドでは、群馬県の富岡まで すでに100km以上走ってきたCOLUMBUS ~ この先、切ない「碓氷峠越え」が待っていた ・・・
http://blog.goo.ne.jp/GB6028060/e/c8878086e2ebc6172b5428af2c9922ec
さて 2015年のゴールデンウィーク ・・・ 強いリクエストによって ・・・
およそ1年7か月ぶりに 群馬県富岡行きが実現 ~ 5/3に 世界遺産となった「富岡製糸場」へ with my daughter.
今回は、新宿から鉄路 ~ 効率的に乗り継いで およそ3時間弱
“ふだんの朝”の時刻のスタートで、昼前には 富岡製糸場最寄駅「上州富岡」に降り立つ ・・・
駅からは富岡の街を散策しながら ~ 自然に「世界遺産」に辿り着いてしまうような感じ ・・・
それにしても、あちらこちらに 人・人・人・・・
「世界遺産」の前には、入場券を買ってゲートインする人の列が ずうっと・・・・・・・・・・・・

すでに鉄路(上信電鉄」の高崎往復チケットとと世界遺産入場券のセット券を持つ私たちは 列に加わらずにスルー・・・
入場券は大人1,000円 (4月から、それまでの料金からイッキに2倍ほど上がったとか・・・強気・・・)
メインの建築物は ~ 特徴的なフランス積のレンガづくり 繭の倉庫と繰糸場が コの字に配置!

ボランティアガイドさんが説明してくれる ショートツアー(40分程)に参加
早口でしたが、ツボを押さえた説明 ~ よく分かりました!
あちらこちら取材に忙しい my daughter 
それにつけても リアルなレトロ・・・ 素晴らしい ~ ですね・・・

繰糸場 ~ 古に、女工さんたちが生糸をつくっていた ところ ・・・

タイム トリップしたような ~ 不思議な感じ ・・・

実演をやっているコーナーも ・・・ 
全体は程よいスペース ~ ぐるっと2周して およそ2時間

さて、見学終了 ~ 製糸場を後にして 帰路・駅までの道を
ゆっくりと歩く ・・・
その道程 ~ ローカルフードに触れる ・・・
最初が こちら
「串カツ」のようなモノは ~
「ホルモン揚げ」 ~ これ、ちくわを揚げたモノ ・・ 1本 60円から90円(店による味の違いはわかりませんが・・・)ほど。 ビールには合う・・
そして 、銀座通りにある ~ 有名店らしき肉屋さんの ・・・ 昔ながらのコロッケ(1個60円)

製糸場の女工さんたちが こよなく愛したという 「コロッケ」は ~ もちっとしていてシンプルな美味しさ!

オーダーしたら、その都度 揚げてくれるようで ・・・ 1個しか頼まなくても しばし 時間は待ちます ・・・
復路も順調 ~ 新宿には17:30着
全行程 およそ12時間の ワンディ トリップ ~ なかなか充実の 貴重な体験!