BIKEに乗るとき、便利なスマホ!
スマホをサイクルコンピューターとして使ったり、ナビとして使ったり ~
時を経て、便利な「アプリ」がドンドン増えてきて ~ この動きはさらに進んでいて ・・・
ただ、どうしても スマホは電池切れ(バッテリー切れ) が 悩みのタネ !
モバイルバッテリーを持っていくにも 大容量ともなると そこそこの重さも・・・
そんな時、~ 折角の“ぺダリング”によるエネルギー ・・・ が、使える術はないものか???
自転車での発電 ~、これには 昔からダイナモやハブダイナモがあって、ヘッドライトでは使われてきた
でも、その発電は、昨今 急激に増えてきたモバイル機器の充電には使えない・・・
この課題?に着目し、新たなバッテリー製品の開発を進めてきたのが、米サンフランシスコのベンチャー企業 Siva Cycle社
2~3年前から製品出荷をめざし、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で資金支援を求めてきた。
これまで 『ATOM』 という製品名で、いくつかのニュースソースで見かけることもありましたが ・・・
その 発電できるUSB充電器 『ATOM』
軽量、高効率の自転車発電機と充電式バッテリーパックが、 いよいよ2月から 日本で出荷スタート!

クイックリリースを外し、後輪車軸部分に取り付けスポークにあてがうだけで簡単に利用できるそうで・・・

自転車をこぐことで発電し、付属の1650mAhのバッテリーに充電 ~
バッテリーからつながっているUSBアダプタをサドル部に取り付け、そこに充電ケーブルを挿すこともできる ・・・

付属のバッテリーは取り外し可能 ~ ライド途中の休憩中にもスマホやデジカメの充電もOK

『ATOM』は自転車が走行することで発電した電気を、ライトはもちろん、モバイル機器にも使えるようにしたことが画期的!

スポーツ用自転車のクイックリリースであれば、僅か数分で取り付けられる発電装置(ディスクブレーキ装着のBIKEは取り付け不可とか・・・)
車輪の回転を利用しての発電は、これまでのハブダイナモと変わらない。でも、『ATOM』は、発電した電気を一端リチウムイオン電池に充電することができる!
そしてこの充電したリチウム電池からは、USBポートで電気を取り出すことができる。
それで、自転車で発電した電気をスマートフォンやデジカメに充電することが可能なワケ!
このサイトには ユニークなアイテムが いろいろと ・・・
https://www.rakunew.com/
『ATOM』 は こちらに ・・・
https://www.rakunew.com/items/16276-The-Siva-Cycle-Atom%EF%BD%9C%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%81%A7%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%A9%9F%E5%99%A8%E3%82%92%E5%85%85%E9%9B%BB
価格は およそ¥ 23,000 程 ~ 製品の出荷は 注文後 1ヶ月前後?!?
これはなかなか、いいかも!?!