lastエンペラーと徒然

ロードバイク“皇帝”とのアクティブライフ。自動2輪も加わってプラスα。SAGAMIHARA発季節の便り諸々したためます。

雨に濡れたロードバイクのメンテナンス

2014-10-08 05:22:05 | メンテナンス

基本的にロードバイクでは雨の日には走らない ~ 走りたくない ~

でも、出かけた先で急な天候の変化で降られたり ~ レースやイベントを、多少の雨でも決行したりする場合 ~ etc.

雨中での走行は避けられない

 

今回、ロングライド耐久リレーで 最終走者として走った約12km・・・ 

COLUMBUS では初めての ドシャ降り走行

先日 交換したばかりのタイヤ、 「コンチネンタル グランプリ 4000S」 は、抜群のグリップ感で

安定走行~ 安心して走ることができましたが ・・・・・・

 

さて、雨に濡れたロードバイク のアフター ~ 

最低限 これだけはやっておきたい メンテナンス ・・・・・

 

① まず、全体を拭く、汚れをおとす

② シートポストを抜いて、フレームを引っくり返して フレーム内部の水抜き

   (カーボンはまだしも、特にクロモリの場合は中から錆びてくる可能性があるので、水抜きは必須)

       

③ チェーンを洗浄、汚れを落とす その後、丁寧に注油

④ ネジ等の金属部分が錆びないよう、よく拭く ~ 防錆スプレーでメンテするのがベター

     防錆スプレー、たとえば・・・・・・

     RESPO レスポ 防錆スプレー RS-930S  

        

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B005X2VYOG/ref=s9_simh_gw_p263_d0_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-8&pf_rd_r=07GJYARVCJ8QKHH2QTSV&pf_rd_t=101&pf_rd_p=155416589&pf_rd_i=489986
 

1.長期防錆効果持続
   直接泥水や雪などと接触しない部分は、半永久的に持続。
   過酷な状況下でも、防錆効果は1年間持続。
2.強力な「ソフト被膜」で防錆コーティングを実現
   密着性の高い柔軟性ミクロン被膜は「ひび割れ」「はくり」がなく、錆び易い金属面と水分や大気の接触を防止。
3.強力な潤滑/浸透力を合わせ持つ
   回転部/ボルトナット部/ピロボールパーツ等の摺動/回転部の潤滑/防錆を同時に実現。
4.あらゆるパーツに使用できる安心設計
   全ての金属を始め、ゴム・樹脂・塗装面にも使用可能です。

5.卓越した水置換性
   水分の残っている箇所においても、水の下へ浸透して金属面に強力な防錆被膜を形成。

これはなかなかいいかも!?!

 

まず、 ここまでは やっておきましょう ・・・

     

 

 

 


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