1週間前の砂の道CR 走行後 ~ 前輪タイヤのパンクが発覚したマディフォックスCX
オーダーしていたチューブが~
AMAZONから届いたので 交換しておきましょう!
CXのタイヤは、シュワルベのシクロ用途のレーシングラルフ (SCHWALBE 700×33C RACING RALPH)
リムは、エアロのディープ ARAYA SA-730 700C
ということで、チューブは33C対応、ロングバルブ(念のため60mmで)
太めのチューブは 23Cのロードに比べると、さすがに重量感あり
まずは、ホイールを外します
クイックレリースで、ホイールの着脱は問題なしですが ~
CXの場合、解放、調整がなかなか面倒だと言われる「カンチブレーキ」
(実際に、ワイヤーの着脱のためタイコを外して付けての作業からして結構大変)
そこで、ブレーキは解放せずに手をつけず ~ タイヤチューブのAIRを抜いて
ブヨブヨ にして そのままホイールを抜く!
OKです!
つづいて、バルブのある位置の反対側から、タイヤレバーでタイヤをリムから外す
1箇所外れたら もう1箇所
すると、だんだん ユルくなってきて ~ タイヤレバーで1周するとタイヤはグルッと外れます
つづいて、中のチューブを外しましょう
まず、バルブを外し ~ 順番に指でグルりと引っ張り出せば 大丈夫 傷んだチューブを外します
取り出したら、傷んだチューブのAIRを入れて少し膨らまし、
どこからAIRが漏れているのかチェック ~ パンクした箇所を確認!
(チョッと写りが悪く、見づらい画像ですが)バルブのすぐ脇に小さな穴を発見!
(こちらもまた 写りが悪く、見づらい画像ですが) この位置はリム側では、テープの合わさる所、重ね目!
今回のケースは、例えば 走行中の圧力で チューブがこの重ね目のテープの端に押されたために損傷したー???
リムうち!?!かも?!?
その他、タイヤ内、リム側にも 異物が無いか? 1周、点検確認してから新しいチューブを入れみます!
新しいチューブは、平板でペタッとした状態で扱いづらいので
少しAIRを入れ 膨らます
そうするとチューブをタイヤへ入れ易くなる
今回、60mmのロングバルブを用意したのですが、45mmでもよかったみたい ---
左がパンクしたチューブ 右が新しいチューブ
バルブをリム穴に収めて ~ 指で少しずつ、1周グルリとチューブを入れます。
チューブが入ったら、つづいてタイヤもリムに収めます。
最後 硬くて入れづらくなってきたら、タイヤレバーを使って、押し込むように入れる
タイヤも収まったら、1周点検、グルグル回してみて左右均等に収まったか チェック!
最後に、ホイールをフロントフォークに収めて ~
完了!
その後~
走行時間 : 50分
走行距離 : 14.0km
平均時速 : 16.5km
最高時速 : 38.5km
CX 累計距離 : 592km
OKでした!
夕刻の ~ オレンジの空も OKでした!