今週のウィークエンドは、糸魚川ファストラン スポルト開催……
今回はスケジュールの事情で参加できず ~ 残念 ‐‐‐
ここへきて 天候が心配 --- ですが、参加されるみなさま ~ どうぞ、安全走行で 完走を!
さて ~ ロングライドの魅力 --- なんて、考えていた時 - - -
出遭ってしまった こちら ---
「このBIKE‐‐‐ 見るからに 長距離よさそー ‐‐‐」
糸魚川も 小諸も 琵琶湖も ‐‐‐‐‐
ファーストインプレッションというか、ナントいうか
とにかく 見るからに 「安定感」、「信頼感」
こちらは、
スイスの BMC
gran fondo GF01 2013モデル
ジャンル分けからすると、「コンフォートバイク」 ‐‐‐
楽に乗ることで結果的に「早くゴールにたどり着く」ように考えられたロードバイク。
こういった「コンフォート」が 作られるようになったのは、ヨーロッパ北部で行われるレースが背景にある とか~
1日に250kmもの距離を走り、コースの中に古い石畳や未舗装路が組み込まれているクラシックレースは、
体への負担が大きいため、勝つためには自転車が体への負担を減らす事が必要となったそうで
そのために、ヘッドチューブを長く、トップチューブを短くし、上体を起こして乗れるように工夫を施し
地面からの振動や衝撃をフレームが吸収するような設計を行った とか‐‐‐
そのような クラシックレースに特化したバイクが こちらのGF01。
楽な姿勢で乗れて、路面からの突き上げや振動を気にしなくて良い
というのは、長距離ライダーにとっては理想のバイク。
楽な姿勢なら、長距離走っても腰や背中へのダメージは小さいことでしょう。
振動や突き上げが軽減されるということなら街乗りもOK?!?
上体を起こして自転車に乗ると、呼吸も楽なため、ヒルクライムにも向く !?! とか ‐‐‐
これは万能なオールラウンドバイク!
クランクはULTEGRAのコンパクトクランク
ホイールは EASTON
定価は ¥420,000
ナントも魅力的 ~ すぎる ‐‐‐
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