探索・採集・飼育みたいな雑記的記録

北海道の自然探索と生物の飼育観察・採集記みたいなものを漫然と、かつ自己中心的に紹介するとかしないとか。

【北方系のシデムシ】キタツヤシデムシ 生態と飼育

2023年11月11日 | 飼育(オサムシ類)

 
【北方系のシデムシ】キタツヤシデムシ 生態と飼育
自分は好きな昆虫だけどおそらくあまり共感は得られないかな


【飼育観察】エゾハンミョウモドキの習性と発音 Elaphrus sibiricus

2021年11月08日 | 飼育(オサムシ類)


【飼育観察】エゾハンミョウモドキの習性と発音 Elaphrus sibiricus
綺麗なバラには棘がある・・・湿地の宝石であるエゾハンミョウモドキにふさわしい言葉。
攻撃的な性格と泣きやすい弱気な性格(?)のギャップに振り回されてください。


斬新な採集法

2020年08月17日 | 飼育(オサムシ類)


冷凍赤虫を貪るエゾハンミョウモドキ
今までいろんな生き物を飼育してきたが、この子ほど貪食なものは過去にない。
餌を与えていると、わたしの指にまで噛みついてくる。(痛くはないが・・・)
そこでわたしは考えた。この性質を利用する方法を。
生息地の湿地で裸になって寝ころべば、たくさんのエゾハンがやってくるのかもしれない。
苦もせず採集できる方法だ。名付けて「果報は寝て待て作戦」
だれか検証して下さい(笑)


節子、たんとお食べ


ご注文は何ですか?

2020年07月28日 | 飼育(オサムシ類)

とりあえずエゾハンを飼育しているが、何を食べるのであろうか。
ゴミムシの仲間だから肉食性で、小昆虫を捕食したり、その死骸を食べるのだろうと推測できるが・・・
というわけで飼育を継続させるためにもいろいろ与えてみて、何が適しているのか確認してみた。

庭の害虫であるヒメクロオトシブミの死骸を与えてみたら早速食べた。
蛾の死骸をあげても食べた。
冷凍赤虫を与えても食べた。
結果、なんでも食べ、かなり貪食という事が分かった。食う子は育つ。
飼育の餌には困らなそう。