飼育中のエゾガロアムシの幼虫
冷蔵庫で生き物を飼育するって普通考えられないが、自分はもう違和感なし。
半放置飼育がコツだが、冷蔵庫とは言え油断するとカビに汚染される。画像の右側の床材(キッチンペーパー)にも菌糸が・・・
飼育歴が長いので安定した飼育が続けられるようになったが、これと言って新しい発見(飼育で得られる情報)もなくなった。
新調したカメラで飼育生物や標本の撮影練習しているが、やはり野外で撮影したいところ。
あと少なくても3ヶ月・・・北海道の冬は長すぎる。
2週間ほどの間隔で、飼育しているエゾガロアムシを確認。
餌の追加とゴミの除去、湿度維持を速やかに行う。
この作業以外は、極力飼育槽内を確認しないようにしている。
脱皮中に開けてしまうと脱皮失敗してしまうので、頻繁に確認しないことで脱皮遭遇を避ける意味で。
で、今回、運悪く脱皮中に遭遇。すぐに元に戻したがやっぱり失敗した。