自宅の庭にて。
オツネントンボ
数個体が庭で越冬しており、年々増えているような気がする。
一体どこからやって来るのだろうか?
わたしが子供の頃は見かけなかった事を考えると、かつて異臭漂うドブ川だった近所の川が環境が良くなってそこで繁殖しているのかもしれない。
小型のセンサーがあれば、取り付けて産卵場所を探し出したいところ。
あと、うちで越冬するなら宿泊料を徴収しなくてはならない。
ちなみに、かつてアマガエルは庭にちょくちょく現れたが、寂しいことに今はいない。
自宅の庭にて
最近は庭の雑草除去などの作業が日課で、ストレス解消になっている。
敷石を移動されると、その下にアリの巣あり。
超陳腐種のクロヤマアリだろう。写真の大型アリは女王。
このアリは、庭に植えてあるハスカップに群がるアブラムシを護衛するので、これを機に女王を粛正。その後、巣に蟻用殺虫剤噴霧。
わが庭に平和が訪れた。
この蟻は昔から庭で見かけるが、アメイロアリだろうか・・・
植木の中に巣を作ったりする厄介者だ。
シャイな性格なのか、あまり見かけないが、敷石の下とか庭の各所に巣があるので、相当な数の本種が庭に生息していると思われる。
女王がいた。
つかんで遠くへバシルーラ!
わが庭に平和が訪れた。