【北方系ゲンゴロウ】メススジゲンゴロウ観察 Acilius japonicus
珍しいゲンゴロウ扱いでしたが、旭川では近所の水辺に普通に生息していました。
高地の池塘まで行って採集していたのは過去の事。
灯台下暗しで身近なゲンゴロウとなった。
晩秋にオサ掘りをした。何年ぶりだろうか。
久々なのでオオルリオサムシの掘り出し実績がある場所で掘り掘りしてみたんだけど、オオルリオサムシどころか他のオサムシすら出てこない。
オオヒラタシデムシがちらほら出てくるくらい。
2時間ほど掘って、唯一出てきたオサムシがイシカリクロナガオサムシ1個体のみ。
ありえん。しかも画像と動画データ誤って消してしまった。
エゾトミヨを飼育している水槽に清掃員として雇用しているスジエビ×3
ヤマトヌマエビ程ではないが、水槽の壁面に付いたコケもちょっとだけ食べてくれる。
清掃員としてはよく働いてくれるが、先日かなりの曲者だと判明した。
エゾトミヨの餌であるミズムシを入れると、豹変しバーサーカー状態で追いかけまわし、捕まえて捕食する。
サイズも見た目も似ているヨコエビではそんな様子を見せないのに。
ミズムシを奪い合うスジエビ
自然下ではイトミミズや小さな有機物を食べるくらいにか思っていなかったが、ミズムシはスジエビにとって最も好む餌なのかもしれない。
そんなに美味いのか?
エゾトミヨが気付く前に捕獲されてしまうことが多いので、スジエビをミナミヌマエビを変えてみようかな。
というか、ミズムシを掃除係兼餌という扱いでもいいかも。
【希少種 】北海道産ガロアムシ探索 Galloisiana sp.
ついに我がライフワークのガロアムシ探索動画が登場。
掘り出し直後のガロアムシは忙しなく走りまわるので、じっくり撮影できる機会が少ないのです。
しかもカメラの準備にもたついていると、いつの間にかいなくなっています。
今回は基礎知識って感じに仕上げてます。
今回のも~にゃ診療結果
血液検査の結果、血糖値は基準値内に治まっていた。経過は良好。
今後、インシュリン投与を1日2回から1日1回に減らしていくこととなった。
通院も2週間後となるので、も~にゃもわたしも負担軽減。
まだ安心できないけど。
帰宅後のご褒美
おつかれさま。
現在の投与量は注射器の目盛り0.5分。わずかな量なので、注射しているのか実感がない。