Reading:前原大臣“民主の統治能力に問題” NHKニュース nhk.jp/N44R5a5z統治能力がないのはお前だろう。八つ場ダムを止められなかったことを自分でどう総括しているのか。保守の結集をしたいなら、さっさと民主党を出ていけばよい。
画一的な価値観で生きればランキングで幸せを感じる事になりみんなが満足する事はないのだから、それぞれがそれぞれの幸せを見つければいい。理屈は非常にシンプルでもそれがとても難しい。なぜならば幸せは他人に依存する事が多いから。
結婚や恋愛一つとっても選べれないと成立しない。友情もそう。自分の価値観で生きるという事は選ばれる事を放棄する事。こんな仲間に囲まれて幸せ、君がいてくれて幸せ。既に他人に選ばれる事が条件に含まれる。つまり他人が他人の価値観で自分を選んでくれないと幸せが成り立たない。
立派、意味がある事。そういうものを子供は敏感に察し、一つの夢にみんなが群がる。席は当然少ない。勝てば賞賛を得て、負ければ努力が足りなかったんだと自分を責める。自分だけの夢を追いなさいと人は言うけれど、選ばれるのは画一的な価値観の勝者。わかっていても羨ましい。
自分だけの幸福を追う為には自己肯定感が大事。自分自信で自分を満たせないと他人に依存する。本質的な自己肯定は理由が無い。理由があっての自己肯定は本質ではない。優しいから、立派だから、強いから、自分は素晴らしい。既に他者と比べている。
自分だけの幸せを得るには、他者に選ばれる事から解放されないといけなくて、その為には自分自身で自分を肯定する事が大事。ある程度自分で自分を満たせるかどうか。肯定感が無いから、他人に依存する。絡む人も、他人が気になる人も、根っこの部分では他者依存。自分が嫌いな人は他者依存に陥る
【終わり】何にも無い、何にも手に入ってないし何も無くしてない。人生は全部勘違い。ある時からそういう諦念感を持つようになって、そして大丈夫と思うようになった。何者でもない自分という諦念感の先に、理由の無い静かな自己肯定の世界があると僕は思う。
明後日11月11日は、1111を二膳のお箸が並んだ様子に見立てて「いただきますの日」だそう。「いただきます」「ごちそうさま」もまた、深く美しい日本語だと思います。改めて心を込めて言葉にしてみよう。今週もお疲れさまでした。良い週末を!
乗ってみたいぞ!環境に優しい超小型(2人乗り)の電気自動車を観光に活用してもらおうと、横浜市などが無料貸し出し。<NHK> ow.ly/f995C
原発に頼らない安心できる社会を標榜している城南信用金庫が、シンクタンク「城南総合研究所」を設立。脱原発のほか、地域経済や中小企業の研究を手がけ情報発信。<東京新聞> ow.ly/f98q6
大学を減らす穏健な方法は(1)新規参入の条件を引き上げる(2)既設大学でも定員増を認めない(スクラップ&ビルド)(3)18歳人口と総定員の減少率を同期させる(4)閉校した大学の学生を単位互換校が受け入れる…くらいでしょうか。すでに一部は着手されてまづけど。
ラジオ放送だん。大学が増えすぎたのは何故かについてのお訊ねでした。「事前審査」から「事後チェック」にシフトして、参入条件を緩和して市場の淘汰に委ねたせいです、というお話をしました。でも、「競争力のある大学」を市場に大量に投入すれば大学は減るという考え方をする人はまだまだ多いです。
[注目記事]JAL再建で火がついた公的支援へのガイドライン導入は是か非か――早稲田大学アジア研究機構教授 戸崎 肇 - DOL特別レポート bit.ly/RHu68h
[注目記事]現状把握も検討も不十分なまま生活保護費引き下げ!?厚労省・財務省主導で迷走する生活保護制度改革の今 - 生活保護のリアル みわよしこ bit.ly/RHu4NJ
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宇宙から見ると一番光り輝いているのは日本列島だそうです。原発の火は地球上になかった火。その火が生み出す電気の光が、闇の暗さを追い払ってしまった。暗闇がなくなれば人から謙虚さは失われ、人間がやることは絶対安全だというおごりが生じます。原発の光は虚飾の光です。(詩人・金時鐘さん)
原発推進のための「闇」。2004年度に検定を申請した中学公民の教科書8点すべての原発記述に、検定意見がついた。いずれも「原発の長所部分が足りない」「自然エネルギーは長所を強調しすぎている」といった内容だった。翌05年度には、高校の教科書検定でも各社一斉に原発の記述に意見がついた。
野田首相は、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉に参加する意向を固めた。参加すれば、日本の食料自給率は現在の39%から13%にまで激減すると予測(農水省の試算)されているのに、それでも野田内閣は参加するという。まさに「亡国の決断」。
経済的無力に突き落とされてしまうから原発が必要不可欠であるとする言いぐさは、精神的無力を差し招き、魂の空洞化をさらに深めてしまい、最後は自身の愚かさを証明することになり、もの言う術を知らない人々と共に悪しき運命を辿る羽目になり、心の餓死を意味する、死の前の死へと追いやられる。