テポドン級のミサイル発射を迎撃するのはPAC3だったと思いますが、音速を超えるテポドンを撃ち落とすのはとてもハードルが高く、PACの命中率はアイアン・ドームと同等に並ぶことはない。だが、アイアン・ドームが商品としていろいろな国に実装されると、開発をすすめるインセンティブとなる。
このタイミングで、北朝鮮ではテポドンと思われるミサイルの発射準備が始められています。それが日本の選挙に引っかかって、同時に韓国軍にはイスラエル政府がアイアン・ドームを売り込んでいる真っ最中。 全部同時進行なんです。chosunonline.com/site/data/html…
MXTVの番組直前ですが、まだハマスやイスラエル周辺を調べ続けております。今回の紛争は「ミニ戦争」とも呼ばれていて、一番の政治的な勝者は、どうもエジプト大統領である予感。そもそもハマスとムスリム同胞団は同族とされていたので、世界が認めた原理主義政党の地位を得た図式。
しかも返す刀で今度はエジプト大統領が自身への権限を集中させ、当面は「穏健な独裁者」となり、アメリカ大統領からの口添えをもらって、今度IMFからお金を借りられるという、なにこの強者ぶりは?
エジプト革命の顔の一人となってゴニム氏も、民主化革命が乗っ取られそうになっている旨を発信しています。とにかく修羅場に強い人達があらゆる手段で混乱を操り、取引がなされ、そして紛争は政治や商売の手段として利用される。
3・11後初めて迎える総選挙、これまでのものとは本質的に違う。あの日、福島第二、東海第二、女川も危機一髪だった。それらの原発が火を噴かなかったのは、「もう一度お前達にやり直す機会を与えよう」という大いなるものからの啓示だったのかもしれない。それが分らない者は議員になる資格は無い!
メキシコ大統領、国名変更を提案-「米国の弟分ではない」 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com on.wsj.com/TfGiuT