低気圧の通過で荒れた天気も、今朝になり静かになりました。 晴れてはいるものの気温は低く、庭のバケツの水が硬く凍っています。
引き続き冬のギボウシ育成です。
こちらはこの冬のギボウシ実生加温59日目(約2ヶ月)の状態です。
4枚目の葉も大きくなって来ました。 まだ小さいですが形だけは、ギボウシらしくなって来ています。
こちらは岩ギボウシの交配実生で、派手な感じの葉ですが、なんとなく育つ様な気がする個体です。
同じく岩ギボウシの交配実生です。
こちらも同じです。 まだ1枚葉ですが、気になる葉です。
こちらも同じです。 フラッシュ無しでの撮影の為、色が前の画像と違って見えます。
こちらはサイゴク岩ギボウシの〔夢殿〕と言う品種ですが、芽が伸びて来る時に少し日に当てて見たのですが、葉先の方が白い斑の様になりました。 これは斑では無く、一種の葉やけでは無いか?と思います。 今後はあまり直射日光には当てない様に管理したいと思います。
春蘭の中には日に当ててトラ斑に仕上げる品種が有りますが、この場合は日に当てないほうが無難だと思います。
路地裏のギボウシさんに、昨夜詳しく説明をしていただきました。
ありがとうございました。
外は凍てつく寒さですが、家の中の暖房のある部屋で、ギボウシ実生の選別をしています。 既に将来が楽しみと思われる↑の様な個体が選抜されました。 楽しみです。