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ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
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ギボウシ展示会画像紹介

2010-09-13 12:00:00 | Weblog

 今日は朝の内一時的に雨が降ったが、現在は晴れて来ている。  
気温的にも上昇して、また暑くなるのかも知れない。  
庭にはやはり彼岸花の蕾が伸びて来ていて、リコリス類の花が観れるのも
もうすぐです。  今年も黄花の彼岸花が観れそうです。  


現在パイプとクランプを使った、自転車置き場兼倉庫を作っているが、垂木
クランプで垂木の取り付けが完了し、ポリカのブロンズ波板を張る工事をし
ている。  屋根は完了して、側壁も70%完了。  
完成が近くなった。  

      
 今日も引き続き、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返
り、思い出しながら、紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。  

 こちらは秩父系岩ギボウシ交配種の個体です。  葉が丸く、やがて覆輪
に落ち着く可能性があるようです。  

 こちらは岩ギボウシの〔高尾の松〕と言う品種です。  散斑の中に松(松
葉を散らした様な)が入り、全体的には白く、とても美しい個体です。  

 こちらはホスタの〔リボリューション〕です。  中斑の中に松(松葉を散らし
た様な)が入りとても美しく観賞出来ました。  葉は硬質でしっかりしてい
ます。  

 こちらは岩ギボウシ〔彩の誉〕と言う品種の、兄弟実生の個体です。  昨
年も見ましたが大きくなりました。  短
葉柄で葉が丸く、硬質葉であり将来
がとても楽しみな個体だと思います。  ちなみにこの個体は、
八丈・多摩
の雪・西国羅紗の交配品だと思われます。  

 こちらはうなずきギボウシの〔剣の舞〕と言う品種です。  この程度の葉
数があれば見事です。  画像では分かりにくいのですが、燕尾芸も見ら
れ、独特な葉姿は、マニア垂涎の的であろう。  この品種は花柄が横に伸
びて花を咲かせる、とても変わった品種です。  

 こちらは岩ギボウシの〔富士覆輪〕と言う品種です。  葉はやや細めです
が、覆輪の状態は止め葉まで深く入るタイプで、色が冴えれば見事に観賞
出来る事だろう。  美しい状態になるのは、まだ先の様です。  

 秋の山草と斑入り植物展が近くなりましたので紹介します。  
場所  那須野が原公園緑の相談所
期日  9月17日(金)~20日(月)の4日間  
展示即売品もあります。  
観に行くのが楽しみです。  

       


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